2014年12月3日(水)、H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」打ち上げ、およびロケットからの分離の模様を、種子島宇宙センターからライブ中継いたしました。ご視聴ありがとうございました。
2014年12月3日(水)、H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」打ち上げ、およびロケットからの分離の模様を、種子島宇宙センターからライブ中継いたしました。ご視聴ありがとうございました。
11月20日から21日かけて、国際宇宙ステーション(ISS)の15歳を記念して世界中でつぶやかれた#ISS15。 ツイッター、SNS上で参加していただいた皆さま、コメントを下さった皆さま、ありがとうございます! ご覧いただけなかった方にも、JAXAからのツイートをまとめましたので、当日の雰囲気をお楽しみください。
「まんがサイエンス」、「なつのロケット」など、科学系の漫画を多数執筆し、最近では民間でのロケット打ち上げに協力しているあさりよしとおさん。作品を通して伝えたいことや、民間の宇宙開発についてお話をうかがいました。 科学漫画を書こうと思ったきっかけは? アポロ11号の月着陸船(提供:NASA) 基本的には、科学が好きだからです。就学前から図鑑とか百科事典が愛読書で、その頃テレビでは『サンダーバード』や『宇宙大作戦(スタートレック)』などのSFドラマを放送していたりしました。小学校に上がると、ちょうどアポロ11号の月着陸という、歴史的イベントがあり、世の中が宇宙一色に染まっていたというのも原因です。 何より本物の宇宙船、アポロにはショックを受けました。それまでのSF映画には、流線型のロケットしか出ていなかったのに、月着陸船はなんかデコボコで、空気の無いところで使うから、抵抗を考えなくていいんだ!
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