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2012年2月6日のブックマーク (5件)

  • 丸山ワクチンをおとしめる週刊ポストの記事 - NATROMのブログ

    週刊ポストにて丸山ワクチンの記事が載っていた。第一弾は、長期生存例があることから丸山ワクチンに効果があるとほのめかしている記事であった。問題がないとは言えないが、標準医療を否定しないことが明記されており、週刊誌の記事としては許容範囲内であるように思えた。しかし、第二弾のほうは、がんの標準医療について誤解を招きかねない記事であった。第二弾の記事は、ウェブ上でも読める(■NEWSポストセブン|丸山ワクチン開発者 息子はSCEでプレステ開発した人物)。ウェブ上の記事は抜粋であり、誌に掲載された記事のほうが詳しい。以下、引用は誌記事(週刊ポスト2012年2月10日号P139〜)からである。 丸山茂雄氏の経過は標準医療によるものとして説明可能である 丸山茂雄氏は「抗がん剤、放射線治療ががん撃退に効いたと考えているが、丸山ワクチンも効果があったと確信している」。丸山ワクチンは効果があったのかもしれ

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    t_thor
    t_thor 2012/02/06
  • 特集>ごみ発電は失敗だったのか? その1 - 新・ブログの館

    過去に報じられたニュースソースから考察して見ました。 ごみ発電施設「失敗」 地元自治体、補助金3億円返還へ(朝日新聞) (記事より引用) ごみを処理しながら発電して年間2千万円の収入が 見込まれる「世界初の施設」として、鹿児島県いちき 串木野市が導入したごみ処理施設について、会計 検査院が「施設の審査が不十分で、計画通りに稼働 していない」と指摘していたことが分かった。指摘を受 け、環境省などは同市に国の補助金約3億1千万円 の返還を求める考えだ。 市は返還に応じる意向で、開発した東京工業大学 大学院教授やメーカーらを相手取り、建設費など 約10億5千万円の損害賠償訴訟を起こす方針を 固めている。 施設は「市来一般廃棄物利用エネルギーセンター」 (同市)。技術開発をしたのは東工大大学院の吉川 邦夫教授(55)で、同教授が社長を務める設計会社 「エコミート・ソリューションズ」(神奈川県相模原

    t_thor
    t_thor 2012/02/06
  • 「最高で250万円」という芸能人ブログ“広告”も ステマに業界危機感、健全化へ動く

    「最高で250万円」という芸能人ブログ“広告”も ステマに業界危機感、健全化へ動く(1/2 ページ) 「べログ」から火がついた「ステルスマーケティング」問題。ステマと疑われての炎上を恐れ、ネット上でのマーケティング中止を検討する広告主が出てきている中、ステマ排除が広告業界の急務になっている。「Ameba」で1万人以上のタレントブログを運営、ブログマーケティングを手がけてきたサイバーエージェントは1月末、紹介する商品やサービスが提供されたものであると記事中に書く「関係性の明示」の徹底を決定した。口コミを利用した推奨広告、いわゆる「口コミ広告」の健全化には今、どのような取り組みが必要なのか──。 「高いタレントのブログだと、250万円ぐらいですね」。2年前、広告代理店でタレントブログに商品を掲載させる仕事に携わっていた30代男性から、生々しい金額が飛び出す。「PVによってタレントが4つくらい

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    t_thor
    t_thor 2012/02/06
  • 異説「ゾウの時間 ネズミの時間」

    ある理論体系に対して、明らかな例外が認められたら、 直ちにその理論体系を廃止、改変すべきである 白上謙一、生物学と方法(1972)より 「ゾウの時間 ネズミの時間」の主な結論の一つ「哺乳類の生命活動の総量は一定である」は顕著な例外の存在によって(論理的には100年近くも前に)否定されています。 生物学に例外はつきものである、とは昔よく言われたことです。しかし、法則や原理と呼ばれるものに例外があるのなら、それが法則や原理としては誤りであることは自明のことでしょう。学問の進歩とは、こうした例外的事実を包含的に説明する法則を発見することによって成し遂げられるといっても良いのです。だから、例外の存在に科学者は胸を躍らせ、未知の理論の発見にいそしむのです。 1992年に出版された川達雄氏の「ゾウの時間 ネズミの時間」はとても良く書けた面白いで、ベストセラーにもなりました。皆さんの多くも読んだこと

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    t_thor 2012/02/06
  • 【消えた偉人・物語】神武天皇 古代史学の進展で実在確かに - MSN産経ニュース

    戦後の古代史学界では古事記・日書紀の伝承が疑われ、その中で「消された」人物の一人として神武天皇がいらっしゃる。「神武天皇は実在しない」「記紀による創作」とする歴史学者の学説がはやったからである。 しかし、それに対して厳密な史料批判に基づいた実証史学の碩学(せきがく)・坂太郎博士は「神武天皇以後九代の天皇は実在の人ではないという説は、かなり多くの学者によって説かれるが、それは一つの臆説にすぎず、なんら実証されたものではない」(『坂太郎著作集』第1巻)としていたし、日法制史の大家・瀧川政次郎博士も「神武天皇紀の大筋の事実は、終(つい)にこれを否定することができない」(『神武天皇紀の信憑(しんぴょう)性について』)と神武天皇架空説を批判していた。 そして、近年の古代史学界の流れも記紀の記述を裏付ける考古学的発見によって変化してきており、記紀の記載を検証した角林文雄氏は「日資料は不思議な

    t_thor
    t_thor 2012/02/06