けっこうな割合で「レストランや牛丼屋で食器を返す時に『ごちそうさま』的な挨拶をしたら引く」的な話を聞くのだけれど、本気でなにが「引く」のかさっぱり分からない。 同時に、「チェーン店だったらいわない」という話もよく分からない。 どんな場面でも謝意は謝意。 何度でも言うけど 配膳猫ロボにもありがとうって言うよ 世の中がロボだらけになってもきっと挨拶すると思う 私はヒトだから

林業試験場展示館(石川県)誰かがTwitterで言及していた、石川県にある謎の公共施設だ 俺の(一回しか行ったことないけど)心の故郷のひとつである豊中市都市緑化植物園の温室とデザインした人が同じらしくて、たしかに同じような、なんだろうな、森の中に無機質な角ばった建物があって、しかし奇妙に調和している感じというか、そういう雰囲気があるように思う 思うだけ!行ったことないからね 林業試験場じたいが、そもそも地味な植物園をさらにストイックにしたような、まあいわばでけえ公園であり、でけえ公園の中にある謎の展示館なんていったら、基本的に客は全然いない、冴えない公共施設って感じなんじゃなかろうかと思われる しかしGoogleマップで内部の写真をみてみると、でかい窓の外には一面に森が広がっていて、床は綺麗に磨き上げられた木製で、美しさと温かみを両立、それなりに見応えのありそうな展示物なんかもあるようで、
多くの皆様のお祈りを頂いた教皇選挙が終わりました。前記事でも所感を記しましたが、これまで12年間にわたり導いてくださった教皇フランシスコに別れを告げ、その直後に今度は新しい牧者としてレオ14世を選出した枢機卿団の一員として関わらせて頂いたのは、多分、生涯に一度のことであろうと思います。このような場に立ち会うことを許してくださった、いのちの与え主である神様に、感謝しかありません。また教皇フランシスコの永遠の安息のため、そして新しい教皇の誕生のため、世界の多くの方が祈りを捧げてくださいました。教皇選挙に参加した133名の枢機卿は、皆、その祈りの力を感じながら、一連の行事に臨みました。皆様に感謝いたします。 さて、教皇選挙の具体的な内容については、書き記すことはできません。システィーナ聖堂(礼拝堂)に枢機卿団が選挙のために入堂する映像が、バチカン放送がそこまでは撮影しましたので、それがいろいろな
『ツヨシしっかりしなさい』だよな。 80年代末から90年代にかけてテレビドラマ化・アニメ化・映画化・ゲーム化までされた漫画だ。 アニメの最高視聴率は23.7%だったという。 同時期で最高視聴率が近いアニメというとキテレツ大百科(25.7%)幽遊白書(24.7%)名探偵コナン(23.4%)あたりになる。 90年代も遠くになりにけりとはいえ、誰も覚えていないくらいの大昔というわけではないはずだ。 でもまったく話題にならない。 「若い人は知らないだろうけど懐かしの名作だよなあ」みたいな扱いですらない。 せいぜい「俺だけが観てたマイナーアニメ」くらいの温度感でほそぼそと語られている程度だ。 ググってみると2017年ごろに一瞬だけTwitterのトレンドに上がったようだが、 それも「人気あったはずなのに誰も覚えてないから集団幻覚かもしれない」という内容だった。 ドラマもアニメも、ソフト化されておらず
第1 作者と作品について 私(漫画作者)は、赤穂市民病院 脳神経外科で2019年から2020年にかけて複数発生した医療事故のうち、2020年1月22日に起きた医療過誤の被害者の親族です。 当時、私は一連の医療事故や脳神経外科の内情について、当事者や関係者の方々から直接、あるいは間接的に情報を取得することができる立場にあり、およそ現実とは思えないような異常な事実経緯を詳細に記録し、それらの情報を題材に『脳外科医 竹田くん』を描きました。 この漫画自体はフィクション(架空世界で展開される物語)ではあるものの、医療事故、及び医療事故にまつわるエピソードは、赤穂市民病院の医療事故事件と病院内のトラブルをモチーフにしています。なぜ同一医師による医療事故が多発してしまったのか、なぜ検証が適切に行われなかったのか、なぜ学会から認定停止処分を受けたのか、といった物語のテーマを読者にわかりやすく伝えるために
夏川椎菜オフィシャルブログ「ナンス・アポン・ア・タイム!」Powered by Ameba 夏川椎菜オフィシャルブログ「ナンス・アポン・ア・タイム!」Powered by Ameba こんにちは とても長い文を書きました。 急いでいる方はスクロールして最後の数行だけ読んでください。 それでは始まります。 皆様は Shiggy Jr. というバンドをご存知だろうか。 2015年にメジャーデビューした4人組バンドだ。 ポップな音楽性をそのままに、ロック、ファンク、ソウルまで乗りこなし自分たちの色に染め上げる、彩度高め、ノリ感強めなバンドである。 何を隠そう私はこのShiggy Jr.の大ファンなのだ。 そう2017年ごろの事である。 本格的なソロ活動を始めた私は、もう少しちゃんと音楽のことを知らねばと勉強を始めたのだが、その時に出会ったのがShiggy Jr.だった。 ちょうど「フワリ、コロリ
