2006年9月13日のブックマーク (15件)

  • 隅田川の涙 - ホームレス総合相談ネットワーク★つれづれブログ

    私たちは、ホームレス状態にある方たちへの法的支援を行うために、2003年2月に結成されたグループです。メンバーは、弁護士、司法書士、その他専門家、ホームレス問題の支援者などです。 ホームレス状態にある方たちは、さまざまな法的サービスや社会サービスを受ける権利がありながらも、実際にはその存在自体を知らなかったり、正しい知識を知らないために、行政などに対する誤解を持ち続けたりしていることがあり、事実上、こうしたサービスへのアクセスを妨げられた「社会的排除」の状態にあります。 私たちは、こういった方たちが、さまざまな暮らしの場面で直面する社会的排除の諸問題を知り、その一つである法的サービスの問題に取り組みます。 みなさんの主体的・積極的な参加を心からお待ちしています。 (代表 弁護士 森川文人)

    隅田川の涙 - ホームレス総合相談ネットワーク★つれづれブログ
    t_kei
    t_kei 2006/09/13
    「最近は、隅田川は自殺のメッカになっている。朝になると、人が川に浮いている。今日もまた誰かが川に入って亡くなった。」
  • 植物状態における意識の検知 - スウィングしなけりゃ脳がない!

    認知科学徒 News Memo さんのところでも関連するニュースがたくさん紹介されていました。短いので論文文を全訳してしまいました。 Detecting Awareness in the Vegetative State Owen AM, Coleman MR, Boly M, Davis MH, Laureys S, Pickard JD Science. 2006 Sep 8;313(5792):1402 植物状態 vegetative state とは現代医学において最も理解が遅れ、倫理的にも問題を抱えているもののひとつである。植物状態とは、昏睡状態から生じ、患者は起きているように見えるが全く意識 awareness がないように見える独特の障碍のことを指す。診断は主に、外部からの刺激に対する合目的的な行動が行われたことの再現性のある証拠がないことに基づいて行われるが、近年の脳機能

    植物状態における意識の検知 - スウィングしなけりゃ脳がない!
    t_kei
    t_kei 2006/09/13
    とても興味深い。
  • メモ:9.11から5年 - バイナフ自由通信

    「世界を変えた」9.11から昨日で5年になる。事件の後、ロシアのプーチン大統領は、即座に米国の「テロとの戦い」への支持を打ち出した。「テロとの戦い」は、それを推進する主体が「テロ」の温床となる構造的な不平等を際限なく拡大させる、終わりの見えない戦争だ。その陰では、いつでも弱い立場に置かれた人々が犠牲になっている。 3000人近くの犠牲者を出した9.11は確かにひどく痛ましい。だが、世界には私たちの記憶に刻まれない無数の9.11があるはずだ。たとえば、チェチェンでは1944年にスターリンによる強制移住が行われ、50万人といわれた人口の半数が失われた。1994年から続いているチェチェン戦争では、再び人口の五分の一から四分の一が死亡している。 「9.11は世界を変えた」――この言葉に違和感を覚えるのは、チェチェン人が何十万人死んだところで世界は何一つ変わらない――そんなふうに言われている気がして

    メモ:9.11から5年 - バイナフ自由通信
    t_kei
    t_kei 2006/09/13
    「「9.11は世界を変えた」——この言葉に違和感を覚えるのは、チェチェン人が何十万人死んだところで世界は何一つ変わらない——そんなふうに言われている気がしてしまうからかもしれない」
  • 被害者の刑事訴訟手続への参加は許容できるか: 法と常識の狭間で考えよう

    2006年9月6日、杉浦正健法務大臣は、犯罪被害者が刑事裁判で加害者の被告に質問することなど、被害者が裁判に直接関与する制度の創設について法制審議会に諮問した。法制審では、被害者が傍聴席ではなく、検察官の隣に座る「在廷権」や、被害者による被告への直接質問、証人尋問の是非について検討し、法務省は法制審の答申を受けて、来年の通常国会に刑事訴訟法などの改正案を提出する方針であると伝えられている(日経新聞の記事)。 特に、問題となるのは、以下の3点である。 まず、犯罪被害者が裁判所に申し出たら、終始法廷に在廷できる(検察官の横に座ることが想定されている)という在廷権である。 次に、現在、犯罪被害者には意見陳述する機会が与えられているが、その意見陳述のために必要な事項について被告人に直接発問する機会を与える発問権である。 3番目に、犯罪被害者が、刑事訴訟において、起訴状に記載された訴因において特定さ

    被害者の刑事訴訟手続への参加は許容できるか: 法と常識の狭間で考えよう
    t_kei
    t_kei 2006/09/13
    重要な論点。そもそも、被害者やその近親者の救済は、刑事司法の枠内でなされるべきものなのだろうか?
  • 新刊紹介『反空爆の思想』:パレスチナ情報センター:Hot Topics

    t_kei
    t_kei 2006/09/13
    暇ができたら、読んでみよう。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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    t_kei
    t_kei 2006/09/13
    社会通念、か。。
  • 道路は交通の為の場所か? 3 - 猿虎日記

    デモに対する「叫ぶならカラオケボックスで」という感覚と、「主張はご自分のブログでどうぞ」という感覚は、もちろん共通しています。つまり、政治的主張に相応しい場所というのは、「公道」ではなく、カラオケボックスに象徴されるような、閉鎖された「私的」な場所である、という感覚です。森氏が言うような、この「デモの私事化」という問題は、このブログでしつこく話題にしていたデモの「衰退」ということ以上に重要な問題なのだと思います。 政治の「私事化」ということについては、私も以前少し書きましたので、それを再掲します。 しかし、「迷惑な人」に対する非難が、人ごとのような、高みから諭すような、冷笑するような口調を持つ原因は、次のようにも考えられるのではないか。まず、例えばビラをまくというような行為が、取るに足らない、趣味的な、いわば「私的な」ものと見なされているということ。行為そのものに関しては、冷淡、あるいは無

