▼[AML 7397] 誤認逮捕なのに「共謀の可能性」:神奈川県警 (以下引用) 国会では与党と民主党による共謀罪の修正協議が進行しているようです。 新聞報道によると、この修正協議のひとつの焦点は犯罪の成立の要件と 処罰できる要件のズレの模様です。 そんな中、 共謀罪の疑いを理由とする捜査による人権侵害のおそれを考えるのに 参考となる事件が報道されています。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060529-00000078-jij-soci スリランカ人男性が強盗容疑で逮捕されたが、 じつは犯行時刻に勤務先にいたことがわかり、 厚木署は翌日にこの男性を釈放。 ところが、県警の刑事総務課長のコメントは 「共謀の可能性があり捜査を継続していた。」 無実でも犯罪の容疑を簡単にかけることができてしまう「共謀」概念の 危うさを表していると言えます。 ちなみにこの
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