2016年10月5日のブックマーク (9件)

  • クアルコム、NXPを300億ドルで買収か

    Qualcomm(クアルコム)がNXP Semiconductors(NXPセミコンダクターズ)を300億米ドル(約3兆円)での買収を持ちかけていると、複数のメディアが報じた。 Qualcommが買収交渉か Qualcomm(クアルコム)がNXP Semiconductors(NXPセミコンダクターズ)を300億米ドル(約3兆円)以上で買収する交渉に入っていると、複数のメディアが報じた。これらの報道により、NXPの株価は約15%上昇している。 この買収交渉が成立すれば、半導体業界史上、最大規模のM&Aとなりそうだ。NXPは2015年12月、Freescale Semiconductorとの合併を完了し、時価総額約400億米ドル(約4兆円)の新生NXPが誕生している。 この買収交渉は、Qualcommが、同社の中核事業であるスマートフォン市場の成長が停滞しつつあることを受け、組み込みおよび車

    クアルコム、NXPを300億ドルで買収か
  • IIC、産業用IoTのセキュリティフレームワークを発表

    Intelらが設立したIIC(Industrial Internet Consortium)が、産業向けIoT(IIoT)の開発に関するセキュリティフレームワークを発表した。IIoTは民生用IoTとはセキュリティ要件が異なるので、IIoTにフォーカスしたセキュリティフレームワークを作る必要があったと、専門家は述べる。 IIC(Industrial Internet Consortium)が、産業向けIoT(IIoT)の開発に関するセキュリティフレームワークの初期バージョンを発表した。このフレームワークは、IICが2015年に発表した「IIoT Reference Architecture(レファレンスアーキテクチャ)」への追加事項となる。今後、IIoTシステムの安全性の確立方法について、幅広い業界の合意を得られるような手順の開発に着手していくという。 最終的には、ただ単にセキュリティを追加

    IIC、産業用IoTのセキュリティフレームワークを発表
  • 東大 中尾教授が語る「SDN/NFVの次なる進化」|BUSINESS NETWORK

    仮想ネットワークの第一人者で、日の5G推進団体「5GMF」のネットワーク委員会委員長も務める中尾教授は、「SDN/NFVの次なる進化が始まっている」と語る。そのキーワードは、SDNとNFVの合体、5G、エッジコンピューティング、そしてデータプレーンのプログラマビリティなど。さらに広範囲にネットワークをソフトウェア化しながら、「考えるネットワーク」へと進化していく。 ――SDNやNFVの導入が着実に進んでいますが、今後どう発展していくとお考えですか。 中尾 SDNとNFVの両方の技術を組み合わせて活用しようという話は、今どこでも議論されていますが、最近SDNとNFVを合体させ、もっと大きな変革を実現しようという動きが加速しています。 例えば、近頃流行っているホワイトボックススイッチもその動きの1つです。 ――ホワイトボックススイッチとは、ネットワークOSを搭載しない汎用スイッチのことですね

    東大 中尾教授が語る「SDN/NFVの次なる進化」|BUSINESS NETWORK
    t_j_baldwin
    t_j_baldwin 2016/10/05
    Network Softwarization
  • 日本政府主導のIoT推進コンソーシアム、フォグコンピューティング推進でOpenFogコンソーシアムと協調|BUSINESS NETWORK

    政府主導のIoT推進コンソーシアム、フォグコンピューティング推進でOpenFogコンソーシアムと協調 IoT推進コンソーシアムとOpenFogコンソーシアムは、2016年10月3日に覚書を締結し、フォグコンピューティングの技術・テストベッド開発および標準化活動を協調して推進することに合意した。 IoT推進コンソーシアムは、2015年10月に日政府が設立した団体。これから到来するIoT時代に向け、産官学が参画・連携してIoT推進に関する技術開発、実証、ビジネスモデル創出を推進するための体制構築を目的としている。 他方OpenFogコンソーシアムは、ARM、シスコ、デル、インテル、マイクロソフトなどが中心となり、フォグコンピューティングの社会実装を加速させることを目的として2015年11月に設立された。フォグコンピューティングとは、モノとクラウドの間に位置するネットワーク層にもコンピュー

