沖縄から遠く離れた四国の高知県では、その名も「琉球(りゅうきゅう)」という食べ物が食べられているらしい。いったいどんな食べ物なのだろうか。 食べられる「りゅうきゅう」を求めて高知県へ かつて、琉球(りゅうきゅう)と呼ばれていた沖縄。 現代においてもなお耳馴染みのある呼び方で、人々から親しまれています。 そんな琉球ですが、いつだったか、沖縄から遠く離れた四国にある高知県に「りゅうきゅう」という食べ物がある、という話を聞いたのです。 いつの日にか食べてみたいと思いつつ月日が過ぎていったのですが、先日高知県を訪れる機会があり、ついにその「りゅうきゅう」との対面を果たしました。 やってきたのは高知県南国(なんこく)市にある、道の駅南国の野菜直売所。 農家の方が直接持ち込んだ朝採れの新鮮野菜が並んでいます。 におう、におうぞ 店内に入るとすぐに特徴のある外観が目に入ってきました。 そう、この細長い黄
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