2013年9月8日のブックマーク (5件)

  • 近衛文麿とポピュリズムの悲劇 : 池田信夫 blog

    2013年08月11日13:23 カテゴリ 近衛文麿とポピュリズムの悲劇 安倍首相をみていると、近衛文麿を思い出すという人が多い。日米開戦を実行したのは東條英機だが、彼はその立場からして他の選択肢がなかったのだから、そこまで事態を行き詰まらせた近衛の責任は東條より重い。 彼が首相になった1937年には政党政治は崩壊し、近衛は「総動員体制」のヒーローとして国民の人気は高かった。参謀部は不拡大方針だったが、近衛は「爾後国民政府を対手とせず」という近衛声明を出し、これによって日中戦争は収拾できなくなった。さらに対英米戦争に拡大しようとする勢力とそれを避けようとする勢力が閣内で対立し、第1次近衛内閣は倒れた。第2次近衛内閣では、すべての政党は大政翼賛会に合流した。日独伊三国同盟を結ぼうとする松岡洋右に対して、近衛は日米交渉を続けようとしたが、陸軍が南部仏印に進駐したため、アメリカは石油の対日禁

    近衛文麿とポピュリズムの悲劇 : 池田信夫 blog
    tach
    tach 2013/09/08
    安倍晋三が近衛文麿と似てると思うのは自分だけじゃないよな、やっぱり
  • 東京新聞:首相強弁「汚染水問題ない」 IOC委員質問に回答 実際は外洋漏えいも:社会(TOKYO Web)

    二〇二〇年夏季五輪の開催都市を決めるIOC総会で、安倍晋三首相は東京電力福島第一原発の汚染水漏えい問題について、「まったく問題はない。汚染水の影響は、港湾内で完全にブロックされている」と強調した。  安倍首相はプレゼンテーションで「東京は世界で最も安全な都市の一つ」とアピール。福島第一原発事故について「状況はコントロールされている。東京にダメージを与えることは許さない」とした。この発言に対し、IOC委員が質疑応答で、東京に影響がない根拠を尋ねた。 首相は「汚染水の影響は、福島第一原発の港湾内の〇・三平方キロメートルの範囲内で完全にブロックされている」と断言。近海のモニタリングの結果、「数値は最大でも世界保健機関(WHO)の水質ガイドラインの五百分の一。日品や水の安全基準は世界で最も厳しい基準だ」とアピールした。 だが、福島第一原発では毎日汚染水を含む大量の地下水が漏えいしている。先月

    tach
    tach 2013/09/08
    放射性物質が湾内に封じ込められてるなんて嘘じゃん。東電が外洋への漏洩を認めてるじゃん。どうしてそんな嘘が平気でつけるの?君は境界性人格か安倍晋三?
  • 馬淵澄夫氏が指摘 安倍政権の汚染水「抜本対策」に致命的欠陥- ゲンダイネット

    世界が懸念している福島第1原発の汚染水問題。安倍首相は「国が前面に出て抜的な措置を講じる。五輪招致に問題がないことを説明する」と言っているが、まったく説得力がない。なぜなら、安倍政権がやろうとしている抜対策の目玉、「凍土方式」は、原発事故直後に却下された不適切工法なのである。 民主党政権は当時、汚染水対策を馬淵澄夫首相補佐官に委ねた。馬淵は横浜国大工学部卒、建設会社技術職研究員の経歴を持つ。土木に詳しく、当時から地下水が汚染されることを問題視、吉田所長と対策を練ったという。馬淵に改めて、当時の経緯や凍土方式の問題を聞いてみた。 「凍土方式は完成まで2年間もかかるだけでなく、工法自体にも問題があります。首相補佐官時代の2011年5月、私は遮蔽プロジェクトチームの責任者として、4種類の工法を検討しました。その結果、『凍土方式』ではなく、チェルノブイリで実績がある『鉛直バリア方式』を選定

    tach
    tach 2013/09/08
    事故発生当時従来型方式で上流に防水壁を築く事を一旦決めたのに費用負担を嫌う東電の反対で取り止め。なのに今東電は高コストで技術的にもリスクを伴う凍土式防水壁に固執。何かおかしい
  • 原発事故に関する安倍総理の答え IOC総会質疑応答

    アルゼンチン・ブエノスアイレスで2020年夏のオリンピック開催地を決めるIOC=国際オリンピック委員会の総会が行われ、東京がプレゼンテーションを行いました。そのなかの質疑応答でIOC委員の一人から“フクシマ”の影響について質問された際の、安倍総理大臣の回答です。(※映像音声:オリジナルのみ) ▶☆ブエノスだより☆ 連載中! テレ朝news Facebookページ

    原発事故に関する安倍総理の答え IOC総会質疑応答
    tach
    tach 2013/09/08
    このプレゼンスがオリンピック招致成功の決定打になったと言う評価もあるようだが無責任な事をヌケヌケと言ってるだけのようにしか見えないんだよね自分には…orz
  • 小室直樹先生の命日(9月4日)あたりに上梓される小室直樹シンポ本の後書きです - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 小室直樹先生の命日(9月4日)あたりに上梓される小室直樹シンポの後書きです « 「八ッ場ダム」建設の続行について原発立地問題に詳しい中澤秀雄さんとお話ししました | 東京新聞「政府2トップ(安倍と麻生)のトホホな見識」に登場しています » ―――――――――――――――――――――― 小室理論の限界は小室的方法でしか越えられない      宮台真司 ―――――――――――――――――――――― 【シンポジウムで禁欲した発言】 このの中で、私は、シンポの発言(とりわけ第4章に収録された第2部)と橋爪さんとの対談における発言(とりわけ後半)を通じて、小室直樹先生についてどうしても述べて置かなければならないと思い定めていたことについて、十分に述べきれたと感じている 近代の理念型に準拠して日(の歴史)を眺めるのが小室先生のやり方だった

    tach
    tach 2013/09/08
    結局9.11テロは西洋型近代民主国家の破壊に成功した?