    道路は交通の為の場所か? 3 - 猿虎日記
    t_kei
    t_kei 2006/09/13
    なるほど。。政治性が私事化されたことによって、デモは批難され、靖国参拝は許容される、と。
  • 道路は交通の為の場所か? 2 - 猿虎日記

    しかし、ちょっと逆の言い方を考えてみたいのです。「デモは交通の邪魔」と言うけど、そもそも「交通はデモの邪魔」という言い方だってできるわけです。道路というのは、交通の為の場所であって、主張の場所ではない、というのは当たり前のことなのだろうか。 それに関して、森達也氏*1の「酒井隆志『自由論』を読む――自由の実践の規定に向けて――」という文章に以下のような記述がありました。ちょっと長くなってしまいますが、引用させていただきます。 ■ 政治の私事化 話は変わりますが、今年はイラク戦争の影響で、あちこちで反戦デモ(最近はピース・ウォークなどと呼ばれている)が行われました。先日私もちょっと参加してみたが、そこで思ったことがあります。 デモは、大抵の場合、どこかの公園を集合場所とします。そこで演説だの声明文だのをひとしきり聞いた(聞き流した)後で、いよいよ街路に繰り出す、というのが一般的なパターンなの

    道路は交通の為の場所か? 2 - 猿虎日記
    t_kei
    t_kei 2006/09/13
    なるほど。。「事実上、デモ行進は完全に私事化(privatize)されているということです」
  • 道路は交通の為の場所か? 1 - 猿虎日記

    東京レズビアン&ゲイパレードの写真を見たSakiさん(アメリカ在住)の感想 http://d.hatena.ne.jp/kleinbottle526/20060820/1156031128 にこういう部分がありました。 びっくりしたのが、パレードの横を車が通っていたこと。高いアングルで撮った写真もいくつか見たけれど、いずれもパレード参加者が車道のはじっこを、すぐ隣を車に走られながら歩いているというもの。すごくびっくりしたのだけれど、これは当たり前のことなのか。東京っていう場所がら、しょうがないのかな。じゃあ日の他の地域でやってるパレードはどうなんだろう。あるいは、米国でもサンフランシスコやニューヨークのように道を封鎖しないところってあるのかな。ヨーロッパとか、他のアジアはどうなんだろう。 それに対して、次のようなコメントを書きました。 http://d.hatena.ne.jp/klei

    道路は交通の為の場所か? 1 - 猿虎日記
    t_kei
    t_kei 2006/09/13
    「公共の空間」について。
  • 彎曲していく日常 -誰が血みどろの犯行を犯したのか私は言わない。

    『チビチリガマの集団自決(下嶋哲朗著、凱風社)にこう記されている箇所がある。』 太平洋戦争時の沖縄戦において集団自決は、あちこちで引き起こされた。しかしそのほとんどは、日軍の命令あるいは自決用の手りゅう弾を配るなどの直接、間接命令にしたがう自決だった。ほとんどということの意味は、今回のチビチリガマの調査のように、まだまだ明らかにされてはいない集団自決が、相当あると思われるからである。 事実、今回の調査を通して読谷という小さな村の中だけでも、ほかに二か所の集団自決があったことを確かめているこれらなどもチビチリガマと同様に知られてはいない http://www.joy.hi-ho.ne.jp/byakuya/Taro10-330.pdf 330-戦時下の精神状態.−チビチリガマの集団自決へと追い詰められていく経過 いわゆる「集団自決」問題に関連した村尾建吉さんのホームページをもう一度読んでみ

    彎曲していく日常 -誰が血みどろの犯行を犯したのか私は言わない。
    t_kei
    t_kei 2006/09/13
    このような事実に対して、誠実である、ということはどのようなことであるのか、、
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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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    t_kei
    t_kei 2006/09/13
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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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    t_kei
    t_kei 2006/09/13
  • 影響力の武器 - 非行型愚夫の雑記

    「影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか」は騙されやすい人に是非読んで欲しい書籍。 人間が高い確率で行なう自動的行動を利用した承諾誘導技術とその対抗法がこのの主な内容です。 動物が刺激特徴に対して自動的行動*1をするように人間もまたある種の引き金となる特徴に対して高い確率で自動的行動を行なうことを示した上で、自動的行動を引き出す鍵を返報性、コミットメントと一貫性、社会的証明、好意、権威、希少性に分類し、それらについて事例紹介と統計で分かりやすく解説。 の内容自体は承諾誘導技術やその対抗法に長けた人間には常識的なものですし、研究手法も妥当なものですが、その妥当な内容ゆえに社会心理学の入門書としてとてもよくできたです。 個人的にはこの手のを公教育で広く教科書として使うべきと思います。悪徳商法やカルトから身を守る技術を身につけさせるために。民主主義を衆愚政治としないために。*2 人間が自

    影響力の武器 - 非行型愚夫の雑記
    t_kei
    t_kei 2006/09/13
    「影響力の武器—なぜ、人は動かされるのか」、目を通しておいた方が良さそうかな。。
  • http://d.hatena.ne.jp/kyoshida/20060909

    t_kei
    t_kei 2006/09/13
    「因果」に関する議論は面白そう。
  • 研幾堂の日記

    t_kei
    t_kei 2006/09/13
    同感です。