2008年1月26日のブックマーク (6件)

  • 非難されるべき暴力 - Arisanのノート

    『P-navi info』さんの記事より。 イスラエルによる封鎖が続くなか、ガザ地区を取り囲んで建てられた鉄の壁が「武装グループ」により爆破され、数万規模とも言われる住民がガザからエジプトに(物資の調達などのため)なだれこんだというが、その模様の映像。 http://www.repubblica.it/2006/05/gallerie/esteri/muro-gaza/15.html これらの写真の人々の様子や表情を見ると、いま現実に行われていることのうちで、「暴力」として非難されるべきものは何であるのかが如実に分かる。 もちろん爆破ではなく、壁を築いて封鎖を行っていることこそが悪しき暴力なのである。

    非難されるべき暴力 - Arisanのノート
    t_kei
    t_kei 2008/01/26
    重要。
  • http://0000000000.net/p-navi/info/news/200801242150.htm

    t_kei
    t_kei 2008/01/26
    「壁が倒れるときにはいつも自由の感覚がある」
  • http://0000000000.net/p-navi/info/news/200801232246.htm

    t_kei
    t_kei 2008/01/26
  • 民間人を殺す、それも、注意深く: Falluja, April 2004 - the book

    「精密爆撃」により民間人犠牲者を減らす、というプロパガンダについて。インドネシアによる東チモール侵略と不法占領を報じ続けてきたジャーナリスト、アラン・ネアンの文章。民間人を殺す、それも、注意深く イラクとアフガニスタンにおける「精密爆撃」 2008年1月18日 CounterPunch 原文 CNNのホワイトハウス担当特派員エド・ヘンリーは、最近、アメリカ合州国大統領が「ガリラヤ湖に沿ってイエスの足跡をたどっている」ことに気付いた(CNN国際、2008年1月17日[WIB])。 ワシントン・ポスト紙は、大統領が歩くにつれて、彼の司令下にある兵士たちはイラクとアフガニスタンをいっそうひどく爆撃していると報じている(ジョン・ホワイト「米国はイラクでの空爆を強化」ワシントン・ポスト、2008年1月17日(火))。 これは、ベトナム以後の戦略への回帰の一環である。米軍兵士のかわりに米軍の爆弾を使う

    t_kei
    t_kei 2008/01/26
    「この論理に従うならば(…)人権の観点から(…)ブッシュ大統領が座っている場所について「情報を正確に把握」し、「民間人に危害を与えないように」250ポンド爆弾を使えばよいということになる」
  • 机の上の空 大沼安史の個人新聞: 〔アフガンから=関連〕 米軍 パキスタン辺境部への展開準備完了 「対テロ戦争」 パキスタンに拡大

    t_kei
    t_kei 2008/01/26
    「アフガンのカイバル峠などパキスタン国境では米軍、パキスタン政府軍、アフガン政府軍の「調整センター」の建設が進んでいる」
  • 「時代/遅れ」について - 猿゛虎゛日記

    id:t_keiさんの、コヤニスカッティ――平衡を失った世界を、まったくそうだな、と思いながら読んだ。 僕は冒頭の応答を読んでいる間、「まるで僕たちはマリー・アントワネットみたいじゃないか」という思いを抑えることができなかった。自分たちの狭い世界の中で、自分たちの振る舞いがどのような結果を招いているのかを見ることもなく、現実を置き去りにして、「"やられても仕方がない"という発想は不謹慎だ」だとか、「誤謬や偏狭や怨嗟を認識し、感情の"自然状態"を克服すべき」だとかおしゃべりをしている。まるでマリー・アントワネットが、無邪気に「パンがなければお菓子をべればいいじゃない」、と言い放ったかのように。 http://d.hatena.ne.jp/t_kei/20080123/1201095856 世界がむちゃくちゃになっている。そのむちゃくちゃな世界を目の前にしての(「自然に」発せられた)「叫び」

    「時代/遅れ」について - 猿゛虎゛日記
    t_kei
    t_kei 2008/01/26
    ありがとうございます。裏表の関係だとは思うけど「乱暴な世界に反応して発せられた言葉」が忌避される一方で、どうでもいいことにはバッシングの声があがったりするわけで、この「歪さ」はどう捉えればいいんだろう