2012年11月13日のブックマーク (3件)

  • FPGAでも車載イーサネットが利用可能に、XilinxがCESでデモを披露

    FPGAでも車載イーサネットが利用可能に、XilinxがCESでデモを披露:2012 International CES Xilinxは、「2012 International CES」で、車載情報機器向けイーサネットとして注目を集めているEthernet AVBを実装したFPGAを用いて、運転支援システムや車載エンターテインメントシステムのデモを行った。 Xilinxは、米国ネバダ州ラスベガスで開催中の消費者向けエレクトロニクスの総合展示会「2012 International CES」(2012年1月10~13日)で、Ethernet AVB(Audio Video Bridging)のエンドポイントIP(Intellectual Property)コアを実装したFPGAを用いて、運転支援システムや車載エンターテインメントシステムで映像/音声データを伝送するデモンストレーションを行った

    FPGAでも車載イーサネットが利用可能に、XilinxがCESでデモを披露
    t_j_baldwin
    t_j_baldwin 2012/11/13
    Ethernet AVB(Audio Video Bridging)のエンドポイントIP(Intellectual Property)コアを実装したFPGA
  • 802.1/802.3の標準化動向(7):家庭向けオーディオ・ビデオ・ブリッジング(AVB)の標準化

    家庭向けオーディオ・ビデオ・ブリッジング(AVB)の標準化とその内容今回は、IEEE 802委員会の802.1 WG(ブリッジ/VLAN/アーキテクチャ)のホット・トピックスとして、「オーディオ/ビデオ・ブリッジング(AVB)・タスク・グループ」において進められているオーディオ・ビデオ・ブリッジ「AVB 」(Audio/Video Bridging、オーディオ/ビデオ・ブリッジング)の標準化とその内容を取り上げて紹介する。≪1≫IEEE 802.1 AVB方式のイメージと登場の背景802.1 AVB(オーディオ・ビデオ・ブリッジ方式)は、家庭内のオーディオ・ビデオ機器に代表されるマルチメディア機器やパソコンを接続し、音楽や高精細な動画のストリーム・トラフィックをやりとりするための方式を規定する方式である。広く普及したイーサネットを活用して、家庭内のオーディオ機器やビデオ機器、パソコン、レジ

  • 東芝テックが「消せるコピー機」を開発 消せるトナーが鍵 用紙を繰り返し活用 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    東芝テックは12日、加熱すると文字や画像が消える特殊なトナー(粉末)を使い、用紙を再利用できるようにした新型複合機「ループス」を開発したと発表した。来年2月から日海外で商品化する。新製品の鍵となる専用トナーは、文具メーカーのパイロットと共同開発した。エコ志向の企業に売り込む。 新製品は、コピー装置と印刷された用紙を加熱して消去する装置の2台セットで使用する。消去装置は、A4用紙30枚の印刷物を1分間で消せる。 東芝テックによると、従来品と比べ用紙の購入・廃棄費用を約8割削減でき、再利用による二酸化炭素排出も57%削減できるという。 「消色」のほか、文字を消す際に文書などを「電子化」して保存でき、消えないインクを使った再利用できない印刷物を「分別」することも可能。「消色」「電子化」「分別」を同時に行う印刷複合機システムは世界で初めてという。 希望価格は専用複合機「ループスLP30