女優、鈴木京香(45)と俳優、高良健吾(26)がWOWOW連続ドラマ「平成猿蟹合戦図」(今秋以降放送、全6回)で初共演することが8日、分かった。人気作家、吉田修一氏の(45)の同名小説を、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」で知られ、今回連ドラの演出に初挑戦する行定勲監督(45)が映像化。才色兼備のベテラン女優と、今年のブルーリボン賞主演男優賞に輝いた新進俳優の豪華演技合戦に注目だ。
コンビニエンスストアに押し入って現金などを奪ったとして、千葉東署は19日、強盗の疑いで千葉市の無職、荒川純男容疑者(48)を現行犯逮捕した。酒に酔っていた荒川容疑者は店員にナイフを見せて脅したが、すぐにその場で横になって寝込んでしまった。約10分後に目を覚まし、現金などを奪って逃げたが、駆け付けた警察官に逮捕された。
歌手やテレビ司会者として人気のタレント、やしきたかじん(本名・家鋪隆仁=やしき・たかじん)さんが死去していたことが7日、わかった。64歳だった。昨年3月、食道がんの治療に伴う休養から1年2カ月ぶりに復帰したが、その後再び体調不良を理由に休養していた。 やしきさんは、京都を拠点にシンガーソングライターとして活動を開始し、昭和51年に「ゆめいらんかね」などでデビュー。59年の「あんた」、61年の「やっぱ好きやねん」がヒット、脚光を浴びた。 また、機転の速さと歯に衣きせぬ発言からテレビやラジオ番組で活躍。出演番組はいずれも注目が高くなることから“浪花の視聴率男“の異名をとった。現在も関西テレビ系「たかじん胸いっぱい」、読売テレビ系「たかじんのそこまで言って委員会」、テレビ大阪系「たかじんNOマネー」のレギュラー番組を持つ。 一方で、一般社団法人「OSAKAあかるクラブ」の理事長として大阪復権へ向
歌手で音楽プロデューサーの大滝詠一さん(65)=本名大滝栄一=が30日午後5時半ごろ、東京都瑞穂町の自宅で倒れ、搬送先の病院で死亡したことが31日、警視庁などへの取材で分かった。 福生署などによると、大滝さんは当時家族と一緒で、家族は「リンゴを食べていてのどに詰まらせた」と話しているという。119番通報で救急搬送する際には既に心肺停止状態だった。 大滝さんのオフィシャルサイトによると、細野晴臣や松本隆らと伝説のバンド「はっぴいえんど」を結成して活躍。1973年に解散後は自身のレーベルを創設し「君は天然色」「恋するカレン」などを発表した。 他の歌手への楽曲提供も多く、代表作に松田聖子の「風立ちぬ」、森進一の「冬のリヴィエラ」、小林旭の「熱き心に」など。(共同)
TBS系ドラマ「ふぞろいの林檎たち」などで知られる女優、高橋ひとみ(52)が11月中旬に結婚していたことが27日、分かった。複数の関係者の話を総合すると、夫は外資系企業に勤務する50代の一般男性。高橋より年下で、9月に出会い、意気投合。運命の赤い糸にたぐり寄せられるように、わずか2カ月でのスピード婚となった。
もう、あのダンスは見られない-。ヤクルトの球団マスコット・燕(えん)太郎が、今季限りで引退することが4日、分かった。球団関係者が「卒業して普通のツバメに戻る」と明かした。 燕太郎は2005年に人気マスコット・つば九郎の弟分として登場した。ふくよかな体形のつば九郎や姉貴分のつばみに対してスリムで、ブレークダンスが得意技。キレのある動きで、試合に花を添えていた。 球界一の人気を誇るつば九郎を支える一方、自身の認知度は低かった。11年には「ミッション・燕(エン)・ポッシブル」として知名度アップの活動を行うほど。球団が新たな展開で新規ファンを獲得するため、「役目を終えた」と身を引く決意をした。球団は後任の選抜を進めている。
26日に行われた英サッカーのチャンピオンシップ(2部リーグ)、バーンリー対QPRの首位攻防戦で、マスコットが退場処分になるハプニングが起きた。英紙デーリー・メール(電子版)が同日伝えた。 “事件”が起きたのは前半15分。線審のジャッジに不満を抱いたバーンリーのマスコット、バーティー・ビーは、タッチラインの外から「メガネをかけろ」とジェスチャーで抗議。ホームのバーンリー・サポーターからは思わず笑いがこぼれたが、主審は真顔でバーティーに駆け寄ると一発退場を命じた。同紙は「主審にはジョークが伝わらなかった」とバーティーに同情している。 また同紙は「バーティーが見出しを飾ったのは、今回が初めてではない」とし、プレストン戦で全裸男が乱入した際にタックルをかましたエピソードを紹介している。 バーンリーはマスコットの退場処分に動揺することなく、2-0の快勝で首位をキープ。敗れたQPRは3位に後退した。
1969~70年に放送された人気アニメ「ハクション大魔王」が初めてフジテレビ系で実写ドラマ化され、関ジャニ∞の村上信五(31)が主演することが30日、分かった。くしゃみの音でつぼから飛び出す主人公・ハクション大魔王に、村上が特殊メークで変身。伝説のギャグアニメに新たな命を吹き込む。ドラマは今秋放送予定だ。 「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」。あの伝説アニメが新たな形でよみがえる。 「ハクション大魔王」はタツノコプロが制作し、放送から40年以上経ても語り継がれるギャグアニメ。くしゃみの音がすると、ハクション大魔王がつぼの中から飛び出し、娘のアクビちゃんとともに人びとの願いごとをハチャメチャな魔法でかなえる物語だ。 今春撮影された実写版ドラマは、アニメのエピソードを基に現代的アレンジを取り入れた約2時間番組。「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」などの名ぜりふも登場し、つぼから飛び出す
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