ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (4)

  • 全国の主な発電所・変電所・送電線を1枚の画像に 個人制作の「電力系統マップ」が2年間かけて完成

    全国の主な送電線路をまとめた個人制作の「電力系統マップ」がTwitterで公開され反響を呼んでいます。 各電力会社が一般向けに公開・公表している資料を元に、グラフィックデザイナーの@chizutodesignさんが趣味で作成しました。制作期間は2年。 発電所と変電所を結ぶ送電線の中で、上位2電圧である500kV系統と275kV系統に絞って掲載(※一部例外有り)。一般送配電事業者ごとに色分けしており、まるで路線図のように可視化しています。 「全国の電力系統マップ」(※基幹系統に接続されている主な設備を掲載。発電所に隣接する開閉所・変電所等、一部省略したもの有り) 先日の地震では東北・東京エリアの火力発電所が停止して東京電力管内で電力需給が厳しい状況になり、政府から「需給逼迫(ひっぱく)警報」が出され話題を呼びましたが、そういったときにこのマップを見ると納得できそうです。 他にも、地域ごと

    全国の主な発電所・変電所・送電線を1枚の画像に 個人制作の「電力系統マップ」が2年間かけて完成
  • VR空間で歩いた地面の感触まで分かる 世界初の触感センサー搭載VRシューズ&グローブが開発

    新興家電メーカーのCerevoが、VRデバイス「Taclim」を開発しました。世界初の、触感センサーを搭載したシューズとグローブ。VR空間の物体や地面を、手足で感じることができます。 手だけでなく、足まで対応の入出力デバイス 左右の手で持つグローブ部と、のように装着するシューズ部がセットになったデバイス。物体の触感を再現する「タクタイル・デバイス」をすべてに搭載しています。これにより、砂漠や草原、水辺など地形ごとの地面を踏んだ感触の違いや、アバターがはいているの素材まで再現できるとのこと。 パーツの各部に触感を再現するデバイスを搭載 9軸センサーも搭載されており、装着者の動きをVR空間にフィードバックすることも可能。手を突くなどして操作する体感ゲームの前例は少なくないですが、同製品の場合は足まで含めた全身を使うコンテンツが実現できます。 全身を使ったダンスや格闘ゲームなどが考えられる

    VR空間で歩いた地面の感触まで分かる 世界初の触感センサー搭載VRシューズ&グローブが開発
  • 「ポケモンGO」 日本国内での配信を開始

    ポケモン・任天堂・Nianticによるスマートフォン用アプリ、「ポケモンGO」の日国内での配信が始まりました(iOS/Android)。今のところAndroid版のみで、iOS版はまだ配信されていません。※追記:iOS版も配信が開始されました。 同作は、ポケモンと位置情報ゲームIngress」を掛け合わせたもの。スマートフォンの位置情報を利用しており、プレイヤーが実際に外に出て移動することでポケモンを見つけられます。目標は、原作「ポケットモンスター」と同じくポケモン図鑑を完成させること。 「ポケモンGO」プレイ画面 日版の画面 また、特定の場所が「ポケストップ」と呼ばれる重要なスポットになり、実際に立ち寄ることでモンスターボールなどのアイテムを獲得できます。「ポケストップ」は世界中のあらゆる場所に存在し、自分の足で「移動」することが重要なゲームです。 日よりも先に海外の一部地域で配

    「ポケモンGO」 日本国内での配信を開始
  • 海外旅行で余った外貨を電子マネーに交換できる端末登場! 7月から羽田空港でサービス開始

    海外旅行の際に余った外国硬貨や紙幣を、SuicaやPASMO、AmazonLINEのギフトコードなどの電子マネーや各種ギフトコード、クーポンなどに両替できるサービスが羽田空港などに登場する。 開発されたキオスク端末 海外旅行経験者なら「外貨が余った」こともあると思う。硬貨は銀行や両替所で両替することができず、両替が可能な紙幣であっても少額の場合、「わざわざ両替も面倒」「次に使うかもしれない」と自宅で保管してしまう方も多いのではないだろうか。そして保管したまま忘れたり、次の機会がなかったりと眠り続ける外貨……。 そこで、海外旅行からの帰国時や出国時に、手元にある余剰現金を両替できるよう、「ポケットチェンジ」が開発された。6月中旬から楽天社社屋に、7月からは羽田空港国際線ターミナルおよび京急電鉄 羽田空港国際線ターミナル駅に設置し、サービスをスタートする。 簡単 使い方は簡単で、端末のタッ

    海外旅行で余った外貨を電子マネーに交換できる端末登場! 7月から羽田空港でサービス開始
  • 1