2018年の総合職・デザイナー向け技術基礎研修で使った資料。 関連エントリ: http://techlife.cookpad.com/entry/2018/05/09/080000
子どもには「ギリシア人の家庭教師」をつけてやりたい。 かのアレクサンダー大王には、大哲学者のアリストテレスが家庭教師に就いたという。 また、古代ローマではギリシア人の家庭教師を招いて、子弟の教育にあたらせたともいう。 こうした「ギリシア人の家庭教師」が、アレクサンダー大王やローマ人子弟に教育効果をもたらしたのは間違いなかろう。 また、日本でも戦前には「書生」という風習があって、インテリな学生を家事手伝いとして自宅に住まわせる風習があった。 「書生」の存在は、その家の子どもに少なからぬ影響を与えたことだろう。 昨今は、「文化資本」という言葉が語られることが多い。 文化資本とは、語彙力や言葉遣い、学力や教養や美的センスといった、個人的リソースのことを指す。 文化資本は直接的にはお金にならないかもしれないが、地位や人間関係へのアクセスを左右し、巡り巡って経済資本をも左右するという点において、やは
ソーシャルの力で教育は変わる!?個人の能力に最適化した『アダプティブラーニング』が今、注目されているワケ。 FacebookやTwitterといったSNSに限らず、ソーシャル要素を持つメディアやサービスが増えています。 なかでも数年伸びているのが“ソーシャル×教育”をテーマにした「ソーシャルラーニング」。個人に適した教育を受けられるのがその魅力です。 今回はその進化したソーシャルラーニングシステム「アダプティブラーニング」に注目します。 「ソーシャルラーニング」って何? TwitterやFacebookなどのSNSや、ブログ、YouTube、Q&Aサイトといったソーシャルメディアを学びのツールとして活用する学習システムの総称。 教える側と教えられる側の役割を明確化・固定化した一方的な教育ではなく、参加者同士がネットワークを通じてインタラクティブに教え合い、学び合う形態が特徴です。 ソーシャ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く