最初にいっとくと世界観警察はお呼びでない。 有名アーティストが手掛ける、作品の世界観をちょい臭わせ程度に入れ込んだような歌詞のOPED曲、あれなんかなあってなる。 有名アーティストというそれ自体世界観的なものが成立してる存在がどんだけ作品の内容を「わかった」ふうな歌詞を書いてもそれはそのアーティストの再解釈というかアニメ評論・二次創作みたいなもんであって どんだけわかったふうな歌詞であってもアーティストという個のデカさが邪魔して「〇〇さんの解釈の深さスゴイ」みたいな評価軸が目立ってくる気がする。 作品そのものの世界観からは浮き出てしまうものなのにアニメのプロダクトとしては一つにまとめられてしまうみたいな。 有名アーティストの作品であっても、臭わせ忖度歌詞みたいなのが無いのに作品の内容と不思議な一体感、偶然のケミストリー感があったりするやつはいい。 かくしごとのEDの大瀧詠一の曲みたいな。
漫画原作者の今井真椎です。 最近、「漫画原作の仕事って何?」と聞かれることが多いので、 「漫画原作をやってみたい(依頼してみたい)んだけど、仕事の流れがわからない!」 という作家・漫画家・編集さん向けに、 漫画原作の仕事の流れをまとめてみることにしました。 ※私のプロフィールはこちらをご覧ください。 ※本記事は、横読み漫画のプロット・シナリオ原作について「私は普段こうやっているよ~!」という内容をまとめたものです。皆様のご経験ともし違う点がありましたらぜひ教えてください。 漫画原作とは?本記事で扱う「漫画原作」とは、 原作者が漫画制作用に書き下ろした<オーダーメイド>のストーリーのこと を指します。 すでにある小説・アニメ・ゲームなど他媒体を漫画化するのはコミカライズ。 漫画原作とコミカライズはまったくの別物です! この2つは混同されている方が多い印象です。 例えば、自分が書いた小説を元に
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