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認証に関するt_masudaのブックマーク (13)

  • SAML入門

    【累計3500部突破(商業版含む)🎉】 SAMLaiの道は果てしなく険しい。 書では、SAML2.0で一般的に多く使用されるフローであるWeb Browser SSOのSP-initiatedとIdP-initiatedと呼ばれるものを中心に、SP側の目線でなるべく簡潔に解説します。 SAML認証に対応してほしいと言われても、もう頭を抱える必要はありません。 筆者自身も何もわからない状態からもがき苦しみながらSAML SPを実装し、数年間サービスを運用してきました。 そのつらい経験を踏まえて、SPを実装する上で今まで触れられることのなかった ・どういう設計が必要か? ・何を気をつけなければならないか? のエッセンスを詰め込みました。 SAMLはエンタープライズ用途では求められることが非常に多く、歴史もそれなりに長いものですが、実装する上で必要な体系的な情報はなぜかほとんどありません。

    SAML入門
  • 全員がOAuth 2.0を理解しているチームの作り方 #devio2021 | DevelopersIO

    DevelopersIO 2021 Decade で「全員がOAuth 2.0を理解しているチームの作り方」というテーマで話させていただきました。 スライド 話した内容 なぜ人類は OAuth 2.0 に入門し続けるのか なぜ OAuth 2.0 をチームに根付かせたいのか 開発フローとしてコードレビューがある 仕様がわからないと、レビューができない コードと仕様のすり合わせのために仕様が分かる必要がある OAuth 2.0 はまあまあややこしい OAuth 2.0 では登場人物が4人いて、それぞれがいろんなやりとりをします。 それぞれのやりとりにパラメーターがあるので、誰が誰にどういう値をどうして送る、みたいなところまで考えるとまあまあややこしいのですが、このややこしいシーケンスを完全に頭に入れると学習がスムーズに進むと思います。 勉強会について 以下をゴールに設定しました。 各ロール

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  • LINEがオープンソースで「LINE FIDO2 Server」公開。パスワード不要でログインできる「FIDO2/WebAuthn」を実現

    LINEがオープンソースで「LINE FIDO2 Server」公開。パスワード不要でログインできる「FIDO2/WebAuthn」を実現 LINEは、スマートフォンやPCの指紋認証や顔認証などを用いることでパスワード不要でログイン処理を可能にする標準技術「FIDO2」や「WebAuthn」に対応したサーバ「LINE FIDO2 Server」をオープンソースで公開しました。 これにより、さまざまなWebアプリケーションやモバイルアプリケーションなどでFIDO2/WebAuthnを利用したログインが容易に実装できるようになることが期待されます。 LINE Security R&DチームがFIDO2認証標準を実装したFIDO2 ServerをOSSとして公開しました。 FIDO2-Serverは、FIDO2の登録と認証の主要部分を提供します。さまざまなWebブラウザとOSプラットフォーム、お

    LINEがオープンソースで「LINE FIDO2 Server」公開。パスワード不要でログインできる「FIDO2/WebAuthn」を実現
  • OAuthにおける認可コード横取り攻撃とその対策

    OAuthにおける認可コード横取り攻撃とその対策 Jul 5, 2021 前回の記事で示したように、カスタムURLスキームを偽装した不正アプリは正規アプリへのディープリンクを乗っ取れる。この挙動の悪用シナリオとして、正規アプリと認可サーバー間のOAuthフローにおける認可コード横取り攻撃が知られている。この攻撃への対策を把握するためにiOS環境でシナリオを再現し、PKCEの有効性を確認した。 要約 OAuth 2.0の拡張機能であるPKCEを導入することで認可コード横取り攻撃を無効化できる。OAuth 2.0の仕様では、認可サーバーはネイティブアプリをクライアント認証できない。そのため、認可サーバーは認可コードを横取りした不正アプリと正規アプリを識別できない。しかし、PKCEの仕組みにより認可サーバーは正規アプリを識別できるようになり、認可コード横取り攻撃の検知が可能となる。 ネイティブア

    OAuthにおける認可コード横取り攻撃とその対策
  • ユーザー アカウント、認証、パスワード管理に関する 13 のベスト プラクティス2021 年版 | Google Cloud 公式ブログ

