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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (246)

  • 初めてのデジタル一眼、価格面から「いま」のベストバイを考える

    5月の大型連休まであと2週間ほどとなり、春の行楽シーズンを狙った各社デジタル一眼がほぼ出そろった。 今春、ミラーレスを含むデジタル一眼のクラスに新製品を投入してきたのは、キヤノンとニコンの2社。キヤノンは定番ともいえる「EOS Kiss」シリーズの新製品として「EOS Kiss X5」「EOS Kiss X50」を、ニコンはエントリークラスに属しながらも部分的には中級機と同一スペックとなるバリアングル液晶搭載機「D5100」を投入した。 新発表された製品は耳目を集めるが、だからといって、発表より時間のたった製品でも、その魅力が損なわれている訳ではない。コンパクトデジカメに比べるとデジタル一眼は新製品投入サイクルが比較的長いため、昨年春から夏に発表されたモデルが最新モデルというケースも少なくないからだ。また、撮像素子の高画素化などといったスペック競争が一段落した感もあるため、昨年発表のモデル

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    ta26 2011/04/25
  • スキャン代行サービスの現状と内容比較

    スキャン代行サービスがなぜ今話題なのか? 今年2010年にネット上で話題になった新しいビジネスの一つに「スキャン代行サービス」がある。手持ちの書籍をダンボールに詰めて宅配便で代行業者に送付すると、のり付けされた部分を裁断し、スキャナでPDFまたはJPEGなどのデジタルデータに変換、電子書籍端末で読める形にして届けてくれるというサービスだ。 これまでもオフィス文書を対象にした電子化サービスは存在していたが、2010年に台頭してきたこれらスキャン代行サービスの特徴は、ターゲットが主に個人ユーザーであり、また対象となるのが「書籍」である点が、従来とは大きく異なっている。裁断機とスキャナを用いた書籍の電子化作業は一般に「自炊」と呼ばれるが、これらのサービスは自炊の作業をまるごと代行してくれるというものである。 スキャン代行サービスが登場する直接のきっかけとなったのは、米Appleから発売されたタブ

    スキャン代行サービスの現状と内容比較
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    ta26 2011/04/20
  • スキャン代行業者の実力を比較する(前編)

    電子書籍の普及に伴って台頭してきた「スキャン代行サービス」。この代行サービスを取り扱う短期連載の第2回は、実際に各業者に発注し、サービスの内容を具体的に検証する。 前回の記事「スキャン代行サービスの現状と内容比較」では、スキャン代行サービスの現状についてお届けした。各社のサービスの概要はサイトの説明ページを読めばおおむね理解できるものの、実際の納品物のクオリティ、および各業者の対応の詳細は、やはり実際に発注してみないと分からないところが多い。 このため今回は、同一の組み合わせパターンとなる書籍を用意し、各業者にほぼ同じ内容で発注を行い、サービス内容の検証を行った。あくまで一例ではあるが、参考にしてほしい。企画では全部で7社の業者に依頼を行ったが、今回はまず4社、次回で残る3社について、検証結果をお届けしたい。 なお、前回も触れたとおり、スキャン代行サービスは著作権法30条1項にある「その

    スキャン代行業者の実力を比較する(前編)
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    ta26 2011/04/20
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

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    ta26 2011/04/20
  • 「1冊当たり定価の10%を支払う用意がある」――自炊の森、著作権者への利益還元モデルを提示

    店舗内にある裁断済みのコミックとスキャナーを有料で使えるサービスを提供する「自炊の森」は、申し出のあった著作権者に対し、を業務上で使用する許諾を得る対価として、1冊当たり定価の10%(印税相当)を支払う用意があると発表した。 自炊の森は2010年12月に東京・秋葉原でプレオープン。ユーザーが電子化したい書籍を持ち込むと、その場で裁断・スキャンでき、データを持ち帰ることができる「持ち込み自炊サービス」と、店内に置かれた裁断済みのコミックなどをスキャンしてデータを持ち帰る「在庫自炊サービス」を提供していた。 しかし、特に後者は著作権法で規定された私的複製の範囲を超えるのではないかという懸念や、著作権者に対する利益還元が行われないことなどが指摘され、同月31日にはサービスを一時休止していた。 その後、店内の裁断済み書籍の利用に関して課金は行わず、スキャンに必要な機材一式(同社ではスキャンブー