兵庫県民、大学ホニャ回生(ひみつ♡)、応援政党無し、tiktokやってない(陰キャだから)、有権者になってから毎回選挙に行ってる(←誰も褒めてくれないけど偉すぎ)、の書く兵庫県知事選感想。 項目は4つ。トピック3つとまとめ1つ。 知事選候補者については敬称略。 ネットもテレビもN国の立花代表を功労者として引き合いに出してるんだけど、ちょっとそれは違うと思う。このままでは兵庫県民と今回の知事選が誤解される。それは困るので、書いた。 ※あくまでも「私」の「感想」。県民の総意だと思わないでください。 ※全ての項目に「少なくとも私はそうだった」という但し書きをつけてください。 ①N国立花のことはガチで意識していない まずこれ。 テレビやネットでは、「N国立花が斎藤元知事を応援したから通った」とか「斎藤元知事は自陣営と、N国立花、実質二人分の選挙活動を行ったことになる」とか色々言われているが、これは
触発された増田週刊少年ジャンプ史上最も重要なマンガ20選ゲームボーイ史上、もっとも重要なゲーム10選ゲームボーイアドバンス史上、もっとも重要なゲーム10選anond:20241106234643 ←お返事です はじめにセガサターンは、セガから発売され「32bit次世代ゲーム戦争」に参戦していたゲームハードの一つである。ソニーの初代プレイステーションを始め、多くのゲームハードと覇権を競った。稼働時期はおよそ1994年11月~2000年12月で、1998年11月にはセガサターンの次となるドリームキャストが発売され、以降は発売タイトルも下火となっている。 選定レギュレーションとしては、ドリームキャスト発売前後までに登場したタイトルであることを重視、またこの時代から徐々に増えたプレイステーションや3DOなどでも同一タイトルをリリースする「マルチタイトル」は選外とした。 10選タイトル 1. バーチ
例のあのフォーマットに乗ってWeb漫画の話をしようかと思ったがWeb漫画は山ほどあるし別に網羅的に読んでる訳でも無いので単に自分の好きな作品を書くことにした。商業のWeb媒体ではなくインディー出身の作品の話をする。 WORKING!!(猫組)/高津カリノ(がはこ)ヤングガンガンで連載されアニメ化もされたWORKING!!だが、作者はもともと個人サイトで同名の漫画を連載していた。YG版とは登場人物も全員異なっており、区別するためにWeb版を「猫組」、YG版を「犬組」と呼んでいる。舞台となるファミレスの店名だけは同じだが、チェーンの別店舗という設定らしく、裏設定としてそれぞれの登場人物同士に繋がりがあり、落書き漫画などで絡んでいることもある。高津カリノ先生はWeb出身から商業作家になった漫画家としてもおそらく初期組のはずなので、漫画史としても重要である。 金魚王国の崩壊/模造クリスタルおまえー
試合の内容の是非というよりは、後世に残した影響の強さを重視して選出しました。 力道山vs木村政彦 1954年12月22日 蔵前国技館『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』でもお馴染みだが「プロレスとは何か」を深淵の底に落とした試合である。この試合の真実に関しては諸説あるが、ともかく力道山が木村をシュートで潰したことは単純に眼前の事実である。「プロレスとは八百長ではなかったのか?」日本プロレス史における「プロレスとは何か」という問いへの解答がこの一戦で全て分からなくなってしまい、今もその謎が解けたとは言い難い。また、当時のプロレス界は柔道出身が多かったものの、木村がこのような形で潰されたため、もし木村が勝っていたら今のプロレス界は柔道の系譜がもっと強くなってまるで違う別物に変わっていた可能性が高い。当時の日本の強さの象徴といえば柔道であり、その柔道をプロレスが上回ったのだから当時の衝撃た
「10選+他」、増田はまずは ↓ で言及しております。 anond:20241026155810 上記の記事に対して皆さまから寄せられたブコメ・トラバをまとめました! 27日27時ごろまでのコメントを基本的には全て網羅した、元記事で増田が挙げていなかった作品群です。みなさまの知見でリストが充実。気まぐれにひと言追加したりしなかったり。作品推しではないかも? の場合も、とにかくお名前は載せました。抜けがあったら申し訳なし。誤字はこっそり直してますので、ぜひご指摘ください。ありがとうございます。この記事について寄せられたブコメを拝見して、注釈を追記しております。 草凪みずほ『暁のヨナ』がないのはありえん大変失礼いたしました…。「ガラかめ」を殿堂入りにしてご用意した1枠にてお許しいただきたく(名案) 本誌「花とゆめ」のリストに入っててほしい(五十音順・漫画家名のみ記載の場合は増田セレクトの代表作
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