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2010年5月12日のブックマーク (11件)

  • ななしのいいたい放題 : カツマー×ひろゆき 4 ディペートとは?

    2010年05月07日15:02 カテゴリ カツマー×ひろゆき 4 ディペートとは? ひろゆきさんは何度も取材し、3時間ロングインタビューもした。結論としてわかったのは、彼はもの凄く頭が良い。たとえば相手の質問に対し、その質問の依って立つ基盤そのものに疑問を投げかける。相手は必ずそこで虚を突かれる。ぼんやりしてる(失礼!)ように見えるが実は緻密な戦術構築! でもひろゆきさんの言ってることは後から書き起こしてみるとわかるけど、徹底的にロジカルで世界観は統一されている。だからそのロジックに歩調を合わせられれば、話していてとても楽しい。でもそうじゃない人は苛立つだろうなあと言うのは予想できるけどね。 ひろゆき戦術続き。相手が何か専門用語を使うと、「僕知らないんだけどどういう意味なんすか?」と無知なふりをして聞く。相手がとうとうと上から目線で説明してる間にどうも切り返しを頭の中で考えているらしく、

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    ta26 2010/05/12
  • トインビー「歴史の研究」が予言する日本没落の可能性 (No.489 09/09/09) | ミネルバのフクロウ

    昭和40年、自分は心臓の手術をして長いこと入院していた。今と違って、あの当時の心臓手術はものすごく危険でたいへんなことだったから、病院には半年くらいいて、その後一年近く自宅で療養していた。療養生活では時間がたっぷりあったので、ひたすら読書で時間をつぶしていた。読むにしてもなるべく時間のかかる大著がいいと、わざと分厚いばかり撰んで読みまくったものである。その時のことが今の自分の考え方の基盤を作っているといってもいいくらい、この時期は沢山のを読んだのである。 そうしたの中で印象に残っているのはアーノルド・トインビー(1889- 1975年)が書いた「歴史の研究」(1934-1961年)だ。この超有名なは全12巻からなる膨大なもので、小生が読んだ時期にはまだ日語訳は完成していなかった。確か東京電力の会長であった松長安左ェ門氏がライフワークとしてその後しばらくして全巻の翻訳を完成させたは

    トインビー「歴史の研究」が予言する日本没落の可能性 (No.489 09/09/09) | ミネルバのフクロウ
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    ta26 2010/05/12
  • ウエーバー

    『プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神』の最終部ですね。 有名な一節で、単独で引用されることも多い部分です。 まず、「末人」というのはニーチェの概念です。 「超人」の反対が「末人」です。 大勢で群れ、矮小で、誰もが同じものを欲し、身を寄せ合ってぬくもりを欲し、考え方が違う者は自ら精神病院へ向かう人々です。 彼らは働くことは慰みになるから働くけれど、慰みが身を損ねることのないように気をつけ、面倒なので、貧しくなることも富むこともない。 山から下りて、ツァラトゥストラはこの末人(最後の人々)と会いました。 ウェーバーは、禁欲的なプロテスタンティズムの果てに出現した人間を、ニーチェの「末人」という言葉で表します。 末人=精神のない専門人、心情のない享楽人であると。 この「精神」というのは、資主義の精神のことです。 近代資主義を推進した原動力、「エートス」のことです。 「『資主義』は中

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    ta26 2010/05/12
  • ブログ利用「実名・勤務先明記」を奨励 日本IBM

    ブログやツイッター、SNSなど、米国発のソーシャルメディアを利用する人が日でも増えている。そのほとんどは匿名で、勤務先や職業を明かさずに運営されているが、外資系企業の中には実名での運営を奨励するところもあるようだ。 ガイドラインを公表「日々の仕事を忘れないで」 日IBMは2010年4月13日、「ソーシャル・コンピューティング・ガイドライン」をウェブサイトで公開した。米IBMが2008年に制定したガイドラインの日語訳である。この中にはブログの運営について、 「IBMでの業務に関連してブログ活動をする際には、実名を使い、身元を明らかにし、あなたがIBMに勤務していることを明示するように奨励します」 「一人称で語りましょう。自分自身の意見で、その個性を前面に打ち出し、思っていることを語りましょう」 と書かれている。ツイッターやSNSの利用も、これに準じて適用されるのだろう。ただし、「このサ