    「1冊当たり定価の10%を支払う用意がある」――自炊の森、著作権者への利益還元モデルを提示
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    ta26 2011/04/20
  • Amazon、欧州の動画配信サービスLOVEFiLMを買収

    Amazon.comは1月20日、欧州の動画配信サービスLOVEFiLMの買収を発表した。 LOVEFiLMは、インターネット経由で映画テレビ番組をストリーミング配信する定額制サービスと、DVDおよびゲームの郵送レンタルサービスを提供しており、英国、ドイツ、スウェーデンなどで事業を展開している。LOVEFiLMは、Amazonの支援により、欧州でサービスを強化できるとしている。 LOVEFiLMは2008年にAmazonの欧州のDVDレンタル事業を買収し、AmazonはこのときからLOVEFiLMの一部株式を保有していた。 買収取引は当局の承認を得た後に2011年第1四半期中に完了の見通し。買収額は公表されていないが、報道では3億2000万ドルという。

    Amazon、欧州の動画配信サービスLOVEFiLMを買収
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    ta26 2011/01/24
  • 1対1通信のロケフリは「自動公衆送信装置」になりうるか 「まねきTV」最高裁判決の内容

    テレビ番組をネット経由で海外でも視聴できるようにする「まねきTV」は著作権侵害に当たると初めて判断した最高裁の判決文が1月18日、公開された。 一審、二審判決では、1対1の通信を行うソニーの「ロケーションフリー」(ロケフリ)機器を使ったサービスは、ネットによる不特定多数への送信(送信可能化、公衆送信)には当たらないと一貫して判断してきた。だが最高裁判決では、ロケフリが1対1通信しか行えないとしても、まねきTVは誰でも契約できる以上は不特定多数への送信に当たり、送信の主体もユーザーではなくまねきTVだと判断。まねきTVによる著作権・著作隣接権の侵害を認め、テレビ局側敗訴とした一審、二審の判決を破棄した。 訴訟の経緯 まねきTVは「永野商店」が運営するサービス。ロケフリ用ベースステーションを個人ユーザーから預かり、設定済みの端末を使って海外でも番組を視聴できるようにしている。 これに対し

    1対1通信のロケフリは「自動公衆送信装置」になりうるか 「まねきTV」最高裁判決の内容
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    ta26 2011/01/20
  • Mac App Store、「コピペで違法コピー可能」の問題指摘

    Macソフト開発者と米Appleセキュリティ管理がずさんなせいで、Mac App Storeからダウンロードしたアプリケーションの違法コピーや改変が可能となっている――。一部のユーザーから1月6日、そうした報告が寄せられた。 AppleMac OS X用のアプリストア「Mac App Store」をオープンしてから24時間もしないうちに、PastebinやDaring Fireballといったユーザーフォーラムには、「有料アプリの中には、App Storeの領収書の有効性確認を適切に行わないものがあり、そのせいで、そうしたプログラムは簡単に無料で入手できるようになっている」との報告が相次いだ。 投稿された手順によると、Mac App Storeから正規にダウンロードしたいずれかのプログラム――有料版であれ無料版であれ――からApp Storeの領収書をコピーしてペーストすれば、別の有料

    Mac App Store、「コピペで違法コピー可能」の問題指摘
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    ta26 2011/01/11
    apple
  • “普通の絵”からARが飛び出す――韓Zenitum、iPhoneアプリ「ダールクン」公開

    韓国のベンチャー企業であるZenitumはこのほど、画像認識型のAR技術を使ったiPhoneアプリ「ダールクン(dARukun)」を無料で公開した。同社が用意したダルマのイラストにカメラをかざすとARキャラクターが飛び出すようになっており、AR年賀状を作ることができる。 同アプリは、同社が開発したAR技術のSDK「zMART(Zenitum Mobile AR Tool)」をベースに制作した。画像認識型のモバイルARアプリは、矩形のシンプルなマーカーを認識するものが多いが、同アプリはイラストなどのより複雑な形を認識し、ARを出現させるトリガーにできる。SDKは12月中にiPhone向け、2011年1月にAndroid向け、4月にはWindows Mobile向けに配布される予定。

