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ブックマーク / kosotatu.jp (6)

  • 赤ちゃんは音をどう知覚しているのか? - 子育ての達人

    生後まもなくの赤ちゃんは、お母さんや周囲の大人が話すことの意味が分かっていません。そのため、話し声を音楽を聞くようにメロディーとして聞いています。そして成長するにつれて、そこから単語を切り出し、文章としてつなげ、話し言葉として意味を理解するようになっていきます。そうした過程で、赤ちゃんが音というものをどんなふうに知覚しているのかについて見てみましょう。 赤ちゃんは赤ちゃん言葉が好き 赤ちゃん言葉というと、「まんま(ごはん)」、「ねんね(寝る)」といったような言葉が代表的なものとしてあげられるかと思います。日語の赤ちゃん言葉を調べてみると、間に撥音(「ん」)、促音(「っ」)、音引き(「ー」)が入っている三拍ないし四拍の単語が多くなっています。例えば、「あんよ(足)」、「ぽっぽ(ハト)」、「ぶーぶ(車)」といったような具合です。 赤ちゃんに対して、このような「○ん○」、「○っ○」、「○ー○」

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  • 骨のためだけではなく、生活習慣病予防のためにカルシウムを摂ろう! - 子育ての達人

    骨のためだけではなく、生活習慣病予防のためにカルシウムを摂ろう! 更新:2019/11/29|公開:2017/01/30 その他 カルシウムは骨を強くするためのものと思っていませんか?もちろんそれは間違いではありません。しかし、カルシウムをきちんと摂らなければならない理由は、骨を強くするためだけではありません。実は、生活習慣病を防ぐためにも、カルシウム摂取はとても大切なのです。 骨のカルシウムが血液中に流れ出す! 体内のカルシウムの99パーセントは骨や歯に蓄積されます。では、残り1パーセントのカルシウムが存在する場所がどこなのか、ご存知でしょうか。それは、血液や細胞の中です。「たった1パーセントなのだから、やはりカルシウムは骨や歯のために必要なのでしょう?」と思われるかもしれません。しかし、この1パーセントのカルシウムがとても大切なのです。 血液で言えば、血液0.1リットル中にカルシウムが

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  • 【解答例】円周率は3.05より大きいことを証明せよ - 子育ての達人

    一昨日、「数学的センスは日常生活の中で身に付ける」という記事を公開したところ、記事内で例として挙げている2003年の東大入試問題「円周率は3.05より大きいことを証明せよ」の解答を教えてください、といった問い合わせを結構な数いただきました。 数学の専門的な内容の記事作成の際に、いつも協力いただいている方に連絡したところ、「いくつか解法は考えられるが、年末年始休暇中であまり時間が取れないので、簡単な解法を1つ作成してFAXしておきます」とのことで、おそらく一番簡単な解答をいただきましたので共有させていただきます。 問題解決の考え方(アプローチ) 大学入試問題ですので、高校までで習う範囲で解くこととします。 円周率(以下 と記述する)を何かで近似して、その何かが3.05より大きければ (証明終了)となります。何で近似するかで解き方がいくつか考えられますが、円に内接する正多角形を考えるのがすぐ思

    【解答例】円周率は3.05より大きいことを証明せよ - 子育ての達人
  • 子育てと仕事、忙しい中でも大事にしたい夫婦のコンビネーション - 子育ての達人

    子育てと仕事、忙しい中でも大事にしたい夫婦のコンビネーション 更新:2019/11/29|公開:2016/10/02 子育て 毎日忙しく、子育てになかなか参加できないと悩んでいるお父さんは多いと思います。そんな方におすすめしたいのが、毎日数分を割いて濃密に子供と関わる形での子育て参加です。 毎日数分間真剣勝負で子供と向き合い、数分間が数時間分にもなるほどに子育てをしようというものですが、毎日遅くまで残業続きのお父さんたちにしてみれば、たった数分間といえども毎日それを捻出するのはものすごく大変、というのが正直なところではないでしょうか。 そうなるとやはり子育ての主役はお母さんということになり、お父さんはお母さんとうまくコンビを組んでいくことが重要になってきます。ここでは仕事に子育てに忙しい中、どうやって夫婦のコンビネーションを保っていくかについて見ていきましょう。 お母さんとの関係が良ければ

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  • 正しい鉛筆の持ち方と矯正の方法 - 子育ての達人

    あなたは、そしてあなたのお子さんは、正しい鉛筆の持ち方ができていますか? 「勉強の内容には関係ないのだから、鉛筆の持ち方なんてどうでもいいのでは?」と思う方も多いかもしれません。しかし、勉強をスムーズに進めるには、正しい鉛筆の持ち方が大きく関わってくるのです。 そこで、正しい鉛筆の持ち方と誤った持ち方を正す矯正方法などについて詳しく解説していきます。 正しい鉛筆の持ち方ができている子供は1割程度 いくつかの小学校で、正しく鉛筆が持てているかどうかを調べた調査によれば、正しい鉛筆の持ち方ができている子供は1クラスに1割ほどしかいないという結果になりました。 残り9割は、「少し直す必要がある子供」と「最初から丁寧に直さなければならない子供」です。前者は、おおよその形はいいけれど若干指の位置が違うというような場合で、全体の3割ほどを占めています。 後者は完全に違う持ち方である場合です。多くは、人

    正しい鉛筆の持ち方と矯正の方法 - 子育ての達人
  • 口内炎の原因と治し方、知っておきたい市販薬、簡単にできる予防法 - 子育ての達人

    口内炎の原因と治し方、知っておきたい市販薬、簡単にできる予防法 更新:2019/11/29|公開:2016/02/05 子育て ほとんどの人が、口内炎で痛い経験をしたことがあるのではないでしょうか? 2012年に10代~50代の男女1万人に実施した調査によれば、過去1年間に口内炎が発症した割合は53%、年間の平均発症回数は6.5回となっています。人口にすると、1年間に口内炎ができる人は約4000万人となります。性別では女性、年代では若い世代に多く発症しています。 今回は、多くの人が経験している口内炎の原因、予防法、治し方、市販薬などについて詳しく解説していきます。これを機に口内炎とサヨナラできることを願っています。 口内炎の原因 口内炎とは、口内粘膜に発生した炎症を総称した病名で、以下の3つに分類されます。 ① 一般的な口内炎(アフタ性口内炎) ⇒原因:後述 ② 一般的でない口内炎(アフタ

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