2012年11月10日のブックマーク (5件)

  • 東京国立近代美術館『美術にぶるっ!』展がいろんな意味ですごい - 日毎に敵と懶惰に戦う

    竹橋の東京国立近代美術館が1952年の開館から60周年を迎えていろいろなイベントを行っているのだけれど、そのメインとなるのが今回の展覧会、『美術にぶるっ! ベストセレクション 日近代美術の100年』であります。 展覧会情報東京国立近代美術館 60周年記念特別展 美術にぶるっ! ベストセレクション 日近代美術の100年 この日、夜間特別内覧会におじゃますることができて、じっくり2時間観賞してきたんだけれど、なにしろ盛りだくさん過ぎるので2時間ではどうしようもない。10月27日にもすでに訪れていて、その時も3時間半いたんだけれど、まだまだ到底見足りないという…。第1部『MOMATコレクションスペシャル』と第2部『実験場1950s』の2部構成からなるこの展覧会、2つの部で趣がかなり異なり、別々に訪れたほうが良い、特に第2部については、映像をじっくり見だしたらまるまる1日かけてほしいような内容

    東京国立近代美術館『美術にぶるっ!』展がいろんな意味ですごい - 日毎に敵と懶惰に戦う
    t_utsumi
    t_utsumi 2012/11/10
  • 生活を効率化する「断捨離」とはどういうものか - 凹レンズログ

    インターネット広告で、こんな写真をよく見かけませんか? これは、やましたひでこが考案した断捨離という新しい片づけ方法の紹介です。パッとみ、「怪しい」とか「何それ美味しいの?」というよく分からないものですが、今回のエントリーでまとめます。 新・片づけ術 断捨離 (マガジンハウス文庫)posted with ヨメレバやました ひでこ マガジンハウス 2012-09-14 Amazon楽天ブックス 端的に言ってしまえば、断捨離というのは「捨てること・手放すこと に焦点をあてた片付け法」です。言葉にすれば、シンプルですが実践すると生活へ大きく影響を与える方法です。 断捨離の理念 では、まず理念について説明します。 断捨離は、部屋の整理整頓と共に生活に調和をもたらそうとする…生活術。… ヨガの「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生や日常生活に

    生活を効率化する「断捨離」とはどういうものか - 凹レンズログ
    t_utsumi
    t_utsumi 2012/11/10
    断捨離が思った以上に禅的だった件について。
  • 彼女は勉強「だけ」ができない - 24時間残念営業

    2012-11-10 彼女は勉強「だけ」ができない 最近は店長候補とする人間を育てている。二十代前半の女の子で、その子には夕方の学生の子を育てるべく二人ばかりを預けている。で、あるときその子がグチっぽく言った。 「どうも自分から動いてくれないっていうか、いつまで経っても頼りっきりなんですよね」 そんで今日、その店長候補の子と俺と、あと新人で夕方からのシフトに入る機会があった。その場合でも俺が直接教えることはあまりしない。あくまでその店長候補の子が教育係で、どっちかっていうと俺がレジとかの通常業務をやるような状態になってる。 んで、彼女が新人さんに揚げ物をやらせていた。 「すいません、フライドチキンはいくつ揚げたらいいですか」 「んー、じゃあ5で」 「それとポテトがもうじきなくなりそうですけど、これはどうしますか」 「いまはそのままでいいや」 などというやりとりをしていた。 さりげなく様子

    t_utsumi
    t_utsumi 2012/11/10
    激しく良記事。
  • UXデザインと工学的方法の限界

    山中俊治 Shunji Yamanaka @Yam_eye @100kw 「主観は扱えない」というのは、あくまでも科学や工学の方法では、という気がします。例えば芸術には主観を扱うための繊細な方法も勉強のしかたも、あえて言えば主観で稼ぐ方法も存在する。UXデザインを何故工学の方法に縛り付けなければならないのでしょうか。 2012-11-08 23:23:10 渡邊 恵太 / Keita Watanabe @100kw @Yam_eye はい。縛り付ける必要はまったくないと思います。自身(企業)のスタンスだと思っています。それと僕は主観をうまく使いたいとも思っています。どう自分なり他者の主観を取り出すのかにも興味があります。それを方法論化ていきたいと思っているのですが、(続きます 2012-11-08 23:39:48 渡邊 恵太 / Keita Watanabe @100kw @Yam_ey

    UXデザインと工学的方法の限界
    t_utsumi
    t_utsumi 2012/11/10
    すんごい共感した。アートとデザインは対比的に語られがちだけど、それを止揚したときに素晴らしいものができると思っている。
  • 間違ってほめた子供は、けっこう大変なことになる

    「これはいいものだ。こうすればもっと良くなる」というコーチングのあれは、叩き要素をゼロに出来る状況を講師がつくりだした時にのみ通用する。お手の模写で序列の下位に甘んじた子供をつかまえて、「これはいいものだ」とほめたところで、その空疎さを見抜かれる

    間違ってほめた子供は、けっこう大変なことになる
    t_utsumi
    t_utsumi 2012/11/10
    僕は「褒める・叱る」を一生懸命見極めようとするよりも、「喜ぶ・悲しむ」をありのまま表現する方が大事だと思うようになった。