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  • 3代目「浦島太郎」93歳、冬でも裸足にわらじ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • ICカード使えず、「レトロ電車」運行取りやめ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    広島電鉄(社・広島市中区)は、「レトロ電車」として親しまれてきた「大正電車」とドイツ製の「ハノーバー電車」の定期運行を今秋から取りやめた。ICカードが使用できず、乗客に不便を与えることが主な理由で、今後は鉄道イベントなどで活用される。 大正電車は1912年の開業当時の車両を再現したもので、84年の県観光キャンペーンに合わせて別の車両を改造して製作された。車体前後の救助網や人力ブレーキ用ハンドルなど、往時の設備を装飾として取り付けている。 ハノーバー電車は広島市の姉妹都市・ハノーバー市(ドイツ)から89年に寄贈されたもので、当時の欧州でスタンダードだったスリムな車体と大きな窓が特徴だ。 「より多くの市民に見てもらおう」と利用を開始。冷暖房のない大正電車は4~6月と10月の週末などに江波(中区)―横川駅(西区)間を1日4往復。暖房だけがあるハノーバー電車は11~3月の日曜と祝日に同間を1日4

    ICカード使えず、「レトロ電車」運行取りやめ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • クマを「ともえ投げ」…襲われた71歳軽傷 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    18日午前6時頃、長野県栄村堺でキノコ採りのために山林に入った近くの男性(71)がクマに襲われ、左側頭部や耳に軽傷を負った。 飯山署の発表では、男性は栽培しているナメコを採りに行き、背後からひっかかれたという。男性を襲ったのは子グマとみられる。 家族によると、男性は大声を出して威嚇し、柔道の「ともえ投げ」のような形で子グマを投げたと説明しているという。自力で帰宅後、家族が119番した。

    クマを「ともえ投げ」…襲われた71歳軽傷 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ガチャガチャで山形米、手軽に2合…学生が発案 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「やまのおこめガチャ」を企画した加藤さん(左)と仕入れ先の確保などに尽力した須藤さん(3日、山形市の東北芸術工科大で) 「米離れ」が指摘される若い人に米を炊いてべてもらおうと、東北芸術工科大(山形市)の学生が、「ガチャガチャ」で県産米を販売するプロジェクトを始めた。持ち運びやすく、べきりやすいサイズが魅力で、企画した学生は「ガチャガチャで楽しみながら、山形のお米のおいしさを同世代の人々に知ってもらいたい」と話している。 プロジェクトは「やまのおこめガチャ」。同大グラフィックデザイン学科3年生の加藤結香さん(21)が発案した。300円を入れてハンドルを回すと、県産米の「はえぬき」「つや姫」「コシヒカリ」のいずれかが出てくる。一つ300グラム(2合)と、べきりやすいサイズだ。 加藤さんは昨年、授業で「山形県の秋の魅力をどう伝えるか」という研究課題に取り組んだ。様々なアイデアを巡らせるうち

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  • 心配の種、築地のネズミ「封じ込め」千匹超捕獲 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    83年の歴史に幕を閉じた築地市場。右下の道路は豊洲市場へ続く都道・環状2号線(6日午後5時40分、東京都中央区で、読売ヘリから)=守谷遼平撮影 築地市場の解体工事は11日から始まり、2020年2月まで続く。 解体に伴い、周辺住民らの心配の種となっているのが、市場内外で多数目撃されているネズミの問題だ。築地から逃げ出したネズミが北側の銀座地区や、隅田川を泳いで対岸の勝どき、晴海地区にまで移動する恐れがあり、東京都は駆除作戦を進めている。 都は、敷地周辺で塀がない部分などを高さ1・5メートルのトタン板で囲う「封じ込め」を展開。粘着シートなどで8月に739匹、9月に333匹を捕獲した。 都の担当者は「捕獲数が減っているのは、母数が減っている表れだ」と説明するが、関係者からは「そもそも何匹いるかわからない。根絶はできないのでは」と疑問の声が出ている。

    心配の種、築地のネズミ「封じ込め」千匹超捕獲 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「キスミント」販売終了へ…若者中心にガム離れ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    江崎グリコは、1987年発売のガム「キスミント」の販売を打ち切る。すでに生産は終了しており、在庫がなくなり次第、店頭から姿を消す。清涼感のあるタブレット(錠剤)菓子などに押されてガム市場が縮小するなか、販売の回復は困難だと判断した。 キスミントを製造していた佐賀市の工場は2018年末に閉鎖する。別ブランドの機能性ガム「ポスカ」は他社に生産委託し販売を続けるが、ガムの自社生産からは撤退することになる。 キスミントは子ども向けが中心だった江崎グリコが中高生などの需要を狙って発売。唾液の分泌を促して口内が潤う独自の配合や、薄いカード形ケースなどが話題になり、ロングセラー商品となった。 だが、かんだ後に捨てる手間などが敬遠され、近年は若者を中心に「ガム離れ」が進んでいる。日チューインガム協会によると、国内の17年のガム販売額は1005億円でピーク時の04年(1881億円)の半分近くまで縮小した。