    ※この投稿は米国時間 2021 年 5 月 7 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 2021 年用に更新: この投稿には、Google のホワイトペーパー「パスワード管理のベスト プラクティス」のユーザー向けとシステム設計者向けの両方の最新情報を含む、更新されたベスト プラクティスが含まれています。 アカウント管理、認証、パスワード管理には十分な注意を払う必要があります。多くの場合、アカウント管理は開発者や製品マネージャーにとって最優先事項ではなく、盲点になりがちです。そのため、ユーザーが期待するデータ セキュリティやユーザー エクスペリエンスを提供できていないケースがよくあります。 幸い、Google Cloud には、ユーザー アカウント(ここでは、システムに対して認証を受けるすべてのユーザー、つまりお客様または内部ユーザー)の作成、安全な取り扱い、

    ユーザー アカウント、認証、パスワード管理に関する 13 のベスト プラクティス2021 年版 | Google Cloud 公式ブログ
  • Next.jsとAuth0で本管理サイトを作ってみた

    Next.jsAuth0を使って読んだを管理するサイトを作ったので使った技術等を紹介します。 github どんなサイトか? まずは、どんなサイトを作ったのかを紹介します。読んだの管理を行うサービスで、主な機能は3つです。 Google Book APIに登録されているを検索して棚に保存できる 登録されていないなくてもアプリ内で新しく登録できる。 今まで棚に登録したの合計ページ数・の高さ・の重さを表示。1ページ当たり0.5g、0.15mmで計算します。 画面遷移 1.トップ画面 アプリのトップ画面。「アカウント作成・ログイン」ボタンを押すことでログイン画面に遷移します。 2.ログイン画面 Auth0を使ったログイン画面。認証方法は2種類あります。 Googleアカウントを使ったログイン メールを使ったログイン 3.ホーム画面 今まで読んだを管理する画面。最近読んだの表

    Next.jsとAuth0で本管理サイトを作ってみた
  • Microservices における認証と認可の設計パターン

    マイクロサービスにおける認証と認可の、一般論としての設計パターンを調べたところ、Web 上の複数の記事で似たようなパターンが登場していた。ここでは、まず認証と認可が実現したい一般的な要件と、そのマイクロサービスでの難しさを整理し、認証と認可に分けて調査したパターンをまとめた。 あくまで “一般論” なので、実際には個々のドメインにあわせてアレンジが必要 往々にしてこの “アレンジ” に価値が宿るものだが、まずはセオリーを知っておきたいというモチベーションで調査した Web 上の記事を読んでまとめただけなので、手を動かしての確認はしておらず、理解が甘い部分はご容赦ください 具体的な通信方式やサービス間通信のセキュリティといった具体論までは踏み込めていない。このへんはサービスメッシュやゼロトラストネットワークといったトピックが登場すると思われる これらは次回以降の Todo としています その

    Microservices における認証と認可の設計パターン
  • よりよくわかる認証と認可 | DevelopersIO

    少し早いですが、メリークリスマス!事業開発部の早川です。 早いもので、入社して 1 ヶ月半が経ちました。 現在は、 prismatix の理解を深めながら、導入支援を行っています。 今回はその中から、認証 / 認可についてお伝えします。 と言っても、これまでに同僚達が書いた分かりやすい記事がありますので、これらのガイダンスの形で、整理していきたいと思います。 ジョインしました 以来、初めての記事となりますドキドキ 目標 記事をご覧いただいた後、こちらのスライドを何となく理解できる気がすることを目標とします。 スライドに関するブログ記事はこちらです。 AWS Dev Day Tokyo 2018 で「マイクロサービス時代の認証と認可」の話をしてきた #AWSDevDay 目的 まず、認証 / 認可を学ぶ理由を考えてみました。 近年、様々なサービスが API を通じてつながり、より便利

    よりよくわかる認証と認可 | DevelopersIO
  • OAuth 2.0 を参加者全員がある程度のレベルで理解するための勉強会を開催しました | DevelopersIO

    現在私は barista という OpenID Connect と OAuth2.0 に準拠したID製品の実装を行っています。 また、私の所属する事業開発部では prismatix というEC、CRMAPI 製品の開発を行っていますが、この prismatix の認可サーバーとして barista を利用しています。 barista チームの増員や、prismatix の認可についての理解を促進するため OAuth 2.0 をある程度しっかりと理解しているメンバーを増やしたかったので、勉強会を開催しました。 勉強会の内容 概要 雰囲気でOAuth2.0を使っているエンジニアがOAuth2.0を整理して、手を動かしながら学べるを全員で輪読 OIDC 編はこのあとやる予定 攻撃編もやりたい RFC 読んだりもしたい 参加者全員が以下を満たすことが目標 OAuth 2.0 の意図を理解