  • 急速に膨れあがるデータに“悲鳴”、「1桁高速化」で迎え撃つ:日経 xTECH Active

    資料の紹介 企業が扱うデータ量は激増している。さらに、データの多様化も進む。IoT(モノのインターネット)の時代を迎え、従来の構造化データだけでなく、SNSのデータやセンサーデータなどの非構造化データを素早く処理できるITが求められている。 企業がIoTデータを活用して新しいビジネス価値を創出したり、業務改善を行ったりするためには、これまで以上に強固なデータ収集の仕組みが不可欠だ。それと同時に、数多くのシステムと連携して、多様なデータを収集するデータ連携ツールの重要性も高まっている。 こうした要請に応え、以前から、EAI(Enterprise Application Integration)やETL(Extract/Transform/Load)と呼ばれてきたツールも、次のステージである「IoT連携プラットフォーム」への進化を始めている。資料では、システムとシステムをつなぎ、様々なデータ

    急速に膨れあがるデータに“悲鳴”、「1桁高速化」で迎え撃つ:日経 xTECH Active
    t_j_baldwin
    t_j_baldwin 2016/10/05
    EAI(Enterprise Application Integration)やETL(Extract/Transform/Load)と呼ばれてきたツールも IoT
  • ギガビットIPコアの 株式会社デザイン・ゲートウェイ [NVMe-IP]

    NVMe IPコア は、NVMe PCIe SSDを、CPUおよび外部メモリなしでインターフェースするIPコアです。数百ギガ~テラバイトの大容量かつギガバイト/秒レベルの超高速のパフォーマンスを要求するアプリケーションのストレージに最適です。また従来複数SSDのRAIDで実現していた超高速転送を1ストレージで可能になるため、システムのコンパクト化にも貢献します。PCIe規格準拠のため、M.2ストレージにも対応が可能です。 PCIe Gen4 Soft IP内蔵 NVMeG4 IPコアでは、デバイス内蔵のPCIe Hard IPに依存せずNVMe SSDの接続が可能となり、デバイスのトランシーバー数を最大限利用した超多段RAIDシステムの構築が可能になります。NVMeG4 IPコアについて raNVMe-IP (Random Access NVMe IP) は、ランダム・アクセスと低レイテン

    ギガビットIPコアの 株式会社デザイン・ゲートウェイ [NVMe-IP]
    t_j_baldwin
    t_j_baldwin 2016/10/05
    PCIe SSD
  • Bluetooth 4.2 インターネット接続機能を理解する

    2014年12月に策定が完了したBluetooth 4.2。この最新規格の最も大きな特徴は、モノのインターネット(IoT)を実現する上で欠かせないIPv6接続をサポートするということです。稿では、開発者にとって具体的にどのようなメリットがあるのかを、プロトコルの点から解説します。 IoT(モノのインターネット)を思い通りに動かすには、デバイスをインターネットに接続する必要があります。クラウドサービスへのデータ送信が可能なBluetooth Smartデバイスを用いれば実現できますが、現状ではスマートフォンやタブレット端末のような、OSを搭載しソフトウェアスタックを実行するドライバをサポートしたハブデバイス経由でしか利用できません。 ですが、開発者にとっては、インターネットへの直接接続を活用できるようになることが重要な要件になります。これによって、IoTが“バズワード”ではとどまらず、真の

    Bluetooth 4.2 インターネット接続機能を理解する
  • Google傘下が主導した無線規格「Thread」とは

    【連載「IoT時代の無線規格を知る【Thread編】」バックナンバー一覧】 今や耳にしない日がない「IoT(モノのインターネット)」。あらゆるデバイスやセンサーがつながる時代を迎え、その数は2020年に500億個に達するといわれている。そのIoTで、ホームネットワーク向けに注目を集める無線規格が「Thread」(スレッド)だ。Google傘下のNest Labsが主導してきたThread、今回は入門編を紹介する。 ホームネットワーク向け無線規格 Threadとは、「Thread Group」がホームネットワーク向けに策定した通信規格である。2014年7月にSilicon Labs、Google傘下のNest Labs、Yale Security、Samsung Electronics、Freescale Semiconductor(現NXP Semiconductors)、Big Ass

    Google傘下が主導した無線規格「Thread」とは
  • IoT時代を拓くフォグサーバー「Olive」登場 - 日経テクノロジーオンラインSPECIAL