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ブックマーク / mytown.asahi.com (33)

  • 朝日新聞デジタル:マイナスイオン実習を中止 八戸大-マイタウン青森

    「体によい」などと紹介される一方、その根拠があいまいとの批判も多いマイナスイオンについて、八戸大学は今月、3年間続けてきた測定の実習を中止した。大学は「商業用語と科学を混同していた。反省を教育に生かしたい」としている。 マイナスイオンは、一般に空気中の電気を帯びた物質を指すとされ、インターネットには「自然治癒力を上昇させる」とか、「血液サラサラに」などの説明が多い。2000年前後には、効果をうたう家電製品も多く販売された。 一方、科学理解を養う科学リテラシーの講義を持つ山形大の天羽優子准教授によると、マイナスイオンという言葉は科学用語に存在せず、健康効果を示す科学論文もほとんど無い。立証されない効果をうたう商品・商法には批判も多く、公正取引委員会から効果をうたうことを禁じる排除命令をうけた商品もある。 八戸大は三つの高校とともに10年から十和田市の奥入瀬渓流で、市販の測定器を使ったマ

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    tachisoba 2012/11/09
  • 朝日新聞デジタル:園児のサツマイモ 収穫前の盗難悲痛-マイタウン長野

    【池畑聡史】園児たちのサツマイモを盗んだのは誰だ? 安曇野市明科の市立明科南保育園で29日、園の畑のサツマイモ100キロが盗まれているのを、園児が見つけた。イモは園児たちが育て、11月6日に芋掘り、15日に収穫祭で焼き芋にする予定だった。 発見は29日午前10時ごろ。成長を見にいった園児たちが「先生、大変、大変!」と、職員室にいた片桐厚子園長に駆け寄ってきた。片桐園長が、園の隣にある畑を確認すると、ツルや葉が刈り取られていた。土の中にも、イモは残っていなかったという。 園児112人が6月に苗を植え、これまで雑草取りなどの手入れを続けてきた。事情を知った近くの明南小学校や保護者が、代わりのサツマイモを提供。焼き芋は無事実施されるが、片桐園長は「自分で育てたものを収穫してべるという、お金で買えない大事な経験になるはずだった。切なくて言葉が出ません」と話す。

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    tachisoba 2012/10/31
  • 朝日新聞デジタル:スタバ誘致 ほろ苦い結末-マイタウン山口

    ◆来春の山口市1号店 物流環境整わず断念 大手コーヒーチェーン「スターバックス」を、丸久(防府市)が山口市に初めて誘致しようとしたが、物流環境が整っていないことから断念したことが分かった。来春にも開店するはずだった「山口市1号店」は幻となった。 丸久は、県内を中心にスーパー「アルク」などを展開する。山口市葵1丁目に来年3月ごろに新たな「アルク」を出店する予定で、その中にスタバに出店してもらおうと交渉していた。 スタバ側は予定地について、湯田温泉に近く、交通量も多いことなどから高く評価。だが、県内にすでにある下関市と山陽小野田市の2店舗から山口市は遠く、物流コストなどがネックになり、今回は出店を見送ったという。 スターバックスコーヒージャパンの担当者は「(県内店舗が増え)物流のネットワークが整えば、山口市での出店も可能になる。今回は残念だったが、遠くないうちには出店できる見通し」と話

  • asahi.com:入試面接で「罵倒された」医学生が提訴準備-マイタウン群馬

    群馬大大学院の入学試験で、面接官の女性教授からアカデミックハラスメント(教員の立場を利用した嫌がらせ)を受けたとして、同大医学部の男子学生(21)が、女性教授や大学を相手取り、慰謝料500万円を求めて、訴訟を起こす準備を進めていることが12日、わかった。 男子学生は9月、保健学研究科の博士前期課程の入学試験の面接で、研究者としての展望を語ると、女性教授から「なめてんじゃないよ、あんた。そんなんで研究者になれると思ってんの。それじゃ、テクニシャンじゃないか。甘ったれるのもいい加減にしなよ」などと罵倒されたという。 男子学生は、試験には合格したが、その後精神的に追い込まれ、不眠症やうつ病を発症したと主張している。男子学生は「大学側の事後の対応も許せない。説明もないし、謝罪なり誠意を見せてほしい」という。 女性教授は朝日新聞の取材に対し、「大学の入試の問題なので、個人的なコメントは控えたい