    “普通の絵”からARが飛び出す――韓Zenitum、iPhoneアプリ「ダールクン」公開
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    ta26 2010/12/21
    AR
  • 値段で分かる、クラウドの「おいしい」使い方

    値段で分かる、クラウドの「おいしい」使い方:Amazon EC2/S3のコストを試算(1/2 ページ) クラウドコンピューティングの利点はさまざまに伝えられているが、実際にはどれほどのコストメリットがあるのだろうか。Amazon EC2/S3を例にとって試算してみよう。 クラウドコンピューティングのコストメリット 前回はクラウドコンピューティングへの期待をいろいろと挙げてみましたが、今回は、「安い・早い・うまい」と噂されるAmazon EC2/3を題材に、実際にエンタープライズ領域で利用したらどのくらいのコストになるか、試算してみたいと思います。 試算の条件は以下に整理しました。金額そのものは利用条件しだいで変わりますが、試算をすることで、コスト効果を得るためには利用者側でも工夫が必要なことが見えてきました。 状況 試算対象として、以下のシーンを想定してみます。 ECサイトで2週間限定の決

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    ta26 2010/11/25
  • 「開国せにゃならん!」 孫社長&三木谷社長、“ガラパゴス規制”を批判

    「やはり、開国せにゃならん!」――ソフトバンクの孫正義社長と楽天の三木谷浩史社長が4月23日、ブロードバンド推進協議会(BBA)が主催するシンポジウム「国民の、ITによる、日復活」で対談し、ネットビジネスの成長を阻害する日の規制などを「ガラパゴス」と批判した。 孫社長はBBAの代表理事。三木谷社長は、ネット業界各社が参加して2月に発足した「eビジネス推進連合会」の会長でもある。2人は対談に先立ってそれぞれ講演も行い、光回線の普及が実現する未来や、ネット関連の規制の問題点について語った。会場となった都内のホテルには1000人以上が詰めかけ、熱気に包まれた。 「開国せにゃならん!」 「前向きなビジネスの足を引っ張る規制が最近目に付く」――三木谷社長は、日が成長を取り戻すにはネットビジネスの振興と海外展開が不可欠にも関わらず、増える規制がビジネスの芽をつんでいると批判する。 特に医薬品のネ

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    ta26 2010/10/26
  • Skypeでできる! 25分の格安マンツーマン英会話、あなたはもう試してみましたか?

    Skypeでできる! 25分の格安マンツーマン英会話、あなたはもう試してみましたか?:僕の先生はフィリピーナ 「世界中の人と話してみたい」――そう思ったことはないだろうか。海外旅行に行ってみても、英語が話せないと現地の人ともコミュニケーションが難しい。レストランに入っても英語のメニューにしり込みして、お腹が空いたから来たはずなのに、変なプレッシャーを感じて注文だけでお腹一杯になったりする。 たかが英語。現地の人なら子供だって話しているのに、どうしてこんなに苦労するのか――。答えは簡単だ。英会話の経験が圧倒的に不足しているからである。 それならば今すぐ英会話するのが根的な解決策だが、一方で気軽に話せる外国人が知り合いにいるわけでもない。たとえいたとしても、英会話の勉強に一方的に付き合わせるのも気乗りしない。かといって、街中の外国人にしゃべりかけるほどの度胸もないし……。英会話学校に通うのも

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    ta26 2010/10/22
  • クラウドは労働集約型から抜け出すチャンスとなるか