    OAuth 2.0 を参加者全員がある程度のレベルで理解するための勉強会を開催しました | DevelopersIO
  • くらめその情シス:ユーザー管理(Active Directory)について語ってみようか | DevelopersIO

    はじめに こんにちは植木和樹@上越妙高オフィスです。日はクラスメソッドの情報システムについて書いてみたいと思います。 私が入社したのが2013年5月で、当時は社員数は40人ほど、拠点も秋葉原社1つのみでした。 入社から5年が経過した現在、社員は200名強、拠点は札幌・岩町・大阪・福岡・上越・那覇などの国内拠点に加え、海外拠点もベルリンとバンクーバーと拡大してきました。 社員や拠点が増加することで、これまで少人数では十分だった仕組みや体制では運用に耐えられなくなる点がでてきます。 私が所属するIT推進室は2017年7月に正式に開始された部門で、情シス・経理・労務・営業・マーケといった部門にツールやサービスを展開し、業務を見直すことで効率的な事業・業務が行えることを支援しています。この1年でいろいろと取り組みをしてきたので、これまでと今を振り返りつつ、現在の課題と今後の施策をまとめておこ

    くらめその情シス:ユーザー管理(Active Directory)について語ってみようか | DevelopersIO
  • Twitter、モバイルアプリ向け新SDK「Fabric」発表 パスワード不要の次世代認証「Digits」リリース

    Twitterは10月22日(現地時間)、モバイル開発者に向けた初めてのカンファレンス「Twitter Flight」をサンフランシスコで開き、モバイルアプリ開発プラットフォーム「Fabric」を発表した。障害報告や広告管理などこれまで提供してきた開発者向けツールに加え、電話番号とSMSで認証・ログインできる新機能「Digits」も搭載する。利用は無料だ。 モバイルアプリ開発時に重要な(1)安定性を高める、(2)利用者を増やす、(3)収益化、(4)ユーザー認証――の4つの側面を網羅したという開発キット。これまで提供してきたAPIやOAuth、「Twitter Cards」などの埋め込み機能、障害報告ツール「Crashlytics」や広告管理ツール「MoPub」などを一元管理し、アプリ開発時に使える機能を数行のコードを追加することで簡単に組み込むことができる。 アカウント認証ツールとして、

    Twitter、モバイルアプリ向け新SDK「Fabric」発表 パスワード不要の次世代認証「Digits」リリース
  • 無料のSSL証明書StartSSLを活用する - Qiita

    背景 自前のサービスでhttps通信をサポートするには、SSL証明書が必要になります。 自分で使用するだけなら、SSL証明書も自前で作成するいわゆるオレオレ証明書を用いても良いのですが、外部に公開するサービスの場合そうとも行きません。 SSL証明書というと値段が高い印象がありましたが、StartSSLというサービスで無料でSSL証明書の発行を受けられると言うことで試してみました。 StartSSLにユーザー登録する 証明書の発行を行う前に、StartSSLにユーザー登録する必要があります。 StartSSLから、"StartSSL Free (Class1)"を選択します。 Certificate Control Panelを選択。 Sign-upに進みます。 名前、住所、メールアドレスなど 個人情報の登録を行います。 登録したメールアドレスに人確認のメールが届くので、受信したメールのa

    無料のSSL証明書StartSSLを活用する - Qiita
  • 「OAuth」の基本動作を知る

    デジタル・アイデンティティの世界へようこそ はじめまして、OpenID Foundation JapanでエバンジェリストをしているNovです。 この連載では、僕を含めOpenID Foundation Japanにかかわるメンバーで、OpenID ConnectやOAuthなどの「デジタル・アイデンティティ(Digital Identity)」にかかわる技術について紹介していきます。 APIエコノミー時代のデジタル・アイデンティティ 世界中で9億人のユーザーを抱える「Facebook」や5億人のユーザーを持つ「Twitter」など、巨大なソーシャルグラフを持つサービスが、日々その存在感を増しています。日でも、グリーやモバゲーなどがそれぞれソーシャルゲームプラットフォームを公開し、国内に一気に巨大なソーシャルゲーム市場を作り上げました。最近では、ユーザー数が5000万人を突破し、プラット

    「OAuth」の基本動作を知る
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