  • asahi.com:昇格目前に死去したサポーター 遺影見守る-マイタウン佐賀

    サガン鳥栖が発足した1997年からボランティアの「営業担当常務」としてチームを支え、初のJ1昇格を目前に前立腺がんで亡くなった熱心なサポーターがいる。鳥栖市秋葉町の花屋経営、中島義高さん(享年56)。57回目の誕生日になるはずだった27日の徳島戦のスタンドでは、当時の「同僚」や友人ら有志13人が遺影を持って声援を送った。 中島さんは有限会社で花屋を営み、鳥栖青年会議所の理事長だったころには支援団体「鳥栖フューチャーズを支援する会」の事務局長を務めていた。サガン鳥栖発足時から運営側に身を置き、社長業の傍ら広告を出してくれるスポンサーを探し回り、選手を従業員として雇いもした。 突然の悲報が入ったのは、前節の北九州戦(20日)の試合前。ともにサガンの運営に携わった元同僚の建築板金工事会社経営、川口信弘さん(46)=鳥栖市=の携帯電話が鳴った。「信じられなかった」と川口さん。「中島さんと一緒に

  • asahi.com:県産果物 おもしろ賛歌-マイタウン広島

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    tachisoba 2011/11/08
    ぶどうとみかんに比べて、レモンの歌詞のテキトーぶりはどうしたのか。
  • asahi.com:ようかん変身新商品-マイタウン千葉

  • asahi.com:「なでしこ」候補たちの育成課題は-マイタウン新潟

    W杯初優勝をはじめ、3大会連続4回目の五輪出場決定と、女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」の活躍で女子サッカーへの注目が集まっている。新潟で、将来の「なでしこ」候補たちはどのように育ってきているのか。県サッカー協会女子委員会の田辺友恵委員長(30)に課題を聞いた。 「日全体では選手強化、という面では成功しています。ただ、選手や指導者を増やす『普及』という点ではまだまだですね」 「なでしこ」では、小学校時代に男子とプレーしていた選手が多いが、現在、県内では小学生だけの女子チームは一つだけ。 「その世代の女子チームを増やすことは重要です。小さい頃に少しでも経験をしていれば、将来は地域の指導者になりうるし、観客として試合に来てくれることだって期待できます」 県協会は新潟、下越、中越、上越の4地区に分けて巡回指導を始める予定だ。女子選手を一カ所に集めてキック、ドリブルの基動作をベテ

  • asahi.com:3年全部員 強制引退-マイタウン鹿児島

    私立鳳凰(ほうおう)高校(南さつま市)の男子サッカー部の3年生部員全員(15人)が8月下旬に、監督から引退通告されていたことがわかった。高校3年間の部活動の集大成である全国高校選手権を前にした引退通告に対して、保護者からは「高校選手権を目指してつらい練習にも耐えてきたのに納得いかない」との声が出ている。 保護者によると8月29日、高校体育館の会議室に3年生部員と保護者が緊急に集められ、仁田尾博幸監督から「3年は引退してもらう」と告げられた。納得できない保護者らが理由などを問いただしても明確な回答はなかったという。 高校の久永守教頭によると、監督からは「3年生の3分の2に当たる約10人の選手が『まゆそり禁止』『携帯電話所持禁止』などの部則順守の改善が見られないため」と説明があったという。部則を守っている部員も一律引退させる考えについて、久永教頭は「監督は名門の鹿児島実で鍛えられ、Jリーグ

  • asahi.com:額に八の字 幸せ招く 雌猫のハチ-マイタウン茨城

    水戸の宮下銀座商店街にこの夏、額に縁起の良い「八」の字模様を持つ子が現れた。震災で傷んだ門前の町で、店主らの心を和ませ、訪問客の人気を集めている。人々は「幸せ招き」と可愛がり、小さなマスコットに盛り場再興の夢を託している。 名前は「ハチ」という。真っ白い毛並みの雌だ。額には、白地に墨書したような特大の「八」の字がくっきりと広がる。 ハチは4月半ば、水戸市郊外の家で生まれた。お乳がうまく飲めなくて育ちが遅く、5匹のきょうだいで1匹だけ、もらい手が見つからないでいた。

