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2018年4月26日のブックマーク (1件)

  • R オブジェクトを保存・読み込みする方法 | トライフィールズ

    Rでオブジェクトをファイルに保存または読み込みする方法を記載します。 長時間の計算による解析結果をファイルに保存しておくことは、解析手続きの分割が行えるため、とても役に立ちます。 解析手続きの分割について、解析Aの結果を解析Bで用いる場合という例でご説明します。 同じスクリプトで解析Aと解析Bを記載すると、解析Bを変更した際に再度解析Aを実行しないといけません。解析Aの処理時間が短い場合は問題ありませんが、長い処理時間がかかる場合は効率が悪くなります。そのため、ある程度重い処理を実行するときは、解析手続きの分割を考えた方が良いと考えます。 保存はsaveRDS関数を用います。 > # 計算結果をobjに格納 > obj <- lm(Sepal.Length ~ Sepal.Width, data = iris) > # objの表示 > obj Call: lm(formula = Sep