    システム開発業界が労働集約型から脱しようとクラウドに参入すると、儲かるどころかさらに状況が悪化するかもしれない。では、どうすればいいのか。オルタナティブ・ブロガーの谷川耕一氏は、そのキーは「アイデア」にあり、と提案します。 (このコンテンツはオルタナティブ・ブログ「むささびの視線」からの転載です。エントリーはこちら。) 下がり続ける人月単価 松岡さんがクラウドビジネスは儲かるかという記事を書いている。 マイクロソフトを筆頭に、さまざまなベンダーやシステムインテグレーター(以下、SIer)がクラウドビジネスに格参入、と威勢のいい状況にある。しかし、実際にビジネスになるかどうかは未知数だというのが各社の現状のようだ。今までビジネス的に成功しているのは、salesforce.comくらいってことになるのだろうか。 SIer仕事は、ハードウェアやソフトウェアの調達以外のシステム構築の部分につい

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    ta26 2010/10/19
  • スマートフォン向けの新たな位置ゲー「テリトリ」公開

    フィルモア・アドバイザリーが9月24日、iPhoneおよびAndroidを搭載したスマートフォン向けの陣取り合戦型位置ゲーム「テリトリ」を公開した。Webブラウザで http://teritori.at/ にアクセスすれば無料で楽しめる。 テリトリは、iPhoneAndroidスマートフォンの位置情報をベースに、よく行く場所や気に入った場所に「立国」することで自分の領土を広げていくゲーム。同じ場所に複数のユーザーが国を建てた場合には「国力」が高いユーザーが領土を獲得する。国力は立国をしたり、他国にスパイを潜入させたり、他国のスパイを摘発するパトロールを行ったりすることで増加する。 またある場所で「散策」をすると、近くにいるユーザーからすれ違いメッセージを受信したり、散策した場所が他のユーザーの領土だった場合にはその国に入国てウェルカムメッセージを受け取ったりできる。ゲーム内には、プレーヤ

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    ta26 2010/09/25
  • Business Media 誠:業界が“先祖返り”している――『ハルヒ』『らき☆すた』の山本寛氏が語るアニメビジネスの現在 (1/4)

    発コンテンツとして期待され、国際的にも注目を集めていると言われているアニメ。四半期ごとに新しいテレビアニメが何も放映され、ブログやTwitterのタイムラインをにぎわせている一方、それらを制作しているアニメ業界の労働環境の悪さが報じられることも少なくない。そんなアニメ制作の最前線に立っている業界人は、アニメビジネスについてどのように考えているのだろうか。株式会社Ordetの山寛(やまもと・ゆたか)代表取締役に現況を尋ねた。 山氏は京都アニメーションで『涼宮ハルヒの憂』(2006年)のシリーズ演出としてエンディング「ハレ晴レユカイ」のダンスを手がけて話題を呼び、『らき☆すた』(2007年)には監督として関わった。2007年に株式会社Ordetを設立、7月24日にリリースしたアニメ『BLACK★ROCK SHOOTER』を監修しているほか、7月17日に公開された実写映画『私の優しく

    Business Media 誠:業界が“先祖返り”している――『ハルヒ』『らき☆すた』の山本寛氏が語るアニメビジネスの現在 (1/4)
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    ta26 2010/09/08
  • “ソーシャルマガジン”アプリ「Flipboard」でiPadの神髄を垣間見る

    リアルタイムに日々更新される莫大なネット上の情報から、どのように自分に必要なものだけをキャッチすればいいのか。これまでは検索エンジンやポータルサイト、ブログ、RSSリーダーなどを利用する方法しかなかったが、近い将来、ソーシャルネット上で情報収集力や発信力のある「人」を追いかけていく時代になるのかもしれない。そうした未来を感じさせてくれるのが、iPad専用アプリとして登場した「Flipboard」である。アプリはAppStoreから無料で入手できる。 Flipboardを一言でいうと、TwitterやFacebookなどのSNSにポストされたリンクやツイート、写真を自動的に抽出し、それらの情報を雑誌風に見せるコンテンツアグリゲーター型の“ソーシャルマガジン”アプリである。アプリの凄いところは、iPadの画面を紙媒体のインタフェースに仕上げただけでなく「Twitterをリンクメディアにするこ