    「キスミント」販売終了へ…若者中心にガム離れ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 図柄入りナンバー申込、ワースト世田谷がっくり : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    自動車のナンバープレートに地域の風景や観光資源を描いた「図柄入りナンバー」の交付が1日、全国で始まった。東京都内では世田谷と杉並区で導入されたが、申込件数は全国ワースト1、2位。申し込みが15件の世田谷区の担当者は「3桁はあると思っていた。非常に残念」と肩を落とす。 図柄入りナンバーは、国土交通省が全国の自治体に呼びかけ、41地域で交付された。世田谷区は区民から公募した中から、投票で多摩川と区の花である「サギソウ」をあしらったデザインが選ばれた。杉並区は区の公式キャラクター「なみすけ」を起用した。 しかし国交省によると、1日現在で申し込みが15件の世田谷は全国ワースト1位、22件の杉並は同2位だ。 全国トップの広島県の福山地域(2532件)はプロ野球・広島カープの「カープ坊や」を取り入れ、2位の熊県(1329件)は「くまモン」のデザイン。両区の担当者は「知名度が高いキャラクターにはかなわ

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  • 今や“泳ぐ宝石”…過熱するメダカブームのウラ : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/5

    【読売新聞】 観賞用に改良されたカラフルなメダカが、ここ最近ブームになっている。熱帯魚などよりも飼うのが簡単で、素人でも繁殖を楽しめることなどが背景にある。珍しい特徴を持つものは高値で取引され、一獲千金を夢見る“にわかブリーダー”が

    今や“泳ぐ宝石”…過熱するメダカブームのウラ : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/5
  • 首都圏JR在来線、午後8時以降すべて運転休止 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    JR東日は30日、台風24号の接近に伴い、同日午後8時から山手線や中央線など首都圏のすべての在来線について、終日運転を見合わせることを決めた。

    首都圏JR在来線、午後8時以降すべて運転休止 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • リンゴの皮むきのように…ガスタンクを切断解体 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    栃木県足利市伊勢町の「足利ガス」社供給所にあるガスタンクで、球形のタンク外装の鋼板を、まるで「リンゴの皮むき」のように切断していく珍しい工事が先週、行われた。タンク上部から鋼板を渦巻き状に細長く切っていき、切り離した部分は重みで自然に地上に下りていく。 同社によると、タンクは直径約18メートル、容積約3000立方メートルで、1970年に建設された。工事などで一時的にガスの輸送管が使えなくなる場合に、代わりにこのタンクから各家庭にガスを供給してきた。 近年は輸送管の整備も進み、役目を終えたことから、2基あるうちの1基の解体が決まり、今月初旬から工事が行われていた。 「リンゴ皮むき工法」は東京都内のプラント解体会社が開発した工法で、工期短縮や経費削減のメリットがある。年間10基ほどのタンクがこの方法で解体されるという。

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  • オスの存在意義問う、メスだけで繁殖のシロアリ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    西日の温暖な森林に生息する「ナカジマシロアリ」が、地域によっては雌だけで繁殖し集団生活することを確認したと、京都大などの研究チームが発表した。 もともと雌雄で生きてきた生物が、雄なしでも環境に適応できることを示す一例で、生物における雄の存在意義が改めて問われそうだ。論文が25日、英国の電子版科学誌に掲載された。 チームは国内の生息地ほぼ全域で巣を調べた。和歌山県南部や沖縄島などの離島で調べた計41の巣には雌雄がほぼ同数ずつ生息していたが、四国と九州で見つかった計37の巣には雌しかいないことが判明した。 この巣には複数の女王アリがいて、雄なしに産卵して増える「単為生殖」をしている。遺伝子の解析によると数十万年以上前に雌だけの集団ができ、以後は雄と交流していないという。

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  • 霊きゅう車を盗み島内で運転、さらに酒気帯びか : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • 無施錠自転車は危険、県警「おせっカギ」作戦へ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • 旅客機の脱出スライドで負傷者多数、重傷者も : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    緊急時に旅客機から外に滑り降りる脱出スライドで負傷した乗客乗員が過去30年間に計約370人に上ることが運輸安全委員会の調べでわかった。スライドが使われた12件のうち11件で負傷者が出ており、重傷者も31人に及んでいた。同委員会や航空各社は被害防止のため、適切な脱出行動を取るよう求めている。 同委員会によると、エンジン火災などで脱出スライドによる緊急避難が行われたのは1988年以降、12件。2007年8月に那覇空港で中華航空機が着陸後に炎上した事故以外はスライド使用時にけが人が出ていた。負傷者の統計数が明らかになるのは初めて。 93年5月、羽田空港で全日空機が着陸後、機内に白煙が充満した事故では、乗客乗員計490人中121人が負傷。60歳代の女性客がスライドから飛び出すように着地した衝撃で胸椎や右手を骨折するなど、うち9人が重傷を負った。

