2017年1月10日のブックマーク (36件)

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Dubai-based fractional property investment platform Stake has raised $14 million in Series A funding.

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 太陽光で発電する道路「ワットウェイ」がフランスで稼働

    フランスのColas社は12月22日、太陽光で発電する道路「ワットウェイ(Wattway)」を北部のノルマンディー地方で稼働したと発表した。記念式典には、セゴレーヌ・ロワイヤル環境・エネルギー・海洋相や地元自治体の首長なども出席した。 今回稼働したワットウェイは実証サイトで、太陽光パネル2880枚をD5号線のトゥルーヴル(Tourouvre)南側出口とル・ゲ・ア・ポン(Le Gué-à-Pont)地区のN12号線との交差点の間の約1kmに設置した。 ワットウェイにより、年間280MWhの発電量を見込む。日々の発電量は天候や季節によって変動するが、平均で767kWh/日、夏季のピーク時には1500kWh/日に達すると予想している。 ワットウェイの近辺には情報掲示板が設置され、リアルタイムの発電量や設置時点からの累積発電量などを表示する。この掲示板の電力もワットウェイにより賄うとしている。 C

    太陽光で発電する道路「ワットウェイ」がフランスで稼働
  • ついにヘアブラシがIoT機器に

    技術者応援割】年額プランもお得 >>詳しくは 日経クロステック有料会員になると… ・オリジナル有料記事がすべて読める ・専門雑誌7誌の記事の記事も読み放題 ・雑誌PDFを月100ページダウンロードできる

    ついにヘアブラシがIoT機器に
  • AIチップこの1年、異種格闘技戦の始まり

    2016年は「AIチップ元年」だったと言えそうだ。深層学習(ディープラーニング)の高速化という明確な目標が定まり、この市場に向けた製品が相次ぎ登場したからだ。米IBM社の脳型チップ(neurmorphic chip)「TrueNorth」など、これまでも人工知能AI)向けを想定した専用ICはいくつもあったが、その多くは研究段階で、具体的な用途は必ずしも明らかではなかった。 数々の企業が先を競って名乗りをあげた様は、今後の熾烈な競争を予感させた。2017年以降は、さまざまな背景の企業が入り乱れて競う「異種格闘技戦」が繰り広げられそうだ。 独走するNVIDIA 口火を切ったのは米NVIDIA社である。2016年4月に開催した同社の開発者会議「GPU Technology Conference(GTC) 2016」で、同社CEOのJen-Hsun Huang氏は、ディープラーニングはあらゆる用

    AIチップこの1年、異種格闘技戦の始まり
  • なぜiPhoneは有機ELを採用するのか?

    Apple社が「iPhone」に有機ELディスプレーを採用するという報道が出てから、およそ1年が経過した。同社は現在、iPhoneの2017年モデルに有機ELディスプレーを搭載する方向で、様々な準備を進めているとみられる。 筆者は昨年12月にiPhoneが有機ELディスプレーを採用する背景や課題について(関連記事1)、今年4月に設備投資動向などを中心にパネルメーカー側のシナリオについて(関連記事2)、それぞれ考察してきた。今回は、おぼろげながら見えてきた製品像を考察することで、iPhoneが有機ELを採用する理由に迫る。 フル画面端末の実現へ 2017年のスマートフォン市場では、画面の3辺もしくは4辺の外枠(額縁)の幅を徹底的にスリム化した“フル画面端末”が大きなトレンドになりそうだ。フル画面端末は、筐体のほぼ全面を表示画面にすることで、例えばこれまで4.7型パネルを搭載していた筐体に、

    なぜiPhoneは有機ELを採用するのか?
  • 最もシンプルで無料のフローチャートソフトウェア | Zen Flowchart

    フローチャートとは何ですか?簡単に言うと、フローチャートは、プロセスを説明する一種の図です。これらの図は、矢印で接続された多くの場合長方形のブロックで構成されています。ブロックには、プロセスのステップの情報が含まれています。このように、フローチャートはプロセスの情報を明確かつ簡潔に保つのに役立ちます。 フローチャートの歴史、チュートリアル、記号、ツール、フローチャートクリエーター、無料のオンラインフローチャートメーカー、フローチャートソフトウェア、例などの詳細については、フローチャートの概要をご覧ください。 フローチャートの歴史フローチャートの真の発明者が誰であるかは明らかではありませんが、フローチャートの最初の標準化されたドキュメントは、FrankとLillianGilbrethによって最初に導入されました。 1921年に、カップルは、「プロセスチャート:仕事をするための1つの最良の方法

