(English article is here) こんにちは、吉岡([twitter:@yoshiokatsuneo])です。 皆さんはチャットツールのSlackを使っていますか? 今や社内やグループでのコミュニケーションに欠かせないSlackですが、ボット(Bot)というプログラムを作ると、自動的に会話をさせることができます。 Slackボットは文字列だけを取り扱うので、比較的簡単にプログラミングして開発することができます。また、一緒にSlackチャットを使っている社内やグループ内のユーザー達にもすぐに使ってもらえます。自分が作ったものをすぐに使ってもらって、フィードバックがもらえるのは楽しいものです。Slackボット作りは、プログラミング初心者が初めて作って公開するモノとしても最適です。 ただ、実際にSlackボットを作って動かすには、開発環境やサーバの設定が必要です。プログラミング
(English article is here) こんにちは、吉岡([twitter:@yoshiokatsuneo])です。 プログラミングを始めると、実際に何か作って公開したくなりますね。公開できるサービスやアプリを開発するのは、勉強にもなりますし、モチベーションも上がります。そんな時に最適なものの一つが、Twitterボット(Twitter bot)の作成です! 取り扱うのが文字情報だけであればプログラミングも比較的簡単にできますし、公開すれば今すぐ世界中の人々に見たり使ったりしてもらうことが可能です。 ただ、プログラム自体は簡単なものでも、自分の手元に開発環境を用意したり、サーバを設定したりするのは、初心者には結構大変です。 そこで、今回はPaizaCloudを利用します。 PaizaCloudは、クラウド上で動く開発環境です。面倒なインストールや環境設定をすることなく、Web開
Rails: includeされた時にクラスメソッドとインスタンスメソッドを同時に追加する頻出パターン のprepend版がググってもあまり見当たらなかったのでメモしておきます。 ソースコード module M def self.prepended(base) class << base self.prepend(ClassMethods) end end module ClassMethods def c puts 'c' end end def a puts 'a' end end class C prepend M def b puts 'b' end end C.new.b C.new.a C.c 上記のうち、 def self.prepended(base) class << base self.prepend(ClassMethods) end end の部分は、 def se
インフラストラクチャー部の成田(@mirakui)です。 Rails の OR マッパーである ActiveRecord ですが、みなさんどのように運用していますか? ActiveRecord を使うと、 SQL を直接扱うことなく、抽象化された表現で RDB にアクセスできるので、アプリケーションの開発効率という観点ではメリットが大きいです。 一方で、 ActiveRecord が駆使されているアプリケーションをサーバに配置してプロダクションとして運用する立場からすると、いくつかの問題に突き当たります。 まずはクックパッド本体アプリケーションにおける、最新の rake stats をご覧ください。 +----------------------+-------+-------+---------+---------+-----+-------+ | Name | Lines | LOC
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