XBRLの読み込みかたですが、売上高を狙って読み込む方法と、一気に読み込んでから売上高を抽出する方法の2つがあります。両方試したのですが、『一気に』読み込んでしまうほうが良かったです。そのあたりの記録です。 最大のメリットは内容を一望できたことですね、これが良かった。 いやですね、初めてXBRLの読み込みにチャレンジしたころは、とりあえず NetSales でヒットしたものをPythonリストに取り込んでいく感じだったのですが、勘定科目ってたくさん種類があるじゃないですか?特に、売上高なんて割と種類が多いほうです。 それで、拾えていなかった企業を一つ一つ見て行って、それっぽいタグを探してタグリストに追加していく、そんな作業をコツコツしていました。 以下がそのタグリストです。 EDINET(エディネット)のタグリスト TDnet(ティーディーネット)のタグリスト EDGAR(エドガー)のタグ
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