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考察に関するtacamulaのブックマーク (4)

  • 『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧

    HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の質について | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために 冨樫 義博 HUNTER×HUNTER NO.23 (23) 評価:★★★★★星5つマスターピース (僕的評価:★★★★★星5つ) もう評価は定まっている。 天才、富樫義博さんの最新刊。 あまりに連載は、不定期なので、無視して単行を待っている。ホント、プロとしては失格ものの最低の態度で、そういうのはまず許されないこと(僕個人としても許したくない)なのだが、、、、才能によって、全てが許されててしまう、悪い例だ(笑)。何もいえません、ここまで凄いと。 素晴らしい。このストーリーのレベルの高さでは、何もいえない。 ただ、一読者として、続きを待つのみだ。 ・・・・・このセリフ、毎回新刊が出るたびにいっている気がする(笑)。 この作品は、まごうことなき傑作で、僕にと

    『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧
  • www.さとなお.com(さなメモ): 完成しきったメディア。出来上がりつつあるメディア。

    パーティ嫌いなボクにしては珍しく、昨晩はパーティのハシゴをした。 ひとつはもうとっくに完成して成熟しきってしまったメディア。もうひとつは今まさにメキメキ成長している伸び盛りのメディア。短時間にハシゴして何だか感慨深かった。 まず18時半ごろに谷崎潤一郎賞・中央公論文芸賞の贈呈式に出かけた(@東京會舘)。 中央公論新社に知り合いがいて「ちょっと文壇系の集まりも経験してみない?」と誘われたのである。 こういう文学賞の授賞式みたいのを見に行くのは初めて。 中央公論文芸賞は村山由佳の「ダブル・ファンタジー」(谷崎潤一郎賞は該当者なし)。ボクが会場に着いたときには彼女の受賞スピーチも終わっており、歓談&立の時間に突入していた。お、林真理子がいる。あ、渡辺淳一がいる。わ、浅田次郎がいる。と、一応文学好きなボクとしてはミーハー的なワクワクもあった。あとは編集者と思われる方が多数。銀座のクラブのおねえさ

  • 「不等な評価」からの逆転で物語は面白くなる - きみの翼は自由じゃない

    なんか最近、ふと気付いたら映画やら電王やらひぐらしやら、人の作ったものの感想とかレビューとかばっかりになっています。 そろそろ人が作ったものになんやかんやと言うのではなくて、自分でゼロから何かを作るべきかしら。 ・・・などと思ったので、今回は「物語と『正等な評価』」について。 【正等な評価とは】 そもそも「正等な評価」とは何か。 今回の記事内で言う「正等な評価」は「この作品はこれこれこうだから面白い」とか「この作品はあれがこうなのでつまらない」という作品全体の話ではなく、その作品内における登場人物が置かれている立場のことだ。 簡単に言うと「能力のある奴や性格の良い奴は、それに応じた名声や地位を得るべきだ」という話。 この「正等な評価」によって物語は盛り上げられていくことが多い。 【なぜ正等な評価が必要なのか?】 それは読んでいる人間が、その方が安心するからだ。 人間、努力や成果は正しく評価

  • 世代で語れない世代 - 記憶のメモ帖

    http://d.hatena.ne.jp/tricksign/20060929/otaku そもそも第3世代とくくられることが前々から腑に落ちなかった。エヴァしか共通項が無いと思うんだけれど、共通項のない世代という前世代との対比においてしか成立しない括り方だよな。 この前書いた「83年生まれの私から見た同世代とヲタク - 記憶のメモ帖」の反応なんですが、激しく同意。確かにエヴァ位だよなぁ、場合によってはエヴァすら見てない人いるし・・・。まとまってないのに、世代として括られてもね。だから、こういう事言われても・・・。 「オタク死後」のオタク界隈を、誰か考えてみてくれよ - kj日記 二束三文版 結局、第3世代が非モテ文化ニートを話題にするのは、ヌルオタばかりで常に一般社会との距離感を気に病んでいるからに過ぎないのだな。結局、趣味と社会生活の両立が可能なポイントの模索。もしくは社会生活を

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