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2008年8月14日のブックマーク (4件)

  • とくとみぶろぐ: 鈴木伸子「TOKYO建築50の謎」を読んだ

    鈴木伸子さんの「TOKYO建築50の謎」を読みました。 最近街を歩くとき建物を眺めることが多いです。 でも建築に関する知識はまるでなく、単に好き嫌いという感覚的な部分で建築物を見ています。 そんな僕ですから、この「TOKYO建築50の謎」はとても勉強になりました。 理論的なことではなく豆知識が多かったので読み物としてすごくおもしろかったですよ。 まずは目次から見てみましょう。 第1章 技術に関する謎 第2章 移動・輸送に関する謎 第3章 和風に関する謎 第4章 住居に関する謎 第5章 流行に関する謎 第6章 再生・循環に関する謎 第7章 場所に関する謎 第8章 歴史に関する謎 第9章 奇想に関する謎 第10章 建築用語に関する謎 この中で一番気になったのは第4章の住居に関する謎の中の「木造一軒家は、いつまで都心に存在し続けられるか?」という項目です。 最近都内の古い木造一軒家を見かけると必

    とくとみぶろぐ: 鈴木伸子「TOKYO建築50の謎」を読んだ
  • 『国家の罠〜外務省のラスプーチンと呼ばれて』 佐藤優著 国事に奔走する充実感 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫 さ 62-1) 佐藤 優 新潮社 2007-10 売り上げランキング : 1580 Amazonで詳しく見る by G-Tools 評価:★★★★★+α星5つ/マスターピースだ! (僕的主観:★★★★★+α星5つ) 「国家の罠」佐藤優著 /千の天使がバスケットボールをする http://blog.goo.ne.jp/konstanze/e/8b444e0e0e34d2c0ed4a8ddd89aac0c5 樹衣子さんから、あなたは絶対好きだと思う、とのアプローチを受け読了。すばらしい、よく僕という人間をわかっていただけているようです(←こういうのうれしいですねー(笑))。死ぬほど面白かったです。というか、マジで何度も涙ぐみました。なんというか、自らを偽らない誇りに、ぐっときますねぇ。いまの裁判や自分が犯罪者になることよりも、26年後の外交

    『国家の罠〜外務省のラスプーチンと呼ばれて』 佐藤優著 国事に奔走する充実感 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • MORI LOG ACADEMY: 再び「すぎ」について

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Ac Hotel By Marriott Tokyo Ginza Aman Tokyo Hotel Ana Intercontinental Tokyo, An Ihg Hotel Andaz Tokyo - A Concept By Hyatt Hotel Ascott Marunouchi Tokyo Aparthotel Bulgari Hotel Tokyo Cerulean Tower Tokyu Hotel, A Pan Pacific Partner Hotel Tokyo Conrad Tok

    t_ommy
    t_ommy 2008/08/14
  • 『お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人』 吉村 葉子 | 考えるための書評集

    お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日人 (講談社文庫) 吉村 葉子 タイトルはいいのだが、完全にタイトル負けしている。なぜフランス人はお金がなくても平気なのか、なぜ日人はお金があっても不安なのか、そういう疑問への切り込みがほぼない。なぜそうなったのか、どうすればいいのかといったつぎの疑問に答えてくれない。このタイトルはその答えを表わすべきタイトルではないのか。 まあ、フランスで20年間生活した著者のフランス人の行動、生活は、日の常識を相対化してくれて参考になる。比較の材料を与えてくれるのはいいが、つぎに読書は対策や改善の方法を求めるものではないのか。なぜこうなのか、変えられないのか、そのような答え、とはいわないでもヒントくらい与えてくれてもいいではないか。おフランスはこうだから――つまり「西欧の先進国はこうだから劣者は見慣らえ」だけではもうあまり通用しない時代になっ

    t_ommy
    t_ommy 2008/08/14