    最もシンプルで無料のフローチャートソフトウェア | Zen Flowchart
    t_j_baldwin
    t_j_baldwin 2017/01/10
    仮想化を⾏わずに多数のプロセッサーに直接、処理を分散させる方式を採るようにした。この方式は「Direct Distributed Computing(直接分散処理コンピューティング)」と呼ばれる。
  • 最もシンプルで無料のフローチャートソフトウェア | Zen Flowchart

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  • 車載半導体トップ10に無線に強い企業はない、そこが狙い目

    今後のクルマの進化を考えるうえで、無線技術は最重要技術であると言える。自動運転車の実現や、商用車の運行管理などを高度化させるため、走行中のクルマとデータセンターが無線を介して密にデータをやり取りすることになる。この部分に関しては、既存の自動車メーカーはもとより、車載半導体メーカーも豊富な蓄積を持っているとは言いがたい。 たとえ、スマートフォンなどで豊富な実績を持っていても、クルマのような高い信頼性が求められる応用に向けた無線技術は、新たに技術とノウハウを積み上げていく必要があるだろう。無線技術を熟知し、新たな応用での要求に応える技術を的確に提示できる骨太な開発力が必要になるのではないか。今回は、IHSテクノロジーの南川 明氏が、車載用の無線技術の今後という視点から、Qualcomm社による巨額買収のインパクトを考察する。 (記事構成は伊藤元昭) 1982年からモトローラ/HongKong

    車載半導体トップ10に無線に強い企業はない、そこが狙い目
    t_j_baldwin
    t_j_baldwin 2017/01/10
    Qulacomm社とNXP社の統合について
  • 米ハワイ州の電力大手、2040年に電力の100%再エネ達成へ

    米ハワイ州の電力大手、2040年に電力の100%再エネ達成へ 州に申請した再エネ計画を修正、5年前倒しに 米ハワイ州の電力大手であるHawaiian Electric Companies社は23日、同州が定めている再生可能エネルギーの導入方針に対応し、同社として策定した具体的な計画の概要を発表した。 同社が「電源改善計画アップデート(Power Supply Improvement Plan Update)」として、同州の公益事業委員会(HPUC)に2016年4月に申請した計画の修正を申請したもの。 これにより同社は、同州が定めている「2045年までに同州の電力を100%再生可能エネルギーで賄う」という目標を達成、または上回ることを目指している。ハワイ州の再エネ導入目標は、全米で最も先進的なものの一つとして知られている。 今回同社が発表した修正計画では、同州が義務化する再エネ導入を率先的に

    米ハワイ州の電力大手、2040年に電力の100%再エネ達成へ
  • 最もシンプルで無料のフローチャートソフトウェア | Zen Flowchart

    フローチャートとは何ですか?簡単に言うと、フローチャートは、プロセスを説明する一種の図です。これらの図は、矢印で接続された多くの場合長方形のブロックで構成されています。ブロックには、プロセスのステップの情報が含まれています。このように、フローチャートはプロセスの情報を明確かつ簡潔に保つのに役立ちます。 フローチャートの歴史、チュートリアル、記号、ツール、フローチャートクリエーター、無料のオンラインフローチャートメーカー、フローチャートソフトウェア、例などの詳細については、フローチャートの概要をご覧ください。 フローチャートの歴史フローチャートの真の発明者が誰であるかは明らかではありませんが、フローチャートの最初の標準化されたドキュメントは、FrankとLillianGilbrethによって最初に導入されました。 1921年に、カップルは、「プロセスチャート:仕事をするための1つの最良の方法

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  • Intel、5GモデムICとRFICを発表

    米Intel社は、5G(第5世代移動通信)用モデムIC(開発コード名:Gold Ridge)を発表した。このモデムICと組和合わせて使うRF IC(開発コード名:Monumental Summit)も今回、発表している。

