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原子力損害賠償支援機構と東京電力は2012年3月21日、現在検討中のスマートメーターの通信機能の基本仕様を公開した。検討中の仕様に対して外部から広く意見を募るのが目的。同日より2012年4月20日まで意見を受け付ける(東京電力のプレスリリース(外部サイト))。 今回示されたのは東京電力が考えるスマートメーターに求められる機能と、検討中の通信方式および無線マルチホップ型スマートメーターのシステム概要である。求められる機能としては、(1)30分ごとの検針値収集(再送制御を含む)、(2)センターからのスマートメーターの設定・制御、(3)検針員の持つ検針装置とのPeer to Peer通信、(4)ECHONET Liteに準拠した宅内通信機能、(5)通信傍受やなりすまし、データ改ざん、サービス妨害などを排除するセキュリティー、(6)センター側からのソフトウエア・アップデート――の六つがあるとした。
あなたが携わるシステム開発プロジェクトで、開発速度が10倍速くなったらどう思うだろうか。「利用者にすぐに使ってもらえたり早く帰れたりするので、嬉しい」と思うか、「人月で見積もっているので売り上げが減ったりこれまでのマネジメントの方法が変ったりするので、嬉しくない」と思うか。 いずれにしろ、その後にこう思うことだろう。「そもそも10倍なんてできるわけないじゃないか」。だが、実際にできているユーザー企業が登場している。 記者は今年の1月と2月、日本と韓国で25社以上のユーザー企業を訪ねた。日経コンピュータの3月15日号に掲載した特集「『超高速開発』が日本を救う ~サムスンは既に始めている~」の取材のためだ。その中で、スクラッチ開発と比べて「10倍以上に開発効率が高まった」という声を、いくつも聞くことができた。三井住友海上火災保険や朝日生命保険、東京都足立区役所などである。 これは簡易的なシステ
Windows 8のConsumer Preview版が2月に公開された。製品版のリリース時期は未定だが、仮に年末に発売されれば、来年の今頃は量販店の店頭に並ぶパソコンはWindows 8搭載機一色になっていると思われる。新しいOSがリリースされれば、パソコンの新機種にはすべてそれが搭載されるのは当たり前だが、それが当たり前でないのがAndroid機である。 最新版のバージョン4.0がリリースされたのは2011年11月のことだが、それから4カ月経った今も、国内で発売されている4.0搭載機はわずかに2機種(サムスン電子の「GALAXY NEXUS(SC-04D)」とシャープの「AQUOS PHONE(104SH)」)。残りは、タブレットを除けば2010年10月にリリースされたバージョン2.3を搭載している。2.3で出荷した後、4.0へのバージョンアップをアナウンスしているメーカーはいくつかあ
写真1●「光BOX+」の本体(箱の上のプラスチック筐体)とリモコン。本体サイズは横122×奥行き100×高さ27.2mmと小さい NTT西日本は2012年3月21日、Android OS搭載のセットトップボックス「光BOX+」を3月22日に販売すると発表した。価格は9240円。また光BOX+による映像配信サービスに関して、フールージャパンと協業することも併せて発表した。 光BOX+では、オンライン通販サービス「ベルメゾン」(千趣会)や動画配信サービス「Hulu」(フールージャパン)、映画情報サービス「myシアター」(マイシアター)、IPサイマルラジオ「radiko.jp」(radiko)が利用できる。また、「ひかりTVどこでも」(NTTぷらら)や「スカパー!オンデマンド」(スカパーJSAT)、「U-NEXT」(U-NEXT)といった動画配信サービスと、買い物支援サービス「ネットスーパーオー
総務省は2012年3月21日、「無線LANビジネス研究会」を開催すると発表した。無線LANに関する現状を整理するとともに、その安心安全な利用や普及に関する課題の抽出・整理を行い、必要な方策の検討を行うという。 スマートフォンなどのモバイル端末の普及に合わせて、モバイルトラヒックが急増している。無線LANは、こうした急増するトラヒックを迂回するオフロードの手段として注目が集まっている。また公衆無線LANについて様々な提供形態が出現しているという。研究会では、具体的な研究事項として、「無線LANの現状」「公衆無線LANの普及方策(オフロード、ビジネス活性化、地方活性化、災害対応など)」「セキュリティ対策・利用者啓発」などを挙げる。 3月23日に第1回会合を開催し、7月をメドに報告書の取りまとめを予定する。 [発表資料へ]
