タグ

2008年10月19日のブックマーク (3件)

  • 道具としての読書 - レジデント初期研修用資料

    電子化された文章というのはやっぱりどこか読みずらい。 ちょっと調べるだけならともかく、何かを読んで自分の文章を書くだとか、 まとまった、記述された知識を吸収して、それを自分の仕事に生かすだとか、 得た情報を、道具として利用しようと思ったら、やっぱり製されたが欠かせない。 電子時代の読書のありかたと、抜き書きの効果について。 読書というコミュニケーション 手で持てること。書き込めること。ページを折れること。 パソコンには、製されたが持っている、こうした感覚要素がまだ足りない。 ディスプレイに映し出された文字を追っかけるだけの電子媒体と、を読むという 体験それ自体がイベントになる読書と、パソコンという道具が持つ「帯域」は、 昔ながらのに比べて、まだまだ狭い。 恐らくは人ととの間には、視覚を含めたいろんな感覚が動員される、一種のコミュニケーションが成立している。 は人に情報をもた

  • 【実践!】「人が集まる !行列ができる !講座、イベントの作り方 」牟田静香 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、土井英司さんのメルマガで激プッシュされており、前々から気になっていた1冊。 『人が集まる!行列ができる!講座、イベントの作り方』牟田静香・著:「ビジネスブックマラソン」バックナンバーズ名著を期待したわけではなく、何かマーケティングのヒントになれば、と思って読んだ一冊でしたが、思いがけずこれが「当たり」でした。 確かに、装丁やタイトルからは、それほど「当たり」の匂いは感じられませぬー(汗)。 しかも、著者の牟田さんは、大田区の男女平等推進センター「エセナおおた」というお堅い職場で活躍されたお方ですし。 ただ、実際に読んでみたところ、土井さんが「最近読んだ中では、あのジョン・ケープルズの名著『ザ・コピーライティング』に次いで読み応えのあったマーケティング書」というのも納得。 セミナー等の集客や、サイトのアクセスアップを目論む方なら必見です! いつも応援ありがと

    【実践!】「人が集まる !行列ができる !講座、イベントの作り方 」牟田静香 : マインドマップ的読書感想文
  • 「突き抜ける!」時間思考術 : 賢者の図書館 (Under Construction) : livedoor Blog(ブログ)

    著者は、大学卒業後半年間はニートで、その後、会計事務所でダメ社員⇒コンビニ店員⇒経営コンサルタント⇒資産3億円獲得⇒不動産コンサルティング会社経営者とキャリアを「突き抜け」てこられたようだ。そのカギは、「時間」に対する管理法と思考法にあり、このでは、効率を上げることが最終目的ではなく、どうやって時間を有効に使って自分が満足する時間をつくれるかが示されている。 最近もっと時間管理を徹底しようと思っていたので、このを読んでみた。かなり時間に対する考え方が変わりそうで、よいだと思った。単純に時間管理の具体的な方法だけにとどまらず、自分の生活スタイルや勉強方法、仕事の仕方、人生観にまで言及されているので、幅広く「時間」を捉えられている内容となっている。かなり線を引いたので、当にこれは!!と思った部分のみを列挙しておく。「朝早く起きる」ことが質ではなく、いかに長く続くような「仕組み」をつく