ブックマーク / kn.itmedia.co.jp (9)

  • Sansanの全従業員がミッションに向かい続けるためのツールとは?

    Googleも活用する目標管理の仕組み「OKR」をSansanが採用した。さらにOKRの仕組みを最大限に生かすツールの活用も進めている。急成長する同社を支える仕組みだというが、その効果とは? 全従業員が顔を合わせて働く小規模な企業なら、組織との一体感は得やすい。また、従業員と組織との間に方向性の違いが生じても、すぐに対策が打てるだろう。ところが、企業規模が拡大して従業員数が増えると、組織と個人の目指すべきものをすり合わせることは難しい。 名刺サービスを契機に急成長を遂げているSansanもこうした課題を抱えていた。全社のミッション達成に向けて従業員が尽力する社風がある一方で、自分のやるべきことが会社のミッションに貢献しているのか分からずエンジニアから「これは何のために作っているのか」という疑問が上がることもあったという。 同社では、この問題に対処すべく「OKR」という仕組みを採用した。OK

    Sansanの全従業員がミッションに向かい続けるためのツールとは?
  • IEEE 802.11ayと802.15.3eで何変わる? 「ミリ波帯超高速無線通信」とは

    IEEE 802.11ayと802.15.3eで何変わる? 「ミリ波帯超高速無線通信」とは:5分で分かる最新キーワード解説(1/5 ページ) 無線LANで使われる「IEEE 802.11ac」の次の高速Wi-Fiとされる「IEEE 802.11ad(WiGig)」、さらにその次の「IEEE 802.11ay」、あるいは超高速近接無線通信「IEEE 802.15.3e」など、次世代高速通信技術がめじろ押しの「ミリ波帯」。 それより低い周波数帯での無線LANへの電波割り当てがほぼ期待できない現在、今後の無線トラフィック増加に備える時、広い帯域がとれる(つまり高速通信の可能性がある)領域はここしかない。しかし、難点は通信デバイス開発の技術的難易度が高いこと。一体どこまで技術開発は進んでいるのか。 ミリ波帯超高速無線通信とは? ミリ波帯超高速無線通信は、30GHz~300GHzのミリ波帯の電波を利

    IEEE 802.11ayと802.15.3eで何変わる? 「ミリ波帯超高速無線通信」とは
  • 最新規格「IEEE 802.11ax」がやってきた、最新無線LAN事情

    最新規格「IEEE 802.11ax」がやってきた、最新無線LAN事情:IT導入完全ガイド(1/5 ページ) 多くの企業が利用する無線LAN。2016年後半からは登場した802.11ac Wave2対応の製品に続き、新規格「IEEE 802.11ax」のドラフトが決定した。乱立するIoT向けサブGHz帯の動向など、無線最新動向を解説する。 ネットワークにアクセスする通信手段として一般的に利用されるようになった無線LANだが、今でも新たな規格策定に向けた動きが活発化しており、その進化に終わりは見えない。現在は既に1Gbpsを超えるほどのスループットを実現している規格が中心となっており、2016年後半からは802.11ac Wave2対応の製品が登場するなどさらなる高速化への期待が高まっている。 今回は、無線LANにおける現状について振り返りながら、IEEE 802.11axをはじめとしたIE

    最新規格「IEEE 802.11ax」がやってきた、最新無線LAN事情
    t_j_baldwin
    t_j_baldwin 2017/02/22
    ac Wave2、ax、ad/ay、az、ba、ah含むLPWAなど、簡潔にまとめられてます。
  • 業務で使う「タブレット」の活用法、リプレースの落とし穴

    タニタが社員の端末をノートPCからSurface Pro 3にリプレースした。そのプロセスと直面した問題は何か。業務端末リプレースのポイントや、タブレットを選ぶ際に役立つオプション製品を紹介する。 可搬性に富んだタブレット。PCと同等に使えるのであれば、すぐにでもリプレースすればいいのではないか。そんな考えでは必ず窮地に陥ることだろう。タブレットを導入するメリットを考えながら、実際にリプレースを実行した先駆者の話を聞いて、慎重にリプレースを進めていきたい。今回は実際に業務のクライアント端末をPCから2in1タブレットにリプレースしたタニタの軌跡を追う。 タブレットの導入メリット まず、ビジネスの現場でタブレットを導入するメリットについてあらためてまとめていこう。 業務PC代替となる 特にOSにWindows を採用した2in1タブレットの導入は、これまで利用していたPCの代替になりうる。か

    業務で使う「タブレット」の活用法、リプレースの落とし穴
  • パスワードを捨てよ、次世代認証「FIDO」は普及するか?

