2016年6月17日のブックマーク (3件)

  • 眼鏡がいらなくなる? 世界初の「ピンホールコンタクトレンズ」にびっくり

    眼鏡がいらなくなる? 世界初の「ピンホールコンタクトレンズ」にびっくり:水曜インタビュー劇場(小さい穴公演)(1/6 ページ) 5~6年ほど前から「イノベーション」という言葉がよく使われるようになった。政府が2014年にまとめたホニャララ戦略、経団連が2015年に発表したナンチャラ報告には、イノベーションという言葉が何十回も登場している。 イノベーションとは、人々に新しい価値をもたらす行為で、日語では「技術革新」と訳されることが多い。1952年に製造されたホンダの「カブ」、1979年に登場したソニーの「ウォークマン」、1980年に発売された任天堂の「ゲーム&ウォッチ」などは“ザ・イノベーション”と呼べる商品だ。しかし、である。「イノ―ベ―ションは重要」と言われ始めてから、世界中を驚かせる日発の商品が影を潜めている。 マーケティングの教科書などをみると、いまの時代にイノベーションと呼ばれ

    眼鏡がいらなくなる? 世界初の「ピンホールコンタクトレンズ」にびっくり
  • 海外旅行で余った外貨を電子マネーに交換できる端末登場! 7月から羽田空港でサービス開始

    海外旅行の際に余った外国硬貨や紙幣を、SuicaやPASMO、AmazonLINEのギフトコードなどの電子マネーや各種ギフトコード、クーポンなどに両替できるサービスが羽田空港などに登場する。 開発されたキオスク端末 海外旅行経験者なら「外貨が余った」こともあると思う。硬貨は銀行や両替所で両替することができず、両替が可能な紙幣であっても少額の場合、「わざわざ両替も面倒」「次に使うかもしれない」と自宅で保管してしまう方も多いのではないだろうか。そして保管したまま忘れたり、次の機会がなかったりと眠り続ける外貨……。 そこで、海外旅行からの帰国時や出国時に、手元にある余剰現金を両替できるよう、「ポケットチェンジ」が開発された。6月中旬から楽天社社屋に、7月からは羽田空港国際線ターミナルおよび京急電鉄 羽田空港国際線ターミナル駅に設置し、サービスをスタートする。 簡単 使い方は簡単で、端末のタッ

    海外旅行で余った外貨を電子マネーに交換できる端末登場! 7月から羽田空港でサービス開始
  • 日立、営業利益率10%へ再挑戦、「ITプラットフォーム」事業の構造改革を加速

    日立製作所は、ストレージや通信ネットワーク機器などの「ITプラットフォーム&プロダクツ」事業の構造改革を加速させる。「システム&サービス」事業で、次期中期経営計画の目標とする営業利益率10%を達成するため、ハードウエア開発事業の構造改革を進める。 同社が集中投資するのは、IoT(Internet of Things)活用を想定したソフトウエア製品群「Lumada」の基盤となるハード開発だ。 Lumadaは、センサーで収集したIoTのデータと、企業内の情報システムに蓄積している経営情報のデータを合わせて分析できる。グループ内の鉄道ビジネスユニット(BU)、電力BUなどに適用。列車の運行データや、電力プラントなどから収集したデータを分析し、運転効率の改善につなげる。外販も視野に入れる。 Lumadaに注力するのは、日立が「デジタルソリューション」事業の拡大を急ぐためだ。「顧客のビジネスのデジタ

    日立、営業利益率10%へ再挑戦、「ITプラットフォーム」事業の構造改革を加速