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2010年1月25日のブックマーク (9件)

  • ちょっとご無沙汰だった不定期連載「徳岡正肇の これをやるしかない!」は,最近注目のウィザードリィをテーマに,ゲームで「やられること」を考える

    なんと5か月ぶりのご無沙汰,「徳岡正肇の これをやるしかない」だが,世の中はまさにウィザードリィブーム。アクワイアが2009年末,PlayStation 3版「Wizardry 囚われし魂の迷宮」をリリースし,ソネットエンタテインメントがモバイル向けの「Wizardry Online Mobile」を発表。そういえば,ゲームポットが発表した「Wizardry Online」はどうなったんだろうなあ,などと思いつつ,再びウィザードリィが注目される今日この頃なのである。強引ですか? というわけで,今回はそんなウィザードリィを取り上げてみよう。ライターの徳岡氏がかつて挑戦した,ウィザードリィのエクストリームプレイを通して,かつての厳しいゲームの存在意義みたいなものを考察するのだ。 すっかりマイルドになってしまった最近のゲームでは,なかなか「ここで死ぬか普通?」という状況には遭遇しづらいが,PC

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    t_thor 2010/01/25
  • 戦争の兆候に気づくのが難しい理由 ヨムキプル戦争1 - リアリズムと防衛を学ぶ

    戦争が、今まさに起ころうとしていました。何十万人という敵軍が国境に迫っていたのです。にも関わらず、まさか敵軍が当に攻めてきて、戦争になるとは、誰も思いませんでした。いったい何故でしょうか? 今回とりあげるのは「十月戦争」です。以前からお読み下さっている方は、戦車シリーズの外伝だと思って下さい。今回から全三回でお送りして、これが終わったら戦車PART3に移ります。 なぜイスラエルは奇襲を許したのか、がテーマです。新聞やテレビといったメディアが普及し、偵察衛星が宇宙から地上を覗いている時代です。にも関わらず、大戦争が勃発するそのときまで、イスラエルはそれに気がつきませんでした。いったい何故なのでしょうか。 安息日の奇襲 十月戦争はイスラエルとエジプト・シリア同盟軍の戦いであり、日では「第四次中東戦争」の名で知られています。ほぼ同じレベルの近代兵器をもった国が、ガチンコで戦った戦例として、戦

    戦争の兆候に気づくのが難しい理由 ヨムキプル戦争1 - リアリズムと防衛を学ぶ
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    t_thor 2010/01/25
  • 「消耗戦2」は「山里亮太トークライブ」だった - テレビの土踏まず

    1月22日深夜から23日早朝にかけて新宿ロフトプラスワンでおこなわれたお笑いライブ「消耗戦2」。 複数のプレーヤーによる大喜利イベントでありつつ、他のイベントとの差異化を謀ることには「設定するお題がたった1個だけ」という点が完全に特殊です。イベント中の4時間半は、ひたすらその1個のお題に添って、さまざまな出題がなされます。 前回が好評だったらしく、今回の第2弾に足を運びました。 ちなみに前回のテーマは「トランプマン」。トランプマンにまつわるお題でひたすら大喜利を続けたそうです。「当に成立するの?」「ダレない?」と不安半分ながらも期待半分。webに散っているはずの前回分のライブレポに目を通すこともなく、ほぼ白紙の状態でイベントに臨んだのです。 大喜利の回答者は、バッファロー吾郎・木村、作家のせきしろさん、劇団「ヨーロッパ企画」の上田さん、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹(「爆笑レッドカーペ

    「消耗戦2」は「山里亮太トークライブ」だった - テレビの土踏まず
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    t_thor 2010/01/25
  • 表情筋の異常な発達―関根麻里の握手会に行ってきた― - テレビの土踏まず

    1月21日(木)に関根麻里デビューシングル「ありがとう」発売に際しての握手会&「60分店長」というイベントが銀座山野楽器店で催されました。 ぼくは60分店長のほうこそスルーしましたが、握手会のほうはCDシングルを購入すると「先着100人」に参加券がついてくるというので、がっちり参加してきました。 こういう「先着モノ」って、発売された瞬間に即さばけてしまうか、当日になってもだらだらと余ってるか、大きく分けて二択です。 「だらだらと余ってる」ことを期待して当日会場に赴いたところ、握手会の開始30分前というギャンブルな時間帯で、「70番」の整理券を手にすることができました。なんとかまだセーフでした。 最終的に100人までには達していなかったようです。当日「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングでも告知してたんですけどね。必ずしもテレビの人気が「現場」の集客につながるとは限らないわけです。

    表情筋の異常な発達―関根麻里の握手会に行ってきた― - テレビの土踏まず
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    t_thor 2010/01/25
  • 新ジャンル?アニマルコミュニケーション - NATROMのブログ