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    ta26 2010/05/12
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    す、すみません。 たくさんの惜しむ声をいただいたり、真面目に論じて下さる方がいたり。 自分で売名しといてなんですが、正直、これほどの反響があるとは思ってませんでした。 それこそ、個人ブログの気楽さというか……これまでも結構、エントリを直したり消したりはしてたんで、最後に「素性を明かして、心機一転!」とすっきりポチッとやってしまいました。一応、アリバイ的に予告して段階的に撤退してたんですけどね。てなんか、逮捕された愉快犯みたいですが。まあ、そんなに遠くないですけども。 あ、出版社は全く関係ないです(汗) でも、別のブログなどでエントリを引用していただいてるケースも結構あるんですよね。そういうのは、リンクが切れちゃいますね。ちょっと考えれば分かりそうなもんですが、気が回りませんでした。これは当に申し訳ない。 特にバックアップしてないので、戻しようもないのですが……。 とりあえず、先のエントリ

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    ta26 2010/05/12
  • 2010年3月期任天堂決算説明会のテキストと質疑応答を読み解く - FutureInsight.info

    2010年3月期任天堂決算説明会のテキストと質疑応答が公開されています。 2010年5月7日(金)決算説明会 任天堂株式会社 社長 岩田聡 講演内容全文 2010年3月期 決算説明会 質疑応答 任天堂の決算説明会のテキストと質疑応答は非常におもしろいので、特にコンテンツ業界の人にはぜひ読んで欲しいのですが、僕も全部読んだ上で自分なりに気になった部分をまとめてみたいと思います。関連書籍も紹介しておきます。任天堂 “驚き”を生む方程式 おすすめ平均 DNAを作った男たち 任天堂はソフトの会社である 自社のコアと人材を徹底的に大事に鍛える経営が見える これからの時代、技術力とか、資力じゃない、アイデア/思考法が会社の運命を決める 日企業が当に強くなるには?その答えがこのから見つかりそうです。 Amazonで詳しく見る by G-Tools 2010年3月期の決算はどうだったのか 売上高の

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  • iPadとリアル世界のコミュニケーション - Distribution Revolution

    でもiPadの予約が開始されました。個人的にはすぐに購入するかしばらく様子を見るかまだ考えていたところなのですが、ボストン在住のジャーナリスト・菅谷明子さんのブログに書かれていたiPad体験記を読んで、ぐっと心が動かされました。 Harvard Square Journal ~ 「究極の大学街」で考えるあれこれ 「ボストン発、iPad体験記: 家族の会話と知の創造の場である卓に溶け込む魅力」 すごく興味深いエントリなので是非お読みいただきたいのですが、ここで菅谷さんは、卓やリビングなど家族が顔をそろえる場所にiPadを持ちこむことで、何気ない会話のとっかかりをすぐにiPadで拡張することができ、それによって家族の絆を強めたり会話をより豊かなものにするといった効果が生まれ得るといった趣旨のことを述べています。 印象に残った箇所を2つ引用します。 iPad の利点は、家族がお互いの顔を

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    ta26 2010/05/12
  • 3 Reasons Why Bloggers May Prefer Twitter Search Ads Over Google's Adwords | BloggingPro

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    ta26 2010/05/12
  • アルパイン、低価格で豊富な情報量のメモリーナビ「VIE-X05」

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    ta26 2010/05/12
  • 共通善は希望たりうるか

    最近、講義を含めいろんな場面で政治社会や民主主義について考える機会が増えて、どうしたものかと思っていた折に出版された、宇野重規『〈私〉時代のデモクラシー』を週末に読んだ。冒頭から面白いのは、「このは、〈私〉という視点からデモクラシーを考えるです」と書いてあるのだが、その〈私〉に「わたし」とルビが振られていることだ。もちろん、「私」は「わたくし」と読むのだ、などと国語の先生みたいな突っ込みをしたいわけではない。そこに、こののテーマが端的に表れているのだ。それはすなわち、公的な場面で自分を語る一人称としての「わたくし」ではなく、私的な一人称としての「わたし」が、「私」の内実になっており、それがデモクラシーの前提になっているのが、〈私〉時代なのだ、ということだ。 書の前半は、なぜその〈私〉感覚が広がり、問題を生んでいるのかが論じられる。ここで著者は、社会学者が「個人化 Individua

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    ta26 2010/05/12
  • 人を動かすデザイン力 | キャリワカ:仕事術 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    人を動かすデザイン力 | キャリワカ:仕事術 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
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    ta26 2010/05/12