22日、令和初の漫才日本一を決める『M-1グランプリ 2019』の決勝がテレビ朝日で行われ、結成12年で初の決勝進出となったミルクポーイが優勝した。 史上最多の5040組の中から決勝に進出したのは、予選を勝ち抜いた9組と敗者復活戦から勝ち上がった和牛の10組。7組が初出場というフレッシュな顔ぶれの決勝を勝ち抜き、最終決戦にはミルクボーイとかまいたち、ぺこぱの3組が進出した。「最中」のネタを披露したミルクボーイには審査員7人中6人の票が集まった(1票はかまいたち)。
00年代にインターネットでその名を馳せたアンサイクロペディアというサイトがある。 言わずと知れたネット百科事典であるWikipediaのパロディというコンセプトで、「誰でも編集できる自由気ままな百科事典」を謳っているサイトである。それがとうとう最終局面を迎えている。 かつてのアンサイクロペディア かつては[[あああああああああ!]]や [[1=2]]など外部で取り上げられるような記事も多く生まれ、10年ほど前にインターネットをやっていた人間なら必ず一度は覗いたことがあるだろう。 2005年の日本語版開設以来順調に規模を拡大し、07年に5000記事、08年には10000記事を達成するなど00年代の終わりに全盛期を迎えていた。 この頃には単なる世相の風刺に留まらず、旬のアニメやエロゲに関する記事など、オタクの総合百科事典としてのちのニコニコ大百科やピクシブ百科事典のような機能も備え、隆盛を極め
たとえば同じ駅でも、「東口はひらけているのに、西口があんまりひらけていない」ことがある。 ときにその差は「同じ駅でもなぜこんなに?」と思ってしまうほどで、その意外性になぜか惹かれてしまう。 そこでJR山手線全駅で調べると、どれほどの「ひらけている出口と、そうじゃない出口」の差を見られるのか。やってみた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:情報量の多い風景【東京VS大阪】 > 個人サイト 文化放想ホームランライター 渋谷駅新南口を見てくれ この旅のルールは、「出口から見たときの街の印象」で、“ひらけている方とそうじゃない方”を比べていくもの。なおその基準は完全に筆者の主観である。 なお1日で2
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
2019年ももうすぐ終わる。今年の大衆そば・立ち食いそば界の動向をみると幾つか大きなニュースがあった。1年を振り返り、清水寺風に漢字1文字で表すとしたら何になるだろうか考えてみることにした。 「日本そばとラーメンスープの融合」 まず今年のニュースとして特徴的なことは、「日本そばとラーメンスープの融合が一気に進んだ」ことである。多様な麺とつゆ・スープの組み合わせの面白さが浸透してきたともいえる。 中野にある「肉そばNAMIKI」の「肉そば」は、さば節、焼あご、あじ節、宗田鰹節をふんだんに使った魚系の出汁に、豚皮を長時間煮込んでとったスープを併せてつゆをつくり、平打ちのそばと合わせる。この組み合わせが実に新鮮だ。 「名代 富士そば」では「肉骨茶(バクテー)そば」が話題になっている。にんにくとコショウが効いた豚スープと日本そばを合わせたもので、シンガポールのローカルフード肉骨茶(バクテー)をアレ
昔話「浦島太郎」ゆかりの地名が残る香川県三豊(みとよ)市詫間町には昭和、平成、令和と3つの時代にわたり活躍する「浦島太郎」がいる。3代目・浦島太郎の山田要さん(95)。浦島太郎に指名されてから髪とひげを伸ばしており、玉手箱を開けた後の浦島太郎を思わせる風貌は大人気だ。 昭和58年から「浦島太郎」 11月下旬、三豊市観光交流局の事務所がJR詫間駅近くに移転したのを記念する式典が開かれた。羽織はかま姿の山田さんは乙姫役の女性と出席し、山下昭史市長らとテープカットに臨み、移転を祝った。 近くの保育所に通う子供たちが「浦島太郎」の歌を披露する姿に目を細める山田さん。その後、子供たちと記念写真に納まった。 後日、山田さんを訪ねると、スーツ姿で迎えてくれた。背筋はぴんと伸び、白髪は丁寧に束ねられている。ループタイの飾りの鼈甲(べっこう)のカメが、ひときわ存在感を放っていた。 浦島太郎を引き継いで3代目
遂にラルクが11日に、サザン・桑田佳祐他が20日にストリーミング解禁されまして、最後の分水嶺を越えた感がすごくします。 ラルクもサザンも、どう考えても新たに旧譜CD売ろうとするよりストリーミングを公開した方が儲かる曲多いと思うので、正直遅きに失した感があるとも思うのですが。 で、ここまで来ると解禁してないミュージシャンの方が珍しい状況になってきたのではないかと思い、思い付く限り検索してまだストリーミング解禁してないミュージシャンを探ってみたのですが、正味ここまでの実績として「日本三大『ストリーミング出さない勢』」がいます。 「アップフロント」「Being」「ジャニーズ」 ハロプロが本当にストリーミングに出てこないということは、アイドル界隈ではよく知られているのですが、調べてみたらKANさんも最近の2作以外は出てないし、スターダスト・レビューもアップフロント所属期の音源は出ていない。アップフ
インターネット老人と言うからには少なくともこれぐらいの前の話をしないとかなと思い、もちろん当時の情報を網羅とは言えない私個人の限られた範囲のネットウォッチの昔話をしてみます。 ネットウォッチはそれこそNIFTYなどの商用パソコン通信の頃から行われていて、インターネットの歴史と共に綿々と続いてきたものです。 パソコン通信などやる人はギークでナードな人しかいないので、変人ばかりで、中には我を通すために他人の心情など関係ないといったタイプもたくさんいました。 多くの人が自分も我がままな人間なのに小さいなコミュニティを守るため我慢してる中、傍若無人な振る舞いをする人に、あいつムカつくよなとか、なんとか揚げ足取ってやろうとか、中にはリアル情報を集めて何とか酷い仕打ちをしてやろうという人も出てきました。 今と違って、このコミュニティが気に入らないから別の場所と言えるほどネット世界は広くなく、ヘイトのる
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