Google Analyticsで、複数ドメインにまたがるコンバージョンを計測しようとしたところ、ショッピングカートを異なるドメインにまたいでしまうものを使っていたので、ちょっとややこしい解析方法になりました。 以下、忘れないようにメモ。 1. トラッキングコードを発行 新規のプロファイル、または既存のプロファイルから、一つタグを発行します。 2. トラッキングコードを全ドメイン共通用にカスタム 「1」のトラッキングコードに赤字部分を追加。 <script type="text/javascript"> var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www."); document.write(unescape("%3Cscript src='" + g
モバイルや、携帯は Javascriptに徐々に対応しようとしてはいるが、現状で現在は対応していない機種がほとんど対応してないである。 このため、便利なGoogle Analyticsもjavascriptを利用しているので使えない。 コレを解決するのが以下のPHPコードである。 <?php /* google analytics for mobile START */ $var_utmac=’UA-xxxxxx-x’; // Google AnalyticsのID $var_utmhn=’test.com’; // 解析するサイトのドメイン $var_utmn=rand(1000000000,9999999999); $var_cookie=$session; //cookie number $var_random=rand(1000000000,2147483647); $var_t
クライアントの声 グルーヴプロモーション株式会社 森田様 成果は悪くなかったので、広告費をどんどん使っていました。 しかし効果測定アドチェックを使って効果測定をすると、今まで大きな勘違いをしていたことに気づきました・・・ [ 続きを読む ]
ページビュー数だけをウェブサイトの評価指標としている会社がまだまだ多いようだが、「ページビューがたくさんあれば成功している」というわけではない。今回はアクセス解析を行いながら、いかにして「成果」へ導くかを考えていこう。主眼は、コンバージョンを増やすためのPDCAサイクル作りだ。 ウェブ訪問者の模式図から 訪問者獲得を整理するB2Cサイトはもちろん、業界で知らぬ者がいないようなB2B企業でも、営業スタッフはいつも「新規開拓」のために駆け回っている。ウェブはそうした営業マンの味方でなければならない。顧客はいったいどこにいるのか、どうすればサイトに来させられるか、どうすれば「良い商品を見つけた!」「買った!」と思わせることができるのか。アクセス解析から割り出していこう。今回はウェブにおける「新規開拓」をじっくり考えていきたい。といっても、あくまでアクセス解析を使った形でだ。 まずは図1を見てもら
ページビュー数だけをウェブサイトの評価指標としている会社がまだまだ多いようだが、「ページビューがたくさんあれば成功している」というわけではない。今回はアクセス解析を行いながら、いかにして「成果」へ導くかを考えていこう。主眼は、コンバージョンを増やすためのPDCA(Plan Do Check Action)サイクル作りだ。 期待する結果に向かって作成・運営するということ「ウェブサイトを作ったがなかなか成果が出ない」と嘆く声をよく耳にする。訪問者の姿が見えないせいか、目標設定もままならないというのが実情だろう。そこで「よくわからないが、とにかくページビュー(PV)を増やしたい」ということになるのかもしれない。評価指標としてPVしか見ていない、という会社が多いようだ。もちろん、ウェブサイトは一種の宣伝媒体だから、どれだけたくさん閲覧されているかは重要なことだ。しかし、どのページでも、とにかくたく
行き止まりの発見がウェブ見える化の第一歩ウェブサイトにはたくさんの行き止まりページがある。もともとハイパーテキストは、目次となるページがあってそこから進んでは戻り、進んではまた戻る、という構造で考えられてきたものである。 図1のように、目次から進んだページというのは行き止まりになるのが自然な構造だった。“目次”だからトップページはindexと呼ばれるのだ。多くの人がトップページをまず訪問し、そこからサイト内をたどっていた時代には、それでもよかった。行き止まりページでも「戻る」というリンクが作ってあれば、さかのぼって戻ることが予想できるので、「これをクリックすると、どこに戻るのか」を誰もが理解できていた。クリックすればどこへ進むか(戻るか)わかるなら、人は安心してリンクをクリックする。 しかし、今はトップページからやってくる人が非常に少なくなっている。平均すると総訪問者数の25%程度しかトッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く