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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa (6)

  • 先進国では3%〜4%の子供の父親は違う : 金融日記

    今週は、恋愛工学の核心部分に迫りたいと思います。あまりにも核心すぎて、はっきりいってこんな情報を教えていいのか、と思ってしまいますが、そこはやはり我らの週刊金融日記です。がんばります。 一部の研究者の間ではよく知られていることですが、先進国で行われたさまざまな調査により、20人〜30人にひとりの割合で、生物学的な父親が、実際に父親だと思われいてる男とは別の男であることが分かっています。これは連れ子とか、そういう意味ではありません。そういう意味ならもっと大きい数字になります。結婚して、あなたの子よ、とに言われた夫が、実は生物学的な父親ではない、という意味です。 最近では、次のレビュー・ペーパーがこの辺の事情をよくまとめています。 Mark A Bellis, et al., "Measuring paternal discrepancy and its public health cons

    先進国では3%〜4%の子供の父親は違う : 金融日記
    tabbbata
    tabbbata 2012/07/05
  • ホリエモンの損害賠償支払い理由がさっぱり分からない : 金融日記

    堀江元社長、旧ライブドアと和解 208億円相当支払い、2009年12月25日、Asahi.com ライブドアグループの持ち株会社「LDH」(旧ライブドアホールディングス、東京都新宿区)が、証券取引法(現・金融商品取引法)違反の罪で一、二審で実刑判決を受けた堀江貴文元社長(37)=上告中=ら7人に約363億円の損害賠償を求めた訴訟で25日、堀江元社長との和解が東京地裁(菅野博之裁判長)で成立した。LDHによると、堀江元社長が約208億円に相当する株式などを同社に引き渡すとの和解内容。 当社元代表取締役社長との和解に関するお知らせ【PDF】- LDHホームページ 和解に際し、当社からの正式コメントは以下の通りです。 「引渡しを受ける資産は、堀江氏の資産のほぼすべてに相当するものであり、当社の損害回復を迅速に最大限果たした事になります。当社の責任において、旧経営陣らのうち、核心となる堀江氏への

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    tabbbata 2009/12/26
  • 郵政国営化、そして人類史上最大の金融詐欺がはじまる : 金融日記

    史上最大の詐欺と言えば、元ナスダック会長のバーナード・マドフによる金融詐欺だ。 なんと被害総額は6兆円以上という空前絶後の規模だ。 6兆円といったら民主党の子供手当に必要な財源より大きい。 マドフは現在懲役150年の刑を受けて投獄されている。 それでは彼がどうやって6兆円以上もだまし取ったか説明しよう。 実はその仕組みはおそろしく単純だ。 この見かけは誠実で知的な紳士そのもののマドフはヘッジファンドを立ち上げた。 そして、たとえば最初は100億円の資金を集めたとしよう。 このファンドに投資した人は、毎年毎年、高額な配当を手にした。 たとえば10億円投資した人は、毎年、2、3億円の配当を受け取ったのだ。 これはリターンにしたら20%−30%でかなり優秀なファンドになる。 それではマドフは実際に資金を運用してこの配当を払っていたのだろうか? 実は、マドフは投資家から集めた資金をそのまま配当とし

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    tabbbata 2009/10/23
  • 日本国政府がどれだけ借金しても絶対に日本は倒産しないと言うことのサルでも分かる説明 : 金融日記

    赤字国債を発行して政府が借金を増やすとすぐに財政破綻、財政破綻と騒ぐ人がいますが、自国通貨による国債発行では国が倒産することは絶対にありません。 国債と言うのを借金だと考えると、これが増えすぎて返せなくなると会社と同じように倒産しそうな感じがします。 しかし、国債と言うのは確かに期日が決まっていて国が借りたお金を金利と一緒に返すので形式的には借金そのものですが、国は返すお金を自分で発行することができますから根的に普通の借金とは違います。 このことを考えると、国債と言うのは借金ではなくて、実は国が発行する株式だと言うことが分かります。 それでは、たとえば日国政府が1000兆円の国債を発行している場合を考えましょう。 この1000兆円のうち、民間が900兆円持っていて、日銀が100兆円持っているとしましょう。 現在では、中央銀行がお金を刷って市場に流通するお金の量を増やす主な手段は、市場に

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    tabbbata 2009/10/12
  • カルデロンさん一家と移民政策 : 金融日記

    こんにちは。 藤沢Kazuです。 先週はカルデロンさん一家の中学生の娘のノリコさんをひとり残しての両親の強制送還が世間を騒がせました。 個人的には日で10年以上も善良な市民として働き納税をしてきた人たちになぜこのような仕打ちをしなければいけないのかと憤りを感じます。 確かにノリコさんの両親は不法入国で日にやってきたのであり、厳密に日の法律を解釈すればこのようなことも正当化されるのかもしれません。 僕としては確かに彼らは法律を犯していたとしても、そこは警察が見てみぬふりをしたりと言うような大人の対応をしてもらいたかったところです。 日の司法や警察は、ホリエモンや村上さんを叩く時とかソープランドとかパチンコ屋とか政治家の献金問題では恐ろしいほどクリエイティブで柔軟な法の解釈と執行をするにもかかわらず、なぜカルデロンさん一家に対しては厳格に対処するのかと。 こう言う所をみると何か日とい

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    tabbbata 2009/03/15
    賛成!鬼の首でもとったみたいに騒いでる奴は、なんだかなあ・・法律なんて変えればいいのに
  • グローバリゼーションは絶対に止まらない : 金融日記

    最近のマスコミや政治家を見ていると、何かと情緒に訴える非論理的な発言が目立ちます。 「日的経営の復活」とか「終身雇用」とかの回顧主義が蔓延しています。 そして、これ見よがしにアメリカの金融産業や市場原理主義(←何を指しているのかよく分からないが)が批判の矢面に立たされています。 小泉元首相や竹中元経済大臣も格差社会を作り出した元凶として、非難されています。 結局のところ、世界中をヒト、モノ、カネ、そして情報が瞬時に駆け回るこのグローバルに展開される資主義経済について行けない人々の憤が爆発しているのでしょう。 言うまでもなく、世界はこの数十年の間に急速なグローバリゼーションを経験し、今もグローバリゼーションが加速しています。 そして、グローバリゼーションには光もあれば影もあります。 日を含む先進国の単純労働者の賃金低下や失業、そして、それによる格差の拡大が影の部分なら、多国籍企業の工

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    tabbbata 2009/01/26
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