2018年8月6日のブックマーク (3件)

  • Arista Lifts Its Mojo by Acquiring a Cognitive WiFi Company

  • 「Google Cloud Next '18」で見えた、エンタープライズ分野でのグーグルの可能性

    世界三大クラウドプラットフォームプロバイダーの一角を占めるGoogle Cloudは、上位2社がすでに存在感を確立した市場で橋頭堡を築くために同社が投入している資源の規模を見れば、とても無視できる存在ではない。現状では、Google Cloudの売上高は四半期あたり10~20億ドルの間とされており、「Amazon Web Services(AWS)」や「Azure」には大きく水を開けられている。 ただしこの勝負は、まだとても決着がついたと言える状況にはない。企業のワークロードの多くが依然としてオンプレミスで実行されており、クラウドへの移行に関してプロバイダーらの勝負の行方はまだわからない。 同社は、これまでは主に開発者だけを相手にしてきた単なるテクノロジ企業だったという印象を塗り替えるという、長く困難な戦いに挑んでいる。Google Cloudの最高経営責任者(CEO)Diane Gree

    「Google Cloud Next '18」で見えた、エンタープライズ分野でのグーグルの可能性
  • Sansanの全従業員がミッションに向かい続けるためのツールとは?

    Googleも活用する目標管理の仕組み「OKR」をSansanが採用した。さらにOKRの仕組みを最大限に生かすツールの活用も進めている。急成長する同社を支える仕組みだというが、その効果とは? 全従業員が顔を合わせて働く小規模な企業なら、組織との一体感は得やすい。また、従業員と組織との間に方向性の違いが生じても、すぐに対策が打てるだろう。ところが、企業規模が拡大して従業員数が増えると、組織と個人の目指すべきものをすり合わせることは難しい。 名刺サービスを契機に急成長を遂げているSansanもこうした課題を抱えていた。全社のミッション達成に向けて従業員が尽力する社風がある一方で、自分のやるべきことが会社のミッションに貢献しているのか分からずエンジニアから「これは何のために作っているのか」という疑問が上がることもあったという。 同社では、この問題に対処すべく「OKR」という仕組みを採用した。OK

    Sansanの全従業員がミッションに向かい続けるためのツールとは?