    旅客機の脱出スライドで負傷者多数、重傷者も : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 職員遅刻に立腹、制作進まず…横尾さん個展延期 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    兵庫県西脇市の市岡之山美術館は18日、市出身の美術家・横尾忠則さん(82)の特別展「横尾忠則 西脇幻想展」(9月28日~来年3月24日)の開幕を延期すると発表した。メイン作品の制作日に美術館職員が遅刻し、横尾さんが「創作意欲が失われた」と立腹。作品制作が進まず、現状では開催できないと判断した。 美術館によると、横尾さんは特別展に向け、播州織の布やまち針などを混ぜて漉(す)いた和紙の立体作品を複数制作。8月29日にも兵庫県多可町の施設で和紙作品を作る予定だったが、制作用の素材を持参する職員らの到着が約30分遅れ、待たされた横尾さんが立腹。市内のホテルに引き揚げた。 その後も横尾さんのスケジュールが多忙で完成のめどが立たず、今月14日に横尾さんに延期の意向を伝え、了承を得たという。 美術館は公益財団法人「西脇市文化・スポーツ振興財団」が運営。担当者は「美術館側の不手際で展覧会にふさわしい出品が

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  • 葉に虫食いで「緊急連絡」、植物の防御機能解明 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    植物が虫にべられて傷ついた際に、ほかの葉や根にもその情報を素早く伝えて防御機能を高める仕組みを、埼玉大などの研究グループが突き止めたと発表した。グループは新たな農薬の開発などに役立つと期待している。論文が14日、米科学誌サイエンスに掲載される。 植物の葉が虫にべられると、数分以内にその植物全体で、虫が消化不良を起こす物質の合成を促す植物ホルモンが作られることが、これまでの研究で分かっている。ただ、動物のように脳や神経を持たない植物が、傷ついたことをほかの部分にどうやって伝えるのかは不明だった。 埼玉大の豊田正嗣・准教授(生物物理学)らが雑草のシロイヌナズナの内部の物質濃度を調べたところ、虫にべられた部分で、うまみ成分の一種として知られる「グルタミン酸」の濃度が急上昇することが判明した。それに伴い、隣り合う細胞でカルシウムイオンの濃度上昇が次々と起こり、毎秒約1ミリ・メートルの速度で伝

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  • 建築中「ドラえもん」落書き、「苦痛」訴訟和解 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    建築中のマイホームに作業員から「ドラえもん」の落書きをされたとして、兵庫県内の男性が、施工した大手住宅メーカー「フジ住宅」(東証1部上場、大阪府岸和田市)に損害賠償を求めて大阪地裁に提訴し、フジ住宅が30万円を支払う内容で和解していたことがわかった。争点は、ドラえもんの落書きが与える「精神的苦痛」だった。 和解は8月31日付。訴状によると、男性は2013年2月、兵庫県内で自宅を新築する工事をフジ住宅と契約。7月に建築中の現場を訪れた際、玄関の基礎部分のコンクリートにドラえもんの顔が描かれているのを見つけた。下請け業者の作業員が落書きしていたという。 その後、フジ住宅側が落書きを取り除いて自宅は完成したが、男性が今年5月、「神聖な基礎部分への落書きで侮辱され、精神的苦痛を受けた」などとして慰謝料150万円を求めて提訴していた。 裁判では、フジ住宅側は非を認めた上で、落書き部分は完成後に見えな

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  • 日本標準時を示す時計、8時間止まる…雨影響? : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • 九州大箱崎キャンパスで爆発音、1人の遺体発見 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    7日午前6時40分頃、福岡市東区箱崎6、九州大学箱崎キャンパスで、「爆発音がして煙が出ている」と119番があった。現場は同キャンパスの文系地区にある3階建てで、市消防局によると、1階の焼け跡から1人の遺体が見つかった。午前7時45分頃、火勢は収まったという。

    九州大箱崎キャンパスで爆発音、1人の遺体発見 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    tachisoba
    tachisoba 2018/09/07
    "この部屋は同大卒業生の男性が使い続けており、大学側が退去を促していたという。県警は、遺体がこの男性の可能性もあるとみて調べている。"
  • 夫婦で208歳、長寿ギネス…高松の松本さん : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    2人合わせて208歳となる高松市の松政雄さん(108)、ミヤ子さん(100)夫が、「存命中の最長寿夫婦(合計年齢)」としてギネス世界記録に認定され、敬老の日(17日)を前に認定証を受け取った。戦中戦後を生き抜き、ともに百寿を迎えた2人は「子どもや孫たちとこれからも仲良く生きていきたい」と喜びを新たにしている。 政雄さんは1910年、ミヤ子さんは17年に生まれた。ともに大分県出身で、37年に結婚。5女をもうけ、孫は13人いる。先月、25人目のひ孫が生まれたとのうれしいニュースが、2人で暮らす高松市内の施設に届いたばかりだ。 一緒になった当初は苦難の連続だった。召集を受け満州事変で従軍した政雄さんは、2度目の召集で結婚直後に中国へ出征。毎日のように戦友が銃弾に倒れる中、満足に手紙も出せなかったが、ミヤ子さんは政雄さんの実家で無事を祈り続けた。 一時、帰還したものの、今度は技術者として、日

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