    Intel、5GモデムICとRFICを発表
  • 米Tesla社とパナソニック、世界最大の電池工場を稼働

    2017年1月4日、米Tesla Motors社(以下、Tesla社)はパナソニックと共同で、米ネバダ州で世界最大のリチウムイオン2次電池工場「Gigafactory(ギガファクトリー)」を稼働させた。2014年6月から建設を進めてきた同工場はこのほど竣工し、リチウムイオン2次電池のセルの生産を開始した。 工場のオープニングセレモニーには、Tesla社の会長兼最高経営責任者(CEO)のElon Musk氏とパナソニック社長の津賀一宏氏が出席。その後、共同会見を開いた。 「ペンタゴン(米国防総省の部ビル)の3倍以上のサイズになる世界最大の工場で規模のメリットを追求し、電池を低コスト化する。長距離走行できる電気自動車(EV)を安価にして、みんなの手が届くようにしたい」。Musk氏はこう強調した。 「電気をためてクルマが走る時代が来る。社会を変えるためには電池をいかに有効活用するのかが大事で、

    米Tesla社とパナソニック、世界最大の電池工場を稼働
  • カシオのスマートウォッチ「WSD-F20」を写真でチェック

    カシオ計算機はCES 2017に合わせて、Android Wear搭載のスマートウォッチ「WSD-F20」を発表した。2016年のCESで発表し、3月に発売された「WSD-F10」の後継機にあたるが、今回は格的なアウトドアウォッチのブランドとして人気の高い、「PRO TREK」を冠した製品となっているのが最大の特徴。 PRO TREKブランド初のスマートウォッチ「PRO TREK Smart」の第1弾という位置付けで、選べるウォッチフェースにも、同ブランドのアウトドアウォッチと共通するデザインが採用されている。CESのカシオブースでもWSD-F20に合わせて、PRO TREKブランドのアウトドアウォッチを紹介するなど、ブランド色を前面に打ち出した展示を行っていた。 スマートウォッチ「WSD-F20」。OSはAndroid Wear2.0で、発売は4月21日、価格は5万1000円(税別)。

    カシオのスマートウォッチ「WSD-F20」を写真でチェック
  • ソニーからDolby Atmos対応の新AVアンプとサウンドバーが登場――開発者に詳細を聞いた

    ソニーからDolby Atmos対応の新AVアンプとサウンドバーが登場――開発者に詳細を聞いた:CES 2017(1/2 ページ) 2017年のCESがいよいよ開幕し、にぎわうソニーのブースにはたくさんの北米市場向け新製品が展示されている。日にも登場する可能性の高い、ソニーのコンシューマー向け製品としては初めてDolby Atmosに対応するAVアンプ「STR-DN1080」、サウンドバー「HT-ST5000」の開発者に製品の特徴を聞くことができた。 AVアンプ「STR-DN1080」 型番から推察するに国内の現行モデル「STR-DN1070」と結びつきの強いラインアップになるであろう、7.2ch対応のAVアンプだ。北米では今春の発売を予定しており、価格は599ドル(7万円弱)前後になる見込み。 大きな特徴はソニーのコンシューマー向けAVアンプとして初めてDolby AtmosとDTS:

    ソニーからDolby Atmos対応の新AVアンプとサウンドバーが登場――開発者に詳細を聞いた
  • iPhone 7 Plusとの違いは?――「ZenFone 3 Zoom」のカメラを試す+「ZenFone AR」も

    iPhone 7 Plusとの違いは?――「ZenFone 3 Zoom」のカメラを試す+「ZenFone AR」も:CES 2017(1/2 ページ) ASUSは開催中のCESに合わせて、日でも人気の「ZenFone 3」シリーズの最新モデル「ZenFone 3 Zoom」と、GoogleのTango、Daydreamに両対応した「ZenFone AR」を発表した。現地でいち早く実機に触れることができたので、詳細にレポートしたい。 「iPhone 7 Plus」にそっくりな「ZenFone 3 Zoom」 ZenFone 3 Zoomは5.5型、フルHDのAMOLEDディスプレイに、12Mピクセル×2の、「iPhone 7 Plus」に似た構造のデュアルレンズを搭載する。プロセッサはZenFone 3と同じSnapdragon 625に、ZenFone 3より多い4GBのメインメモリと

    iPhone 7 Plusとの違いは?――「ZenFone 3 Zoom」のカメラを試す+「ZenFone AR」も
  • ノートPCに4K液晶を3枚搭載「Project Valerie」 米Razerがプロトタイプ公開

