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2018年12月21日のブックマーク (3件)

  • 書き出しはっきり、赤字のルビもはえ 「たけくらべ」直筆原稿 - 毎日新聞

    24歳で早世した明治の作家、樋口一葉の代表作「たけくらべ」の自筆原稿がオークションに出品される。百二十余年前のものとは思えない鮮やかさで、近代文学の黎明(れいめい)期を飾った作品の魅力を伝えている。 冒頭、美しい題字が目を引く。<廻(まわ)れば大門の見返り柳いと長けれど>との書き出しもはっきりと読み取れる。書き込まれたルビの赤字が白地の原稿用紙にはえている。 亡くなった1896年に書き上げたもの。没後は長く所在不明で、「戦争で焼けた」との見方もあった。だが1957年、東京・浅草の松屋百貨店で開かれた毎日新聞社主催の「一葉展」が契機となり、美術商が所有していることが分かって世に出た。

    書き出しはっきり、赤字のルビもはえ 「たけくらべ」直筆原稿 - 毎日新聞
  • 大滝詠一の西武球場ライブが音源化、初回盤にオールディーズカバーCD&1977年映像DVD

    01. 夢で逢えたら(Niagara Fall of Sound Orchestral) 02. Summer Breeze(Niagara Fall of Sound Orchestral) 03. Water Color(Niagara Fall of Sound Orchestral) 04. 青空のように(Niagara Fall of Sound Orchestral) 05. カナリア諸島にて(Niagara Fall of Sound Orchestral) 06. オリーブの午后 07. ▽じかけのオレンジ 08. 白い港 09. 雨のウエンズデイ 10. 探偵物語 11. すこしだけやさしく 12. 夏のリヴィエラ 13. 恋するカレン 14. FUN×4 15. Cider '83~君は天然色 16. 夢で逢えたら、もう一度(Niagara Fall of Sound

    大滝詠一の西武球場ライブが音源化、初回盤にオールディーズカバーCD&1977年映像DVD
  • 故ブッシュ元米大統領、フィリピンの子どもを10年間支援 手紙もやり取り

    ブッシュ元大統領は、慈善団体を通じてフィリピンの子どものスポンサーとなり、10年間にわたって教育費などの支援を続けていた/MANDEL NGAN/AFP/Getty Images (CNN) 11月に死去した米国のジョージ・H・W・ブッシュ元大統領は、慈善団体を通じてフィリピンの子どものスポンサーとなり、10年間にわたって教育費などの支援を続けていた――。非営利団体のコンパッション・インターナショナルがこのほど、そんなエピソードを明らかにした。ブッシュ氏が仮名を使って相手の子どもとやり取りした手紙の一部も公開している。 ブッシュ氏が支援したのはティモシー君という男の子。7歳の時から10年間にわたって教育費や課外活動費、時には費も提供していた。 同団体はブッシュ氏が送った手紙の一部をCNNに提供。ブッシュ氏の広報も、この手紙が物であることを確認した。 ティモシー君に宛てた最初の手紙は20

    故ブッシュ元米大統領、フィリピンの子どもを10年間支援 手紙もやり取り