  • asahi.com:蔵書9割廃棄…他館に寄贈呼びかけ-マイタウン新潟

    新潟・福島豪雨で阿賀町公民館図書室三川分館(同町谷沢)が床上浸水し、蔵書約4千冊のうち児童書や絵小説など9割が水につかって廃棄処分されたと、県立図書館が発表した。同館では、県内の図書館の寄贈を呼びかけている。 分館のある谷沢集落は、7月30日、近くを流れる谷沢川が氾濫(はんらん)。同町社会教育課の横山一磨課長によると同日、集落のほとんどの家が床上浸水の被害に遭い、分館も床上約1メートル40センチまで泥水につかったという。 「なんてことだ」。1日、分館の被害の状況を確認しに来た横山課長は、声を失った。床上約20センチほどまで水が残り、児童書や絵小説などが浮かんでいた。 高さ2メートルの棚に入っていたも泥水につかって汚れていた。を開くと、何ページも水が染みこんで重なり、中にはカビが生えているものもあった。「修復できる状態ではなく、当にショックでした」と横山課長は話す。

  • asahi.com:渋谷センター街で浴衣女子大生防犯パレード-マイタウン東京

  • asahi.com:イカタケ 現る 四万十市-マイタウン高知

    イカが逆立ちしたような姿をしたキノコ「イカタケ」が、四万十市有岡の住宅地に生えた=写真。元市職員の山崎憲男さん(64)が、昨秋から堆肥(たい・ひ)用にもみ殻を積んでおいたところ、長雨を受けて発生したらしい。 白い腕が10ほどあり、イソギンチャクのようにも見える。初夏と秋にもみ殻などで群生するが、中央の黒い部分が粘液化して腐臭を放ち、用にはならないという。(菊池均)

  • asahi.com:ナメクジ、結構人気 井の頭自然文化園-マイタウン多摩

  • asahi.com : 東電やめたら電気代3割節約 立川競輪場、契約先変更で - マイタウン東京

    東京都立川市が運営する立川競輪場(同市曙町3丁目)が2010年度、電気の購入先を東京電力から特定規模電気事業者(PPS)に替えたところ、電気料金を前年度の3割近く節約できたことがわかった。予想以上の「効果」に、市は見直しの対象を拡大。今年度は、小・中学校など53施設が東電以外と契約した。 PPSは「電力の自由化」を生かし、自前の発電所などから調達した電気を売る新規事業者。市行政経営課によると、PPSから競輪場に提案があり、経費節減の一環として電気の購入先を見直すことになった。入札の結果、住友商事系のサミットエナジー(社・中央区)が東電に競り勝った。 競輪場の電気料金は、東電と契約していた09年度は約6200万円。だが、10年度は約4500万円に下がり、電気代を約27%節約できたことになる。市によると、気候の変動もあって単純比較はできないが、単価が安くなった点が効果として表れているという。

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    tachisoba 2011/06/06
  • asahi.com : 役立ちます避難所新聞 大熊町の図書館司書が手づくり - マイタウン福島

    東京電力福島第一原発から20キロ圏内にある福島県大熊町から避難してきた住民が暮らす田村市の船引就業改善センターで、町職員が発行する「避難所新聞」が好評だ。炊き出しのメニューや品の取り置き方法などをイラスト入りで掲載。住民たちは「とても役に立っています」と話している。 新聞を発行しているのは、いわき市在住で大熊町図書館司書の風間真由美さん(35)。自宅は警戒区域には入っていない。震災後、5歳と3歳の2人の息子は宇都宮市の夫の実家に預け、町民とともに避難所に泊まりこみながら避難所の運営を担っている。 震災から約2カ月で、子どもたちに会いに行ったのは4〜5回。久しぶりに会うと、息子たちは赤ちゃん返りをして、普段よりも甘えてくる。県内に戻る日は子どもたちが目を覚ます前にそっと夫の実家を後にする。「かわいそうだなとも思うけど、転校先の保育園にも喜んで通っていると聞くと安心します」 新聞の発行は、町

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    tachisoba 2011/05/24
  • asahi.com:2度被災、2度家失う-マイタウン福島