    ゲーミングデバイスメーカーの米Razerは1月5日(現地時間)、4K対応ディスプレイを3枚搭載するゲーミングノートPCのプロトタイプ「Project Valerie」を家電見市「CES 2017」(米ラスベガス)で公開した。製品化は未定。 同社のノートPCBlade Pro」を改造し、17.3インチの4K対応IGZOディスプレイを3枚搭載。PCを開くと、中央のディスプレイの背後から左右のディスプレイがせり出し、アルミ製のヒンジが角度を自動調整する。GPUには米NVIDIA製「GeForce GTX 980」を採用。ディスプレイ3枚の合計で1万1520×2160ピクセル相当の解像度を実現するという。 関連記事 2ちゃんねるも参考にした──ThinkPadの新色「シルバー」が生まれた理由 「ThinkPad」シリーズといえば四角くて黒いボディーが定番だが、2017年の新モデルには新色として

    ノートPCに4K液晶を3枚搭載「Project Valerie」 米Razerがプロトタイプ公開
  • Lenovo、薄型・軽量のデタッチャブル2in1 PC「Miix 720」を発表 Windows Hello対応の赤外線カメラも搭載

    Lenovo、薄型・軽量のデタッチャブル2in1 PC「Miix 720」を発表 Windows Hello対応の赤外線カメラも搭載:CES 2017 Lenovoは1月3日(米国太平洋時間)、米ラスベガスで開催している「CES 2017」に合わせて、デタッチャブル(キーボード脱着式)2in1ノートPC「Miix 720」を発表した。米国では2017年4月以降に販売を開始する予定で、販売価格は999.99ドルから。なお、日での発売は未定だ。 Miix 720は、同社のデタッチャブルノートPC「Miix」シリーズの最新モデル。先代に相当する「MIIX 700」と同様のスタイリッシュなボディーが特徴で、カラーはシャンパンゴールドとアイロングレーの2色から選択できる。 ディスプレイはタッチ操作・デジタイザーに対応する12型QHD+(2880×1920ピクセル)液晶を搭載する。メインメモリは最大

    Lenovo、薄型・軽量のデタッチャブル2in1 PC「Miix 720」を発表 Windows Hello対応の赤外線カメラも搭載
  • ZTE、デュアルカメラ搭載の「Blade V8」発表 日本でも発売予定

    ZTEは1月5日(現地時間)、米ラスベガスで開催されているCES 2017でスマートフォンの新機種「Blade V8」を発表した。V8は日での発売を予定している。カラーバリエーションはローズゴールド、シャンパンゴールド、シルバー、ダークグレーの4色。 背面に1300万画素と200万画素のデュアルカメラを搭載。2つのカメラで被写界深度と被写体までの距離を測ることで、撮影の前後にピントの合う箇所を変更して、ボケ味のある写真に仕上げられる。前面には1300万画素のインカメラを搭載しており、フォトライトも使用できる。 5.2型フルHD(1080×1920ピクセル)のディスプレイには2.5Dの曲面ガラスを採用。またディスプレイ下部には指紋センサーも搭載している。プロセッサはQualcommのSnapdragon 435、バッテリー容量は2730mAh。メインメモリ+ストレージは2GB/16GBと3

    ZTE、デュアルカメラ搭載の「Blade V8」発表 日本でも発売予定
  • CESの会場に並ぶジャパニーズ“便器” TOTOが仕掛けた“まるでスタンディングオベーション”がシュールすぎる(動画あり)

    米国・ラスベガスで開催中の「CES 2017」(1月5~8日、現地時間)で、スマートホームのプロダクトが集まるエリアの一角にさっそうと便器が立ち並ぶブースがある。来場者が便器の前を通過すると、ふたが次々と開く──そんなユニークな展示を手掛けたのは、水まわり住宅総合メーカー・TOTOの米国法人だ。そのシュールな光景に、来場した外国人からは思わず笑みがこぼれていた。 TOTOのウォシュレット一体形便器「ネオレスト」が、ブース内の細い通路に10台並べて設置されている(鏡によって、延々と便器が並んでいるかのように見える)。人が便器の前を通ると、センサーでふたが次々と自動開閉する演出だ。日人にとっては当たり前の機能だが外国人にとってはめずらしく、ブース内を歩くと便器たちにスタンディングオベーションを受けているかのような光景も相まって来場者から注目を集めていた。

