▲左が従来品「マークフィット ハードタイプ」。右が新製品の「スーパーハード」である。 水転写デカールを貼るのが苦手だという1億の民よ、コレを買おう。本当に本当に目からウロコがマッハ30で飛んでいくスーパー新兵器だ。従来のデカール軟化剤とは一線を画すパワー。これがあるとないとでは、模型製作体験がまったく違うものになるくらいすごい。あまりにもすごいので、友達全員に教えたい。これはすごい。 水転写デカールというのは薄いフィルムに印刷されたシールのようなもので、台紙ごと水に漬けることでフィルム裏面のノリがふやけてプラモの表面にスライドして乗せることができるというシロモノ。スライドマークとも呼ばれる。 当然ながら、水でフヨフヨした透明のフィルムをプラモの表面に密着させるのは難しい。職人的な経験とカンを必要とする、プラモ製作の鬼門だ。しかもだいたいは仕上げの段階で一発勝負。失敗するとこれまでの努力が水
夜の住宅街。家々から香ってくる夕食の香り。それを嗅ぐとなんだかホッとしますよね。料理の香りは人の心を柔らかくしてくれる……どこの国の人にとっても共通する感覚だと思います。そして、そんな光景をひとつの箱に詰め込んだプラモがあります。 それが今回ご紹介する「タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.247 ドイツ 野戦炊事セット」です。戦車や兵隊などのプラモでお馴染みのタミヤミリタリーミニチュアシリーズ(以下MM)の傑作で、戦いとは異なる戦場のシーン、戦場での食事を切り取ったプラモです。 ▲箱を開けた瞬間から、タミヤMMの解説イラストを多数手がける上田 信さんのワクワクするイラストが登場。レンストランのギャルソンのようにお客様をご案内してくれます。そこには武器の名前ではなく、パンやレンジ、牛乳缶など食にまつわるものばかり ▲軍服だけでなくエプロンを着用したボディのパーツや、食品など
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