2014年9月14日のブックマーク (5件)

  • S―Fマガジン2014年10月号:ハヤカワ・オンライン

    特集・いまこそ、PKD。 短篇傑作選や新訳版、復刊が続くフィリップ・K・ディックの作家特集。 PKDがこの世に送り出した作品のなかから人気作を決める「PKD総選挙」の結果・投票者コメントを発表。 大森望の新訳で短篇「地図にない町」を掲載するほか、邦初訳となる小文、全作リストなどでPKDの足跡を振り返る。 [特集内容] ○「地図にない町」 大森 望訳 ○「ハーラン・エリスン編『危険なヴィジョン』向きの、すべての物語の終わりとなる物語」大森 望訳 ○PKD総選挙〜ディックに誓って、ガチです。〜結果発表!編集部 ○PKD総選挙選抜メンバー全紹介 編集部=編 ○開票分析〜ユービック栄誉! チームA圧勝!〜牧 眞司 ○PKD総選挙投票者コメント ○評論[4つの時代とPKD]高橋良平/菊池 誠/添野知生/西田 藍 第53回日SF大会「なつこん」レポート 第45回日星雲賞

    tach
    tach 2014/09/14
    SFマガジンに掲載された「サイコパス」のスピンオフ吉上亮「レストラン・ド・カンパーニュ」はアニメではあっさり殺されてしまう執行官の縢秀星が生きる意味を知るという話でとても良かった。ちょっと感動
  • 民法「大改正」120年の歴史で初めて 個人保証は原則禁止、敷金は借り手に返す

    契約のルールを大幅に改める民法改正の最終案が固まった。 法制審議会(法相の諮問機関)の民法部会が2014年8月26日、法務省がまとめた案を大筋で了承。来年2月の法制審の答申を経て、法務省は通常国会に民法改正案を提出する方針だ。 消費者と中小企業の保護を強化 改正は約200項目に及ぶが、ポイントは消費者と中小企業の保護の強化だ。①法定利率を3%に引き下げた上で変動制導入、②欠陥品の対応多様化、③賃貸契約の敷金ルールの明確化、④中小企業融資で求められる個人保証を原則禁止――などを盛り込んだほか、カネの支払いに関する時効を5年に統一することなども打ち出した。ただ、インターネット取引などで使用される「約款」の効力の明確化は一部が反対したため議論を継続するとして、決着を先送りした。 民法は計5編に分かれ、契約や家族関係に関するルールなどを規定しているが、今回変わるのは前半の主に契約に関する部分で、一

    民法「大改正」120年の歴史で初めて 個人保証は原則禁止、敷金は借り手に返す
    tach
    tach 2014/09/14
    中小企業融資で求められる個人保証を原則禁止は評価できる。倒産したら身ぐるみ剥がされるだけでなく個人的な借金まで背負わされて、あれ?株式会社って持分に応じた有限責任じゃなかったの?状態だもな今は
  • 【大前研一のニュース時評】「非常時の備えなし」原発再稼働には反対

    福島第1原発事故に伴う除染廃棄物を一時保管する中間貯蔵施設を巡り、福島県の佐藤雄平知事と大熊町長、双葉町長は1日、首相官邸で安倍晋三首相と会談し、建設の受け入れを正式に伝えた。30年間で総額3000億円の交付金は、これまで水面下で示していた金額の3倍。石原伸晃前環境相の「最後は金目でしょ」の言葉どおりになってしまった。 佐藤知事は「永久貯蔵はいたしません。30年以内に県外で最終処分することを法律で決めてください」と主張したが、30年後のことは誰にもわからない。 「30年たったら、更地にして使用可能にして返します」という法律をつくっても、こんな非現実的な話はない。 私は中間貯蔵施設だけでなく、福島第1原発から5キロメートル圏は、すべて国が買い上げるべきだと思う。国有地になれば、国が適切と思う施設を、しかるべき法律に基づいて建てることもできる。長期借り上げという形で、所有権がまだ大熊町と双葉街

    【大前研一のニュース時評】「非常時の備えなし」原発再稼働には反対
    tach
    tach 2014/09/14
    原発は必要と考える元日立の原発技術者大前研一でさえ現状では再稼働には反対。事故発生時の対応政府機関すら決まっていない現状。これは原発強行推進派がふざけている。論外
  • 牧真司他編著『サンリオSF文庫総解説』:落ち穂拾いなど - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    サンリオSF文庫総解説 作者: 牧眞司,大森望出版社/メーカー: の雑誌社発売日: 2014/09/18メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (20件) を見る 全体的な感想 しばらく前に寄稿したが出ました。すばらしい。サンリオSF文庫はぼくの十代の想い出とも重なっていて、なかなかノスタルジックないいになってるんじゃないか。今まできちんとやられていなかった、山野浩一のインタビューも、歴史的に重要だしまったく意外な話はなかったものの、当時の事情が非常によくわかる。出版からサンリオが退却したのは、上場のためだったんですねー。そして、サンリオにラテンアメリカ文学が入ったのは、大瀧啓祐が木村栄一をサンリオに紹介したおかげだ、というのも驚き。 出たすべての解説が出ていて、書き手によって好みはあるけれど、どれもいい感じ。『V』とか『マイクロノーツ』とか、だれも当時ほとんど顧み

    牧真司他編著『サンリオSF文庫総解説』:落ち穂拾いなど - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    tach
    tach 2014/09/14
    一体何のための本なのか疑問だったが懐古に浸る為の本だと思えば納得。自分の本棚に一冊あってもいいかも
  • 「勝ったのは自民党でなく官僚」という現実と福島県知事選

    甲状腺被曝や除染問題などの番組制作に力を入れて来た報道ステーションのディレクター岩路真樹氏が自宅で亡くなっているところを発見され、状況から、警察は練炭自殺と判断したそうです。

    「勝ったのは自民党でなく官僚」という現実と福島県知事選
    tach
    tach 2014/09/14
    まあ多分大枠としては本当の事だと思う