    CESの会場に並ぶジャパニーズ“便器” TOTOが仕掛けた“まるでスタンディングオベーション”がシュールすぎる(動画あり)
  • オンキヨー、ハイレゾ対応“スマートフォン”を参考展示――イヤフォンのバランス接続も

    5インチのタッチパネル液晶を備えたAndroid 6.0搭載のスマートフォン。デュアルSIMスロットをはじめ、16Mピクセルのリアカメラや8Mピクセルのフロントカメラ、WI-FiBluetoothなど、スマートフォンに求められる機能を抑えた。もちろんGoogle Playにも対応する。開発には富士通コネクテッドテクノロジーズが協力しており、2016年秋に行われた同社の事業戦略説明会でオンキヨーの中野宏副社長がスマホの開発を表明していた。 展示機の特徴は、やはりDAP(デジタルオーディオプレーヤー)開発で培った回路設計やアンプ設計技術を投入していることだ。DACチップを2基搭載し、アンプ部もバランス設計。体には3.5mmのリモコン対応イヤフォンジャック(4極)に加え、バランス駆動用の2.5mm径4極イヤフォンジャックを備えた。対応するイヤフォンやヘッドフォンを接続すれば、左右チャンネルの

    オンキヨー、ハイレゾ対応“スマートフォン”を参考展示――イヤフォンのバランス接続も
  • 自立するバイク「Honda Riding Assist」登場 「ASIMO」のバランス制御を応用

    同社が二足歩行型ロボット「ASIMO」などの研究で培ったバランス制御技術を二輪車に応用。ライダーが少しバランスを崩しても、バイク自体がバランスを保ち、低速走行時や停止時のふらつき、取り回しの際の転倒を防ぐという。 ホンダはこのほかに、人工知能AI技術「感情エンジン HANA」や自動運転機能を搭載するコンセプトカー「Honda NeuV」を出展。ドライバーの表情や声の調子からストレス状況をAIが判断し、安全運転をサポートするという。ドライバーのライフスタイルや好みを学習し、状況に応じてさまざまな提案をする機能も備えるとしている。 →・“ホンダの倒れないバイク” あまりの大反響に中の人が「びっくり」 開発の狙いは(動画あり) 関連記事 “ホンダの倒れないバイク” あまりの大反響に中の人が「びっくり」 開発の狙いは(動画あり) ホンダがCES 2017で展示した「Honda Riding A

    自立するバイク「Honda Riding Assist」登場 「ASIMO」のバランス制御を応用
  • ソニー初の4K有機ELテレビを発表、平井社長は“HDRワールド”の広がりを強調

    米国・ラスベガスで開催される「CES 2017」に先駆けて、ソニーが前日の1月4日17時(現地時間)に、会場となるコンベンション・センターでプレスカンファレンスを実施。平井一夫社長が登壇し、ソニーが推進するHDRワールドについて、最新商品の紹介を交えながら解説した。 平井一夫社長は冒頭に、近年掲げている「ラスト・ワンインチ」の言葉を引用。クラウドがいかに進化しようとも、人間の感性に訴えるのはコンテンツ。そこがまさに接点となるので、「感動を追求する製品作りを行い、最後の1インチでお客さまとつながっていきたい」と述べた。

    ソニー初の4K有機ELテレビを発表、平井社長は“HDRワールド”の広がりを強調
  • CES 2017で、米フォードやファーウェイがAmazon Alexaの搭載を発表

    CES 2017で、米フォードやファーウェイがAmazon Alexaの搭載を発表:冷蔵庫、ロボットにも 米ラスベガスで開催されているConsumer Electronics Show(CES) 2017で、米アマゾンの音声アシスタント機能「Amazon Alexa」を搭載する機器が相次ぎ発表された。自動車とスマートフォンにおける初の搭載が特に注目される。 米ラスベガスで開催されているConsumer Electronics Show(CES) 2017で、米アマゾンの音声アシスタント機能「Amazon Alexa」を搭載する機器が相次ぎ発表された。自動車への初の搭載、そしてアマゾンが過去にFire Phoneで失敗しているスマートフォンにおける初の搭載が特に注目される。 米フォードは、今年後半にかけて、同社の車載情報システム「SYNC 3」とAlexaを双方向で連携させると発表した。ユー