    ●三宅島で噴火 楢葉町で地震・津波 「災害への備え 伝えたい」 2000年の東京都・三宅島の噴火で家を失い、再建の地で大地震に遭い、再び家を失った男性が楢葉町にいる。2度の大災害に見舞われながら「自然を甘く見ず、謙虚に向き合うことが大切」と前を向く。 野崎仂(つとむ)さん(74)は、太平洋岸から約5キロ離れた楢葉町上小塙でラーメン店を経営していた。3月11日は自宅兼店舗にいた。海から1キロの所に住むいとこを避難させようとしていたら、巨大な白い波が押し寄せてきた。いとこの家は高台にあって難を逃れたが、眼下の町が「スロービデオを見ているように」、みるみる波にのまれていった。自宅は2階がなくなり、1階はズタズタになっていた。 「この惨状を記録しておかんと」。野崎さんは津波が引いた後、避難先とは逆の海岸方向へ自転車を走らせた。いつも肌身離さずにいた愛用の一眼レフカメラで無我夢中で撮影。途中、

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    tachisoba 2011/05/08
  • asahi.com:選挙事務所でうどんのふるまいは?-マイタウン香川

    統一地方選のある候補の事務所で、「うどんべてから帰りまい」と、集まった人たちにうどんが振る舞われていた。えっ、うどん? 法律を読めばお茶や茶菓子しか提供してはいけないように思えるが……。聞けば、うどんが県民といえる香川では「普通のこと」と言う人も。さてその線引きは? ある議員の運動員の男性は「うどんを振る舞う事務所は多いのではないでしょうか。もとは運動員の事として用意し、事務所を訪れた人にも勧めてしまうのはごく自然な流れでは。県選管にはうどんを何玉購入したのか報告していますが、玉数の多さを指摘されたことはないようです」と明かす。 この運動員によると、はるか昔には、うどんだけでなく、酒や事を振る舞う光景も見られたという。だが、社会の風潮が変わり、酒などを出すことは今はなくなった。「けれど、県民のうどんだけは残っている」と男性はみる。 県選管の担当者は「飲物の提供のあり方につ

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    tachisoba 2011/04/21
  • asahi.com : 「子の将来のために自分の命も賭けた」長友選手の母語る - マイタウン愛媛

    サッカー日本代表で活躍する西条市出身の長友佑都選手の母、美枝さん(48)が15日、松山市上野町の県生涯学習センターで、長友選手との人生を語った。題して「こうして佑都を育てた」。長友選手の幼少時代からの写真をスクリーンに映しながら、母子家庭の苦労、長友選手の反抗期や無名時代を赤裸々に話した。駆けつけた約230人が熱心に聴き入った。 県教委主催の「子どもの夢を育む家庭教育を考える集会」の一こまで、フリーアナウンサー、やのひろみさんとの対話形式で進んだ。 幼少時代の長友選手は、雨の時に家の中でサッカーボールを蹴ったり、階段や押し入れから飛び降りたりと活発で、けがが絶えなかった。美枝さんは「周りの人に迷惑をかけずに、命に別条がなければいい」と考え、めったに怒らなかったという。 小学校からサッカーを続けてきたが、中学入学時に、愛媛FCのジュニアユースの入団テストに落ちた。 西条北中学のサッカー部に入

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    tachisoba 2011/02/03
  • asahi.com:こけしとマトリョーシカ融合 南部絵付けも-マイタウン岩手

    ロシア人形の「マトリョーシカ」と日の伝統こけしを融合させた「コケーシカ」の展覧会が、仙台市青葉区五橋1丁目のカメイ記念展示館で開かれている。69人のこけし工人が絵付けしたコケーシカなどが展示されている。3月6日まで。 発案したのは、神奈川県鎌倉市の写真家詩人、沼田元氣さん(50)。10年ほど前、マトリョーシカの起源が19世紀末に日から伝わった入れ子式のこけしだと知り、この二つを組み合わせることを思い付いたという。 白木のマトリョーシカに、南部(岩手)、鳴子(宮城)や津軽(青森)、木地山(秋田)、肘折(山形)、土湯(福島)など東北6県11系統の工人らが絵付けした。それぞれ5層の入れ子構造になっており、もととなったこけしも一緒に飾られている。また、こけしにマトリョーシカの絵付けをした「マトコケシ」の展示もある。 展示会は2008年の東京国際フォーラムに続き、今回で2回目。沼田さんは「

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    tachisoba 2011/01/27