Charlie Osborne (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2015-07-01 10:41 米国時間2015年6月30日、Ciscoは脅威保護セキュリティ企業であるOpenDNSを、6億3500万ドルで買収する計画を発表した。 この買収によって、Ciscoのクラウドセキュリティ製品ラインアップの拡大が加速し、Cisco顧客向けの高度な脅威保護サービスがさらに強化されるという。 OpenDNSのクラウドが提供するプラットフォームは、脅威保護分野でのCiscoの認知度向上に寄与し、同社のこの分野に対する知見もさらに深まると見られる。 今回の合意内容では、CiscoはOpenDNSに対し、6億3500万ドルの現金と株式、および幹部社員の残留を前提とするインセンティブを支払う。 この買収は、モノのインターネット(IoT)の概念ともリンクする、「Interne
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