    CES 2017で、米フォードやファーウェイがAmazon Alexaの搭載を発表
  • LGエレが“壁紙テレビ”を発表――有機ELテレビの新製品「OLED TV W」シリーズ

    LGエレクトロニクスは、「CES 2017」の開幕前日に行われたプレスカンファレンスで薄型テレビの新製品を大量に発表した。中でも有機ELテレビでは、上位モデル“Signatureシリーズ”のラインアップを拡大。コンセプトが「“Wallpaper” TV」という、薄くて軽量な「OLED TV W」シリーズを披露した。 OLED TV Wシリーズの画面サイズは65V型と77V型。65V型でわずか2.57mmという極薄パネルを搭載したことが特徴で、専用のブラケットを使って簡単に壁掛け設置ができるという。DolbyVisonによる4K/HDR表示に対応する。 またスタンドを兼ねたサウンドバー「AV Box」には4.2chスピーカーを内蔵し、サラウンド再生が可能。Dolby AtmosやDTS-HDのデコーダーも搭載している。

    LGエレが“壁紙テレビ”を発表――有機ELテレビの新製品「OLED TV W」シリーズ
  • パナソニック、4K/60p撮影に対応したミラーレス一眼「GH5」などを発表――テクニクスからも新コンポが登場

    CES開幕前日となる1月4日(米国時間)のイベントでパナソニックのプレスカンファレンスが開催された。パナソニックは3日の記者会見で有機ELテレビやUltra HD Blu-rayプレーヤーの2017年新モデルを発表しているが、今回は4K/HDRコンテンツの撮影に対応するミラーレス一眼「GH5」やスマートホームなどBtoB向けソリューションの発表が主軸になった。

    パナソニック、4K/60p撮影に対応したミラーレス一眼「GH5」などを発表――テクニクスからも新コンポが登場
  • Lenovo、Windows Holographic対応VRヘッドセットの実機を公開 正面には2眼カメラを搭載

    中国Lenovoは1月3日(米国時間)、米ラスベガスで開催されるCES 2017(5日~8日)の事前プレス向け発表会「CES Unveiled」で、「Windows Holographic」に対応したVRヘッドセットの実機を公開した。2017年後半の発売を目指すという。価格は未定だが、数万円程度と想定されている。 Windows Holographicは、米MicrosoftのMR(複合現実) HMD「HoloLens」のプラットフォーム。VR空間でWindows 10のアプリ(EdgeブラウザやMicrosoft Officeなど)を利用できる。Windows 10の次期アップデートCreators Update」に合わせてサードパーティーにも提供され、中国Lenovoの他に米HP、米Dell台湾ASUS、台湾Acerの4社が対応デバイスの開発を表明している。 Lenovoが公開した

    Lenovo、Windows Holographic対応VRヘッドセットの実機を公開 正面には2眼カメラを搭載
  • トヨタがAIカーを開発、豊田社長の「クルマは“愛”がつく工業製品」を結実

    トヨタ自動車は、民生機器テクノロジーの展示会「CES 2017」において、クルマが人のパートナーとなるコンセプトカー「TOYOTA Concept-愛i(コンセプト・アイ)」を出展する。 トヨタ自動車は2016年1月4日(現地時間)、民生機器テクノロジーの展示会「CES 2017」(2017年1月5~8日、米国ネバダ州ラスベガス)において、クルマが人のパートナーとなるコンセプトカー「TOYOTA Concept-愛i(コンセプト・アイ)」を出展すると発表した。 コンセプト・アイは、同社社長の豊田章男氏が折に触れて言葉にする「クルマは“愛”がつく工業製品である」という思いの下、クルマがドライバーの感情や嗜好を理解することでドライバーを支えるパートナーとなることを目指している。数年以内に、コンセプトカーの機能の一部を搭載した実験車両を日国内で走行させる公道実証実験を行う計画だ。 コンセプト・

    トヨタがAIカーを開発、豊田社長の「クルマは“愛”がつく工業製品」を結実
  • Intel、「Project Alloy」のスタンドアロンMR HMDは第4四半期に出荷と発表