米Hewlett-Packard(HP)は現地時間2012年3月21日、パソコン事業とプリンター事業を統合すると発表した。消費者向け、法人向けパソコンを扱う「パーソナルシステムグループ(PSG)」と、同じく消費者向け、法人向けプリンター事業を手がける「イメージング・プリンティンググループ(IPG)」を統合し、新たに「プリンティング・パーソナルシステムグループ」を設置する。統合後の新グループは現PSG担当上級副社長、Todd Bradley氏が統括し、これまでIPGを率いてきた上級副社長Vyomesh Joshi氏は同社を去る。 直近の四半期(11~1月)におけるPSGの売上高は88億7300万ドル、IPGは62億5800万ドルで、両部門を合わせるとHPの全売上高の半分を占める規模になる。同社は新体制の下、販売やサプライチェーン、顧客サービスを効率化し、コスト削減も図るとしている。 またHP
オンラインストレージサービス「クオンプ」のAndroidTMアプリ 「クオンプ for Android」をリリース ~~Androidスマートフォンからも、ファイルの閲覧・共有やアップロードが可能に~ 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、オンラインストレージサービス「クオンプ」( (リンク ») )に新たにAndroidスマートフォン向けアプリ「クオンプ for Android」を追加し、本日から公開します。Android2.2以上のOSが搭載された機種に対応*1し、Google Play(旧Android Market)から無料でダウンロードできます。 *1 機種により、いくつかの機能がご利用いただけない場合があります。 「クオンプ for Android」は、クオンプに保管してあるドキュメントや写真にアクセスして閲覧したり、スマートフォンで撮影した写真や動画、受信したE-mai
スクリーンロック画面から直接カメラを起動可能になったり、ホーム画面へのフォルダ作成に対応するなどAndroid 4.0へのアップデートによる機能向上に加え、詳細を別途お伝えしているBDレコーダー連携機能追加(関連ニュース)など、ソニー独自の機能強化も実施。任意のアプリを起動中に小窓でブラウザーなどを操作できる「スモールアプリ」機能なども追加される。 ■ユーザーインターフェースの改善 Android 4.0へのアップデートにより、時計のフォント変更やボタンのデザイン変更などUIデザインをブラッシュアップ。スマートフォンとの共通化が図られる。 スクリーンロック画面も変更。カギのアイコンを左フリックするとカメラを直接起動、右フリックでロック解除という選択ができるようになるほか、メール着信などを知らせる通知領域をタップして詳細メッセージを確認できるようにもなる。 また、ホーム画面でのフォルダー作成
アイ・オー・データ機器は、無線LANルーターの新モデル「WN-G300R」を発表。4月中旬より発売する。 IEEE802.11n/g/bに対応した無線LANルーターで、最大300Mbpsの高速通信に対応。無線LANの実測値は、約94Mbpsを実現している。また、無線LANの設定では、QRコードでスマートフォンの接続設定を行える「QRコネクト」に対応。製品背面のQRコードをアプリで読み込むだけで、簡単に接続設定を行うことが可能だ。ボタンを利用した無線LAN設定方式「WPS」にも対応する。 このほか、インターネットを使わない時間帯を設定したり、ワイヤレス、LANなどのランプを消灯したり、使用環境や生活にあわせて設定できる「ECO機能」を搭載。最大約66%の節電を行うことが可能だ。本体サイズは125(幅)×98(奥行)×27(高さ)mmで、重量約130g(本体のみ)。 価格は3,400円。
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