これらはyumコマンドでインストールできる。 # yum install qemu-kvm qemu-img libvirt virt-manager libvirt-client インストールが完了したら、仮想マシンを管理するサービスであるlibvirtdを起動しておく。 # chkconfig libvirtd on # service libvirtd start 以上で仮想化関連の設定は完了だ。 ネットワークインターフェイスの設定 仮想マシン上のネットワークインターフェイス(仮想NIC)を実ネットワークに接続する方法にはいくつかがあるが、今回はブリッジネットワークを使用する。ブリッジネットワークは、ホストマシン上に仮想的に作成したブリッジインターフェイスをホストのNICおよび仮想マシン上の仮想NICに接続することで、仮想NICを直接インターネットやローカルネットワークに接続できるよ
ブロケードコミュニケーションズシステムズは2014年10月7日、SDN(ソフトウエア・デファインド・ネットワーキング)コントローラー「Brocade Vyatta Controller」を発表した。OSS(オープンソースソフトウエア)のSDNコントローラー「OpenDaylight "Helium"」のブロケード版ディストリビューション(検証済みパッケージ)である。製品の出荷は2014年11月を予定している。 OpenDaylightは、Linuxファウンデーションが開発元となっているOSSのSDN製品群であり、ブロケードのほか米シスコシステムズや米ヒューレット・パッカード、米IBM、NECなどが開発に参加している。OpenDaylightのSDNコントローラーは、様々なベンダーのスイッチやルーター、ファイアウオール、VPN(仮想プライベートネットワーク)、ロードバランサーといった物理/仮
9月中旬に「史上最高の性能」として発表されたソニーのAndroidウォークマン「Zシリーズ」が本日から開催されているCEATEC JAPAN 2011で展示されました。 「Zシリーズ」は高輝度・高コントラストな大画面液晶、NVIDIAのTegra 2プロセッサ(デュアルコア、1GHz)、512MBメモリなどを搭載し、フルHD動画の再生も可能。さらにウォークマン史上最高音質を実現するフルデジタルアンプ「S-Master MX」をはじめとした高音質化技術を採用することで、音質と処理性能の両方を兼ね備えています。 CEATEC JAPAN 2011のソニーブース これがウォークマン「Zシリーズ」です。カラーリングはブラックとレッドの2種類。 背面には持ちやすさを追求したデザイン「Inflection Surface Form」を採用。テーブルなどの上に置いても中央部にあるモノラルスピーカーがふさ
本日から開催されているCEATEC JAPAN 2011で、NTTドコモが機能を着せ替えることができる「着せ替えセンサージャケット」を出展しました。 体脂肪や口臭チェックをできるだけでなく、なんと放射線の測定まで可能となっています。 NTTドコモの「着せ替えセンサージャケット」ブース 好みのセンサーを好きな時に着せ替えられるのが同ジャケットの特徴。 これがジャケットの実物。紫外線や口臭およびアルコールをチェックできるセンサージャケット 災害対策用の放射線センサージャケット そして健康管理用の体脂肪計センサージャケット まずは口臭とアルコールをチェック。 検知結果。これから人と会う時などに役立ちそうです。 体脂肪計センサージャケットは携帯電話本体を握ることで体脂肪を測定できるというもの。 測定結果は目安となるデータや、過去の履歴などと比較することも可能です。 そしてこれが放射線センサージャケ
携帯電話の充電には時間がかかるため、朝目覚めて出かける時になって前日に充電し忘れていたことを思い出し、ブルーになってしまう人も多いかと思われますが、10分で充電できる「超速(ちょうはや)充電バッテリー」がCEATEC JAPAN 2011で展示されました。 NTTドコモの「超速充電バッテリー」ブース 「出かける前にバッテリージャケットに10分で充電できる」というのが今回の技術「超速充電バッテリー」です。 これが超速充電ジャケット。 スマートフォンのケースという位置付けで、まず超速充電ジャケットを10分で充電し、そこからスマートフォンを通常の速度で充電する……という流れとなっています。 左側面 右側面 スマートフォンへの給電端子 通常充電時との比較 上が超速充電時の電流は実測5.71A(5710mA)。下の通常充電時(実測0.54A、540mA)と比較して10倍ほどの電流が流れていることにな
Wi-Fiルーターで世界シェアNo.1の華為技術(ファーウェイ)は日本国内のデータ通信カード・モバイルルーターで4年連続販売数量シェアもNo.1だったりします。そんな通信機器に強いファーウェイのグローバルモデルルーターやWi-Fiモジュールなどさまざまな通信機器が、CEATEC JAPAN 2013で一挙に展示されていました。 CEATEC JAPAN 2013の会場に到着すると、そこかしこに見られる「HUAWEI」の文字。ファーウェイのCEATECにかける意気込みは相当なもののようです。 ファーウェイのブースに到着しました。 ブース内には巨大な曲面液晶ディスプレイが設置されています。 多数の報道陣。お目当ては…… ファーウェイコンシューマービジネスグループのコリン・ジャイルス上級副社長。「今後、日本市場へのビジネスにさらに注力していく」と語っていました。 ◆ルーターグローバルモデル それ
今回のCEATECでは、例年にもまして4Kディスプレイが多く展示されていますが、パナソニックからは20インチの4Kディスプレイを搭載したWindows 8.1タブレットPCが展示されており、4Kディスプレイならではの利用方法が紹介されています。 多くの人を集めるPanasonicのブース 展示されていたのはコレ、20インチ4KのIPSα液晶パネル搭載の「タフパッド 4K UT-MB5」です。 3840×2560ドットの高解像度20型インチ4Kパネルを装備し、Windows 8.1 Pro 64bitをOSに採用しています。CPUはインテル社製のCore i5 3437U vPro 1.9GHzを搭載し、GPUにはNVIDIA社製のGeForce 745Mを採用しています。 手に持ってみるとこんな感じ。「抱える」という表現がピッタリくるサイズです。サイズは475×334ミリで、A3サイズの用
2014年10月7日(火)から5日間にわたって開催されている「CEATEC JAPAN 2014」のファーウェイブースでは、オクタコア搭載の超ハイスペックSIMフリースマートフォン「Ascend Mate7」のほかにも、スマートフォンやタブレットと接続して電話を受けたり、消費カロリーや睡眠時間などの健康管理データを計測できるファーウェイ初のスマートウォッチ「Talkband B1」が展示されていました。 Huawei - TalkBand B1 - 携帯電話 http://consumer.huawei.com/jp/mobile-phones/features/b1-jp.htm ファーウェイブースの「Talkband B1」展示エリアにやってきました。 Talkband B1はカラフルな腕時計型ウェアラブルデバイス。カラーはイエロー、ピンクの他に…… ブラックとグレーの4色があります。
世界各国の企業が最先端技術を披露する「CEATEC JAPAN 2014」では、SIMロックフリー端末の販売を開始したファーウェイがブースを出展しています。SIMロックフリー端末を中心としたラインナップで、12月に発売されるハイスペックスマートフォン「Ascend Mate7」のデモ機も展示されていました。 Huawei - ファーウェイ・ジャパン『CEATEC JAPAN2014』へ出展 - ニュース&トピックス - ニュース http://consumer.huawei.com/jp/press/news/hw-372743.htm Huawei Ascend Mate7 http://consumer.huawei.com/minisite/worldwide/Ascend-Mate7/ ファーウェイのブースに到着。 ブースの中心エリアで「Ascend Mate7」が展示されているの
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