    米Intelは1月4日(現地時間)、ラスベガスで開催の「CES 2017」の基調講演で、外部センサーやPCとの接続コードを必要としないスタンドアロンの“MR” HMD、「Project Alloy」搭載HMDが第4四半期(10~12月)に出荷されると発表した。 Project Alloyはオープンプラットフォームで、OEMがハードウェアを製造することになる。具体的なメーカー名は発表されなかった。 同社は昨年8月に同プロジェクトを発表した。Project AlloyはAR(拡張現実)対応で、ユーザーの周囲のリアルな世界とVR(仮想現実)世界を融合(merge)することから、Intelは「Merged Reality」(MR)と呼ぶ(Microsoftは「Mixed Reality」)。 同社の第7世代Coreプロセッサ、3D深度センサー技術「RealSense」のカメラ、バッテリーなどを搭載

    Intel、「Project Alloy」のスタンドアロンMR HMDは第4四半期に出荷と発表
  • スマホで靴ひもを結ぶIoTシューズからホームロボットまで 「CES Unveiled」で発見したユニークなプロダクトまとめ

    米ラスベガスで間もなく開催される世界最大規模の家電見市「CES 2017」(1月5~8日、現地時間)に先駆け、3日にプレス向け事前発表会「CES Unveiled」が開催された。CES 2017の出展で特に優秀なものに贈られる「CES Innovation Awards」を受賞したものを中心に、会場で目を引いたユニークなプロダクトや、盛り上がりをみせるスマートホーム用のロボットを紹介しよう。 Cerevo、変形機構を備えたロボット・デスクライト「Lumigent」の実機を公開 音声操作を試した(動画あり)

    スマホで靴ひもを結ぶIoTシューズからホームロボットまで 「CES Unveiled」で発見したユニークなプロダクトまとめ
  • VR空間で歩いた地面の感触まで分かる 世界初の触感センサー搭載VRシューズ&グローブが開発

    新興家電メーカーのCerevoが、VRデバイス「Taclim」を開発しました。世界初の、触感センサーを搭載したシューズとグローブ。VR空間の物体や地面を、手足で感じることができます。 手だけでなく、足まで対応の入出力デバイス 左右の手で持つグローブ部と、のように装着するシューズ部がセットになったデバイス。物体の触感を再現する「タクタイル・デバイス」をすべてに搭載しています。これにより、砂漠や草原、水辺など地形ごとの地面を踏んだ感触の違いや、アバターがはいているの素材まで再現できるとのこと。 パーツの各部に触感を再現するデバイスを搭載 9軸センサーも搭載されており、装着者の動きをVR空間にフィードバックすることも可能。手を突くなどして操作する体感ゲームの前例は少なくないですが、同製品の場合は足まで含めた全身を使うコンテンツが実現できます。 全身を使ったダンスや格闘ゲームなどが考えられる

    VR空間で歩いた地面の感触まで分かる 世界初の触感センサー搭載VRシューズ&グローブが開発
  • Cerevo、「1/8タチコマ」など17製品をCESで披露――2製品が初公開

    Cerevoは、米ラスベガスで1月5日(現地時間)から開催される「CES 2017」の展示概要を発表した。5回目の単独出展となる今回は、「1/8タチコマ」試作機を含む計17製品を展示する。 初公開となる2つの新製品に加え、BLEラジオ「Hint」、通信回線切替デバイス「SIM CHANGER? 」、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」(製作:攻殻機動隊製作委員会)に登場する多脚戦車「タチコマ」の1/8モデルなどの開発中製品などを展示する。 1/8タチコマは、2016年2月11日に開催されたイベント「攻殻機動隊 REALIZE PROJECT the AWARD」内で開発を表明したもの。アニメやゲーム映画などの作品中に登場するアイテムを家電のテクノロジーを用いて現実世界に可能な限り再現するCerevoのプロジェクト「S2R」(From screen to the real world)の第2

    Cerevo、「1/8タチコマ」など17製品をCESで披露――2製品が初公開
  • 世界初の10nmプロセスで製造される次期ハイエンドSoC「Snapdragon 835」は前モデル比で20%高速化・35%小型化・25%省電力化