    “ソーシャルマガジン”アプリ「Flipboard」でiPadの神髄を垣間見る
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    ta26 2010/08/22
  • 公衆電話(の使い方)を知らない子どもたち

    iPadが登場してしばらく経過した。一般ではまだ試行錯誤の段階のようだが、展示会や店頭などで、iPadを活用している姿を見掛けることが増えてきた。ひところのように、家電量販店などでiPadを試用するのに行列が、ということも少なくなってきたようだ。 iPadを購入したユーザーはどうかというと――村上福之氏「村上福之の「ネットとケータイと俺様」」のiPadをあんまり使わなくなりました。というエントリーが気になった。iPadを『魔法のツール』として取り上げることが多いオルタナブログの中では、珍しい意見だ。 正直な感想を漏らせば、筆者も同感する部分が多い。仮にiPadを入手したとしても、思ったほど使わずに終わってしまいそうである。 村上福之氏が言うように、スマートフォンにしては大き過ぎるし、ノートパソコンとしてはできないことが多い。iPadならではの機能もあるのだが、そういった使い方をしないのであ

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    ta26 2010/08/02
  • 家族と過ごす時間を得る働き方――インテルの場合

    企業として適切な管理体制を維持しつつ、社員が柔軟に働ける環境をどのように構築すべきか。モバイルワークスタイルを実践するインテルに聞く。 企業の活力を高める手段として、社員が柔軟に働ける環境が注目されている。例えば、社外でも社内にいるのと同じように仕事をする「モバイルワークスタイル」を導入すれば、社員は日中の移動時間などに集中的に業務を処理し、早く帰宅できるだろう。プライベートと仕事の両立を図る「ワークライフバランス」が可能になり、社員の活力が高まる。その結果として組織全体が活性化されるという考え方だ。 IDC Japanが今年3月に発表した「国内ビジネスモビリティ利用実態調査結果」によると、ビジネスモビリティ(「携帯情報機器を活用してオフィスの自席と同様、もしくは近い環境で仕事をすること」と定義)にノートPCを活用することで「生産性が50%以上向上した」という回答が6割を超えた。しかし、ノ

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    ta26 2010/08/02
  • Disney、人気iPhoneゲームメーカーTapulous買収

    米Walt Disneyは7月1日、iPhone向けの人気ゲームアプリを開発している米Tapulousを買収したと発表した。買収額は公表していない。 TapulousはDisneyのインタラクティブメディア部門の一部となり、従来の音楽ゲームの開発を続けるほか、新たにモバイルソーシャルエンターテイメントにも進出するという。同社は2008年に創設され、「Tap Tap Revenge」などの人気iPhoneゲームを開発している。 Disneyは「モバイルゲームはかつてないほどの成長を遂げており、モバイルビジネスにおける当社の地位強化に投資するのにふさわしい時期だ」とし、Tapulous買収によりモバイルゲームのポートフォリオが拡充されるとしている。

    Disney、人気iPhoneゲームメーカーTapulous買収
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    ta26 2010/07/29
  • 「Bingも無視していたわけではないが」――井上社長が語る、ヤフーがGoogleを選んだ理由

    「Bingも無視していたわけではないが、総合的に判断した」――ヤフーの井上雅博社長は7月27日、「Yahoo!JAPAN」に米Googleの検索エンジンと検索連動広告配信システムを導入することを決めた理由について、決算会見でこう話した。 「基技術の提供は受けるが“味付け”は独自の考えでやっていく」方針。Yahoo!JAPANならではの使い心地を追求しながら、Googleと引き続き勝負していく(Yahoo!JAPAN、Googleの検索エンジンと広告配信システムを採用 正式発表)。 広告データは「完全に分離」 Yahoo!JAPANのWeb、画像、動画検索と、モバイル検索で、Googleのエンジンと広告配信システムを導入する。 検索ぺージや検索サービスはYahoo!JAPANのものを残すほか、検索連動広告の販売はヤフーが行う。広告主や価格などに関する情報は両社で完全に分離して保持し、検索連

    「Bingも無視していたわけではないが」――井上社長が語る、ヤフーがGoogleを選んだ理由
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    ta26 2010/07/27