東京オリンピックの開催をめぐって、菅総理大臣はアメリカの有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューで「やめることは、いちばん簡単なこと、楽なことだ」としたうえで「挑戦するのが政府の役割だ」と強調しました。 この中で、菅総理大臣は、東京オリンピックの開催をめぐって「新型コロナウイルスの感染者数なども、海外と比べると、1桁以上といってもいいぐらい少ない」として「ワクチン接種も進んで、感染対策を厳しくやっているので、環境はそろっている、準備はできていると、そういう判断をした」としています。 そして、菅総理大臣は「やめることは、いちばん簡単なこと、楽なことだ」としたうえで「挑戦するのが政府の役割だ」と強調しました。
東京都内では、21日新たに1832人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、ことし1月16日以来、1800人を超えました。水曜日としては最も多くなり、1週間前の水曜日よりも680人以上増えていて、感染の急拡大が続いています。都によりますと、21日は大きなクラスターが確認されていないにも関わらず1800人を超えたということで担当者は「市中で広く感染が広がっている。どこで感染してもおかしくない状況だ」と話しています。 東京都は、21日都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて1832人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1800人を超えるのはことし1月16日以来で、水曜日としては最も多くなりました。 また、1週間前の水曜日より683人増え、感染の急拡大が続いています。 21日までの7日間平均は1277.6人となり、前の週の155.2%でした
国際オリンピック委員会(IOC)の第138次総会が20日、都内のホテルで行われ、終了後に大会組織委員会の橋本聖子会長(56)と武藤敏郎事務総長(78)がメインプレスセンター(MPC)で会見した。海外メディアからは、選手村の部屋について設備不足を指摘された。 【写真】選手村に設置された「金の装飾トイレ」 ある海外メディアによると、ロシア選手団の選手村の自室にはテレビも冷蔵庫もなく、トイレも不足しており、選手団メンバーは「中世の日本みたい」と話していたという。 橋本氏は「快適な場所を提供するよう、準備してきたと理解してきた」との認識を示した。「冷蔵庫やテレビの件は早急に対応できるようにしていきたい。まずはロシアチームに確認させてください。できる限りの対応をします」と確認を急ぐとした。 武藤氏も「今のようなお話は初めて聞いた。我々としては、体制を十分整えている。いろいろなご意見があるかもしれない
東京オリンピック(五輪)の開幕を前に各国の選手たちが続々と選手村に入村する中、段ボール製ベッドを巡ってセックスをさせないための「アンチ・セックスベッド(反セックスベッド)」だとのうわさが広がっている。これについて、このほどアイルランドの体操選手がベッドが壊れないことを証明して「フェイクニュース」だとSNSに投稿して話題になっている。 あん馬で金メダルを狙うリース・マクレナハン(21)が、「オリンピックに関するフェイクニュース」と題して「段ボールでできていてセックスができないようになっているらしいけど」と話しながら自室のベッドの上に飛び乗って数回激しくジャンプするもベッドは壊れず、「衝撃で壊れるというのはまったくのうそ。フェイクニュースだ」と話す動画をツイッターに公開。2万8000を超える「いいね!」がつき、多くのコメントが寄せられている。 新型コロナウイルスの感染予防対策でソーシャルディス
米オンラインニュースメディアINSIDERが、コロナ禍で開催される東京オリンピック(五輪)で選手に「セックスするな」と言いながら選手村で母国に持ち帰るためにと16万個のコンドームを配布する大会組織委員会に突っ込みを入れた。 記事では、「世界中から集まる魅力的で身体的にも健康な何千人ものアスリートが選手村という隔離された空間で2週間共に過ごせばどうなるか想像はつくはずだ」と指摘し、「彼らはたくさんセックスをする」と断言。1万1000人の選手に対して1人14個のコンドームが支給される計算になり、東京五輪の大会組織委員会も選手村でセックスする選手たちのために配布することは明白だとしている。 「コンドームは母国に持ち帰って啓発のために使ってもらうためのもの」と説明する組織委の認識についても「多くの人にとって不誠実に思える」と一刀両断。「母国に戻った選手が”日本でもらったオリンピックのコンドームを今
2020年1月、スイス・ローザンヌであったIOC総会で険しい表情を浮かべながら話をするトーマス・バッハ会長=遠田寛生撮影 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は20日、東京で開かれたIOC総会の冒頭で演説し、東京オリンピック(五輪)の開催に疑念を持っていたことを初めて明らかにした。 【大型インフォ】歓喜の瞬間も、次々と問題も…。この10年の東京五輪を巡る動き バッハ会長は「延期を決めてから15カ月間、非常に不確実な理由で日々の決定を下さなければならなかった。私も未来がどうなるか分からなかった」と述べたうえで、「どんな犠牲を払っても前進すると解釈もされた。しかし、(もし発言すれば)我々の疑念はその通りになっていたかもしれない。五輪はバラバラになっていた可能性がある。だからこそ、我々の胸の内に疑念をとどめなければならなかった」と明かした。 また、陽性になった選手らの情報を公開
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