互いの母国語を教え合う、ソーシャルスタイルの外国語学習アプリ「HelloTalk(ハロートーク)」が、100万ダウンロードを突破しユーザー数を伸ばしています。 学びたい言語のネイティブスピーカーと手軽に交流できることに加え、LINEトークのような空間で、翻訳機能をはじめ文字・音声の変換、文法訂正機能など便利なサポートツールを活用しながら、直感的に言語を学べるのが人気の理由のようです。 HelloTalkって、どんなアプリ? HelloTalkは、いわゆるランゲージ・エクスチェンジ(Language Exchange:言語交換)による外国語学習を実現するアプリ。100を超える言語の学習をサポートしています。 言語交換とは、異なる言語のネイティブスピーカー同士がそれぞれの言語を教え合うことを指します。たとえば、日本人の自分がフランス語を習いたい場合、フランス語が母国語で日本語を習いたいと考えて
アンデルセンの童話『裸の王様』の最後の場面では、小さな子供の「王様は裸だ」という言葉をきっかけに人々が笑い出す中、王様が最後まで裸のまま従者たちとパレードを続ける。しかし、この国の“裸の首相”は、自分を裸だという者は議員であろうとメディアであろうと、たとえ子供であろうと容赦なく黙らせる。 自民党勉強会での「マスコミを懲らしめろ」発言問題だけではない。今国会で公職選挙法改正案が成立し、来夏の参院選から高校生を含む18歳以上に選挙権が与えられる。 海外では選挙の際に選挙権を持たない生徒たちに学校で争点を議論させ、実際の候補者への模擬投票をさせて有権者としての自覚を育てる「主権者教育」を行なっている国が少なくない。 ところが、自民党は逆に18歳選挙権実施にあたって高校生の政治議論や活動を制限する方針を打ち出した。さる6月25日、同党文科部会は「学校が政治闘争の場になることを避けなければならない」
日本全国で火山の噴火が頻発している。ここ1年ほどで、御嶽山、浅間山、口永良部島などが噴火し、警戒中の箱根山でも、先月末、ついに小規模噴火が起きた。いったい今、日本列島で何が起こっているのか。地震・火山研究の第一人者である地球物理学者の島村英紀氏に聞くと、「今が普通の状態」と、意外な答えが返ってきた。 ――日本の火山が異常に活発化しているように見えます。何が起こっているのでしょうか。 異常ではありません。むしろ、日本の火山も地震も普通に戻りつつある。今までが異常に噴火が少なくて、日本人は火山のことを忘れていただけです。だけど、忘れてはいけない。地震国、火山国に住んでいるということを、日本人は頭の隅っこにとどめておかないといけません。 ――つまり、現在の状況が普通ということでしょうか。 各地で噴火が起こっているのは通常の状況です。それよりも大きな「大噴火」がいつ起きてもおかしくありません。火山
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く