2006年6月1日のブックマーク (7件)

  • ▼CLick for Anti War 最新メモ - 共謀罪導入のシミュレーション事例?誤認逮捕が「共謀の可能性」に

    ▼[AML 7397] 誤認逮捕なのに「共謀の可能性」:神奈川県警 (以下引用) 国会では与党と民主党による共謀罪の修正協議が進行しているようです。 新聞報道によると、この修正協議のひとつの焦点は犯罪の成立の要件と 処罰できる要件のズレの模様です。 そんな中、 共謀罪の疑いを理由とする捜査による人権侵害のおそれを考えるのに 参考となる事件が報道されています。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060529-00000078-jij-soci スリランカ人男性が強盗容疑で逮捕されたが、 じつは犯行時刻に勤務先にいたことがわかり、 厚木署は翌日にこの男性を釈放。 ところが、県警の刑事総務課長のコメントは 「共謀の可能性があり捜査を継続していた。」 無実でも犯罪の容疑を簡単にかけることができてしまう「共謀」概念の 危うさを表していると言えます。 ちなみにこの

    ▼CLick for Anti War 最新メモ - 共謀罪導入のシミュレーション事例?誤認逮捕が「共謀の可能性」に
    t_kei
    t_kei 2006/06/01
    誤認逮捕が判明したにもかかわらず、県警は「共謀の可能性があり捜査を継続していた。」とコメント。
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: 猫騙し共謀罪成立(!?)へウルトラC

    <asahi.com:共謀罪法、民主党案受諾へ 与党一転、今国会成立も?-?政治> 民主党が修正案を提出したのは、国会運営上の戦略と思っていたのだけど、まさか自民党がなりふり構わずそれを丸飲みするとは、誰も思っていなかった。 <小泉純一郎首相が自民党部で武部勤幹事長らと会談し、会期延長しないことを確認、「次の国会できちんと仕上げるよう野党と段取りを付けるべきだ」と、同改正案を継続審議とし、秋の臨時国会で成立を期すよう指示した。】ということとなった。この報道は各紙が確認しており、もうこの結論が動くことはあるまい。明日以降も警戒態勢は解かないで、国会の動向に注目する必要はあるが、政府与党の高いレベルでなされた判断が覆される可能性は小さい。=共謀罪成立を阻止した! 次の闘いに備えよう> そこまでするか、自民党法務省…。 小泉サプライズ?などと関心している場合ではない。W杯を控えて、当の正念

    t_kei
    t_kei 2006/06/01
  • 共謀罪「民主党案丸飲み」で宙返り採決か

    共謀罪の迷走が深まっている。昨日の夜、与党で共謀罪は「継続協議」が決まったというニュースが流れたばかりだが、与党側が突然に方針転換して「民主党案の丸飲み」を決めた。しかも、民主党案の提出以後に明らかになった問題点についても「追加修正」もOKだと言う。いったい何が起こったのか。頑なに「条約との整合性」を唱えていた与党は、明日提出予定の民主党の再修正案(これまで出していた修正案に新たに加筆)に賛成するのだという。さっそく、明日の午後1時に法務委員会が開かれて、野党のみ2時間の質疑への「政府の答弁」を見て採決の可否を判断すると民主党は与党に応答した。社民党は、拙速な会期末のドデン返しに疑念を抱き、朝令暮改の刑事法新設をドタバタでやるべきではない。今回は廃案にすべきだと記者会見した。 この仰天情報は、午後3時すぎに会議場で耳に入ってきた。衆議院会議場で憲法改正手続き・国民投票法案(自公案・民主

    t_kei
    t_kei 2006/06/01
    「この国会の最重要法案で野党共闘の目玉に成長した「共謀罪」のちょうつがいが外れると、教育基本法や国民投票法なども息を吹き返し、どのような展開になるか分からない」
  • http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060529/mng_____tokuho__000.shtml

    t_kei
    t_kei 2006/06/01
    「ブルカをしないで外出する女性はほとんどいないという。ブルカはそもそもタリバンが女性抑圧のために始めたものではなく」「もっと切実な理由がある。着けていないといつ襲われるか分からないのだ」
  • 共謀罪で最後のウルトラCが? | ニュース・ワーカー

    先ほど、午後7時のNHKニュースが「共謀罪をめぐり、与党側が民主党案を受け入れてもいい、との意向を民主党に伝えた」と流したらしい(NHKオンライン)。 今国会の会期延長は見送られ、共謀罪新設関連法案の審議も継続に、という観測が決定事項のように報道されている中で、与党が今国会会期中の成立に向けて、最後のウルトラCを放とうとしているということだろうか。民主党は修正案を提出しながらも、衆院法務委員会では「審議にもっと時間が必要」と表明してきた。与党の誘いに乗らないように望む。メディアも、与党内部の動きに鋭く切り込んでほしい。 追記 6月1日午後9時15分 NHKオンラインによると、ニュース内容は微妙に変化している。「民主党に伝えた」から「民主党案を受け入れる方向で調整中」に差し替えたようだ(ここ)。いずれにせよ、ウルトラCを狙っているのか。 追記 6月1日午後10時10分 朝日新聞サイトに詳しい

    共謀罪で最後のウルトラCが? | ニュース・ワーカー
    t_kei
    t_kei 2006/06/01
    「与党の誘いに乗らないように望む」
  • asahi.com:共謀罪法、民主党案受諾へ 与党一転、今国会成立も - 政治

    t_kei
    t_kei 2006/06/01
    「とりあえず今国会で改正法を成立させ、次の国会で条約の要件にあわせて再修正を図る構え」
  • ブログ「旗旗」 : 「基地外」と書く差別者達 by 草加耕助 - 旗旗

    ●ある、うつ病ガン患者の一生 日昨日付けの京都新聞に載っていた、連載記事の中にあった話です。この記事は京都の岩倉病院に取材して書かれたものなんですが、この岩倉病院というのは、いわゆる精神科の病院です。 この病院を退職した元看護士(男性)の元に、患者さんの女性から相談の手紙が届きました。それがきっかけで交際がはじまり、二人は同棲するまでにいたります。 女性はうつ病で、外出する時は二人はしっかりと手を握り合います。そうしないと、車が来た時に、女性が発作的に飛び込み自殺をするからです。この女性は「自分は生きていても仕方のない、価値の無い人間だ」と思い込んでいるのです。 やがて女性に癌が発見されます。彼女は必死に努力して生きても仕方がない人間だと思い込んでいますから、あらゆる治療を拒否します。彼も「治療を受けてくれ」とは言えない。うつ病の人はすべてを受け入れてあげることが一番重要で、その意思を

    t_kei
    t_kei 2006/06/01
    前半が重い。とても。