    IDとパスワードの組み合わせは、長らく認証の基として使われてきた。だが、パスワード運用はセキュリティ的に限界だ。パスワード依存をやめる方法は? FIDOアライアンスは2016年12月8日、FIDO認証の「FIDO 1.1」仕様と今後のロードマップを発表した。また、日における作業部会「FIDO Japan WG」も設立した。 パスワード依存からの脱却を目指す「FIDO」とは? まずは「FIDO」とは何かを説明しよう。FIDOは「Fast IDentity Online」の略で「ファイド」と読む、公開鍵暗号方式を活用したオンライン認証モデルだ。 従来、何らかの認証を行う場合、ユーザーとサービス提供者の双方がパスワードを共有する共通鍵暗号モデルを利用することが一般的だ。つまり、このモデルではユーザーが設定したパスワードなどの認証情報はサービス提供者側にも保存される。まともなサービス提供者であ

    パスワードを捨てよ、次世代認証「FIDO」は普及するか?
  • サイトセンシング、不動産紹介に適した3Dモデル作成サービス開始 - IT、IT製品の情報なら【キーマンズネット】

    基幹系システム ERP 会計システム 電子帳票システム ワークフロー 勤怠管理システム もっと見る 情報共有システム・コミュニケーションツール グループウェア Web会議 テレビ会議/ビデオ会議 ファイル共有 文書管理 もっと見る 情報システム SFA CRM コールセンター/CTI BPM PLM もっと見る メール 電子メール メールセキュリティ メールアーカイブ その他メール関連 もっと見る エンドポイントセキュリティ アンチウイルス 暗号化 認証 ID管理 メールセキュリティ もっと見る ネットワークセキュリティ ファイアウォール WAF IPS UTM セキュリティ診断 もっと見る 運用管理 統合運用管理 IT資産管理 サーバー管理 ネットワーク管理 統合ログ管理 もっと見る バックアップ バックアップツール バックアップサービス テープバックアップ その他バックアップ関連 もっ

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  • ホワイトペーパー一覧・比較 - 【キーマンズネット】IT、IT製品の比較・事例・価格情報サイト

    ホワイトペーパー一覧ページです。キーマンズネットは企業向けIT製品の導入をサポートします!スペックや導入事例、価格情報・比較情報も充実。資料請求も簡単に出来るIT情報サイトです。

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  • IEEE 802.15.8を先取り、実証が始まったネットワーク自動構成技術「PAC」とは?

    IEEE 802.15.8を先取り、実証が始まったネットワーク自動構成技術「PAC」とは?:5分で分かる最新キーワード解説(1/4 ページ) 今回のテーマは、中央制御装置を必要とせず、端末同士が相互にネットワークを自動構成する「Peer Aware Communications(PAC)」だ。2015年中の成立を目指して現在策定中のIEEE 802.15.8規格の標準化に貢献すべく、情報通信研究機構(NICT)が国内2エリアで実証実験を開始した。 「PAC(Peer Aware Communications)」とは PACは、端末だけで迅速にネットワークを構成する「端末間通信ネットワーク」の1つの形だ。類似する通信技術に「DTNマルチキャスト配信」や、Wi-Fiアライアンスが策定した「Wi-Fi Direct」、日が主導権をとろうと積極的に開発を進めている「Wi-SUN」などがある。 2

    IEEE 802.15.8を先取り、実証が始まったネットワーク自動構成技術「PAC」とは?
  • 国際標準を目指す広域SDN「O3プロジェクト」とは?

    国際標準を目指す広域SDN「O3プロジェクト」とは?:5分で分かる最新キーワード解説(1/3 ページ) 今回のテーマは、利用回線やネットワーク機器設定のことなど何も考えなくても欲しいネットワークをオーダーすれば、ソフトウェアが世界のネットワークから最適回線と経路をすぐさま用意する「広域SDN(Software-Defined Networking)」だ。実現に向け活動中の「O3プロジェクト」はスタートから1年、どんな成果を上げたのか。 「O3プロジェクト」とは? O3プロジェクトは、ネットワークの専門知識がなくても帯域や遅延の度合い、セキュリティレベルや冗長性、価格などの条件を指定すれば、遠隔地間で最適なネットワークがわずか数分で構築でき、運用管理、制御、変更などがソフトウェア上で簡単に行える新しい「広域SDN」の基技術研究開発を行う、国内大手ICT企業5社による世界初の共同プロジェクト

    国際標準を目指す広域SDN「O3プロジェクト」とは?
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