    世界最大級のIT・家電見市「CES 2017」に合わせてQualcommが次期ハイエンドSoC「Snapdragon 835」を発表しました。Snapdragon 835の登場で、スマートフォンはより高速になりバッテリー寿命がアップし、フルスペックのWindows 10を動かせる省電力なARM版モバイルPCの登場も期待できそうです。 Qualcomm Snapdragon 835 Mobile Platform to Power Next-Generation Immersive Experiences | Qualcomm https://www.qualcomm.com/news/releases/2017/01/03/qualcomm-snapdragon-835-mobile-platform-power-next-generation-immersive Snapdragon

    世界初の10nmプロセスで製造される次期ハイエンドSoC「Snapdragon 835」は前モデル比で20%高速化・35%小型化・25%省電力化
    t_j_baldwin
    t_j_baldwin 2017/01/10
    最大ダウンロード速度1GbpsのX16 LTEモデムを内蔵し、オプションで802.11adにも対応。
  • 米Qualcommが「Snapdragon 835」発表、DSPは「TensorFlow」に対応

    Qualcommは「CES 2017」に先立つ記者会見でSnapdragon 835を発表した。子会社のQualcomm Technologiesでプロダクトマネジメント担当SVPを務めるKeith Kressin氏は、同プロセッサを採用した初めての製品が、米ODGが販売するAR(拡張現実)/VR(仮想現実)対応スマートグラスの「R-8」と「R-9」になることを明かした(写真2)。 Snapdragon 835は小型化と省電力化に加えて、AR/VRで要となるGPU性能をSnapdragon 820と比べて25%向上させており、AR/VR端末への搭載に適しているとQualcommはアピールしている。GoogleのモバイルAR技術「Daydream」にも対応している。 Kressin氏はまた、Snapdragon 835で機械学習向けの機能も強化したと主張した。Kressin氏が機械学習、特に

    米Qualcommが「Snapdragon 835」発表、DSPは「TensorFlow」に対応
  • IoT時代の無線規格を知る【Thread編】

    家庭やオフィスに無線メッシュネットワークを形成し、丸ごとインターネットに接続できる低消費無線通信の新規格「Thread」。Threadは、Wi-FiBluetoothなどの既存の無線規格で実現することが難しいIoTの世界を実現する。Threadについて紹介していく。

    IoT時代の無線規格を知る【Thread編】
  • Qualcommの新Snapdragon、10nmプロセスを採用

    Qualcommの新Snapdragon、10nmプロセスを採用:Windows 10対応でIntelに脅威? Qualcommが「CES 2017」(2017年1月5~8日)に合わせて、最新SoC「Snapdragon 835」を発表した。10nm FinFETプロセスを採用した、初のアプリケーションプロセッサとなる。 10nm FinFETプロセスを採用 Qualcommは2017年1月3日(米国時間)、10nmプロセスを適用したスマートフォン向けアプリケーションプロセッサ(SoC:System on Chip)「Snapdragon 835」を発表した。ラスベガスで1月5日から開催される「CES 2017」で展示される。 Snapdragon 835のCPUは、Qualcommの独自コア「Kyro 280」を8個搭載している。動作周波数が最大2.45GHzのコアが4つ、同1.9GHz

    Qualcommの新Snapdragon、10nmプロセスを採用
    t_j_baldwin
    t_j_baldwin 2017/01/10
    Windows 10対応
  • 802.11axの策定が進む、CES 2017で対応チップも?

    802.11axの策定が進む、CES 2017で対応チップも?:Wi-FiLTEの“いいとこ取り” Wi-FiLTEの“いいとこ取り”をしたような次世代Wi-Fi規格「IEEE 802.11ax」の規格策定が進んでいる。現在ラスベガスで開催されている「CES 2017」では、802.11axに対応したチップやアクセスポイントが展示されるとみれている。 クライアント密度の向上に注力した新しい標準規格「IEEE 802.11ax(以下、802.11ax)」が、2017年中に策定される見込みだ。米国ラスベガスで開催中の「CES 2017」(2017年1月5~8日)では、802.11axに対応したチップやアクセスポイントなどが登場するとみられる。 既存の最先端の無線ルーターは、「IEEE 802.11ac」の「Wave-2」規格と、マルチユーザーMIMO(MU-MIMO)、4×4アンテナアレイ

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