2019年4月21日のブックマーク (1件)

  • 雁屋哲の今日もまた

    新疆・ウィグルの旅(その2) 今回の、新疆・ウィグル旅行は正味10日間のものだった。 10日間で、あの広大な新疆・ウィグル地区を見て回るのは無茶と言うものだ。 しかも、その真意は、新疆・ウィグル地区における中国政府の圧制をこの目で確かめたいというのだから、最初から無理であることは目に見えている。 しかし、私の考えでは、中国政府による圧制の現場、収容所などの取材は何日かけても真相を摑むのは、今の中国政府の管理課にあっては不可能だろう。 基的に、そのような現場に近寄れないし、近寄ったら、そのまま拘束ということも高い確率であり得るのだ。 それは,あまりに危険だ。 であれば、そもそも、新疆・ウィグル地区に行くこと自体が意味のないことになるのだが、そこは、物書き稼業を50年続けて来た私だ。 実際に収容所などの圧制の現場を見なくても、ウィグルの人びとの姿を見れば、分かることがある。 今の私にとって大

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    tach
    tach 2019/04/21
    必読