    ペットに対するホメオパシーが流行っているようだ。■波動測定器の有効性を検証した論文を読んでみたでは、「動物の身体,感情,精神の状態を推定する」機械をホメオパスが利用していることを紹介した。代替医療ビジネスにおいて、人間を相手にするよりもペットを相手にしたほうが、法律違反や賠償金などのリスクが少ないのかもしれない。あるいは動物の医療では標準医療にも保険が効かない分、代替医療でも競争力を持つのかもしれない。顧客の数は少ないが、それでも喜んで代替療法に対価を支払う飼い主はいるようだ。 最近知ったのが、「アニマルコミュニケーション」という分野。人間相手の医療でも、精神科医とは別にカウンセラーの資格がある。「アニマルコミュニケーター」も似たようなものかと思ったけれども、どうも様子がおかしい。「動物たちの心の声を聞き、人と動物とのより良い関係と幸せなコミュニケーションを伝えるために設立されました」とい

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    t_thor 2010/01/25
  • 世界はだんだんよくなっている

    を脱出しようとか盛り上がってるし、どうしようもない閉塞感があるって、普通のブロガーからいわゆる知識人までそう言う。 そういうのを目にしたり耳にすると、そうなんだなぁって落ち込んだりする。未来がないように思える。 でもさ、今の世の中って最高だよ。この時代に生きていてよかった。 テクノロジーってゆっくりと、でも着実に進化するから、それに僕らは気づかない。 資主義社会はじわじわとその網の目を発達させてるからそれに気づかない。 ふと見渡せば、あらゆる自由が可能になっている。 かなり世の中はいい方向に進んでて、それを今の時代に生きている僕らは享受できる。 何十年か前まで個人で勝手に海外旅行するなんて無理だった。 それが今ではネットでそこの情報を簡単に調べられて、ひょいっと行けちゃう。 ガンジス川に行こうと思い立った次の週にはインドに行くことができる。 しかも航空費も安くなってるし、どこなら安

    世界はだんだんよくなっている
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    t_thor 2010/01/25
  • 「技術で勝って経営で負けた」という言い分の真実 日本半導体の栄枯盛衰(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    前回は、日のDRAMがなぜ世界シェアNo.1になれたのか、そして、なぜその座から陥落したのかを説明した。 PC用DRAMを安く大量生産する韓国などにシェアで抜かれた日半導体産業の言い分は、「経営、戦略、コスト競争力で負けた」「技術では負けていない」という2言に集約された。果たしてその言い分は正しいものだったのだろうか。 「技術では負けていない」という評価は、ある意味では正しい。なぜならば、高品質DRAMを生産する技術では、確かに韓国や米国に負けていなかったからである。つまり、高品質DRAMにおける過去の成功体験が、日半導体のトップたちが声高に「技術では負けていない」と主張する背景にある。 このようなことが、連載の第1回で紹介したように、少しでも日半導体の技術にケチをつけると、「湯之上の言うことは全て間違っている」というような罵倒が飛んでくる原因となったのである。 しかし、この成功

    「技術で勝って経営で負けた」という言い分の真実 日本半導体の栄枯盛衰(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
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    t_thor 2010/01/25
  • そんなツモリはないのにニセ科学扱いされちゃう理由 - あぶすとらくつ

    ニセ科学側の人を見ていると、「ワタシ、ひと言だって科学なんて言ってないのに、なんでニセ科学扱いされにゃならんのだっ」というウラミをひしひしと感じたりすることがあります。 血液型性格判断を信じるのは、みんなでわいわい盛り上がるのが楽しいだけ。 マクロビをやってるのは、安心でおいしいものをべて健康になりたいだけ。 別に「科学」だなんて思ってないし、言ってないもん。 でも、世間の評価は「ニセ科学」。 自分の信じているものを否定され、あまつさえ批判されちゃったりします。もしかしたら、どういう言動がニセ科学と見なされるのか、という認識にずれがあるのかも。 そこで、こんなコト言うと、ニセ科学扱いされちゃうかもしれませんよー、というのを、ちょっとまとめてみたいと思います(一部トップエントリの焼き直しですが)。 <質は装うこと> ニセ科学とそれ以外を分ける基準は「装う」ことにあります。「科学」ではない

    そんなツモリはないのにニセ科学扱いされちゃう理由 - あぶすとらくつ
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    t_thor 2010/01/25
  • Dong Jing gaShi Jie Yi Mei Li De naDu Shi dearu 50 noLi You | CNN Travel

    編集者注: 取材協力:Matt Alt、Hiroko Yoda、Melinda Joe、Andrew Szymanski および W. David Marx(CNNGo 東京編集者) 1. 世界一優れた鉄道システム 地下鉄 13 路線、JR および他の私鉄 100 路線以上が縦横無尽に走る都市東京は、まるで世界記録を覆すために考案されたかのようだ。 電車と徒歩だけでたどり着けない場所は都内では皆無と言っても過言ではない。 唯一の欠点と言えば、政府も対処ままならない中年サラリーマンの痴漢行為だけ? 2. 一生訪れることのできない世界で一番美しい場所 都心の緑溢れる 3.5 平方キロメートルに構えられた皇居の不動産価格は、一時はカリフォルニア州の全不動産の総価値をしのぐと噂されたこともある。 皇居外側の庭園の一部は一般公開されているものの、内部の宮殿は我ら凡人の目に触れることはない。 皇居は、

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    t_thor 2010/01/25