タグ

ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (102)

  • イングランド代表がメジャー大会で勝てない理由 世界一のプレミアリーグが引き起こす「副作用」とは? - スポーツナビ

    昨年のカタールW杯では優勝候補の一角と見られていたイングランド。しかし、エムバペを擁するフランスに1-2で敗れ、準々決勝で姿を消した 【写真:ロイター/アフロ】 イングランド代表は世界の列強の一つに数えられながら、長くメジャー大会で頂点に立っていない。ワールドカップでは一度優勝しているが、それは1966年大会と50年以上も前の話。EURO(ヨーロッパ選手権)では、2021年に開催された直近の大会で準優勝したのが最高成績だ。イングランド代表はなぜ勝てないのか。この国のクラブシーンにおける特異性が大きな要因だと森昌利氏は分析する。 2001年8月に日本代表FW西澤明訓がボルトンに移籍してくれたおかげで、フットボール・ジャーナリストのマーク・オグデン氏と出会った。 当時の彼はまだ20代前半で、出身地のマンチェスター郊外ロッジデールにある小さな通信社の駆け出しの記者だった。地元が同じだったというこ

    イングランド代表がメジャー大会で勝てない理由 世界一のプレミアリーグが引き起こす「副作用」とは? - スポーツナビ
  • 芸能界きってのサッカー通・平畠啓史が厳選 50年後まで語り継ぎたいJリーグの名珍場面&珠玉のストーリー15選 - スポーツナビ

    どうしてJリーグのチェアマン杯が金属製のシャーレになったのか。これはその歴史を知る上でも、語り継いでいきたい話ですね。 当初のチェアマン杯が高級クリスタル製で、それをサンフレッチェ広島のトレーナーの方が落として粉々にしてしまった。それだけなら「ホンマ、最悪やな」で終わってしまう話なんですけど、その失敗をみんなでフォローして、良い方向に持っていった。もっと言うと、その人のおかげで、今の金属製のシャーレが生まれたんです。たぶん、この方が割らなかったとしても、1年後とか2年後に同じことが起こっていた可能性もあったでしょうね。 時はちょうどバブルの末期。たぶん、高級クリスタル製のトロフィーでイケイケ感を出したかったのかな。「もうバブルは終わったよ」って、もしかしたら、そんな時代の変化が初代のチェアマン杯を割らせたのかもしれませんね。 2017年にシシーニョっていうスペイン人選手が、FC岐阜に移籍し

    芸能界きってのサッカー通・平畠啓史が厳選 50年後まで語り継ぎたいJリーグの名珍場面&珠玉のストーリー15選 - スポーツナビ
  • 【浦和レッズ】主務とグラウンドキーパーが語るACL決勝進出までの裏側 - スポーツナビ

    8月25日(木)、AFCチャンピオンズリーグ ノックアウトステージ 準決勝 全北現代モータースFC戦は、目まぐるしい展開だった。前半に先制しながらも後半にPKで追いつかれ、延長後半も残り5分を切ってリードを許した。 しかし、チームの主務を務める塚越健太郎は、うろたえることはなかった。 ピッチを見ても、スタンドを見ても、誰も諦めていない。ACLの出場権を得た昨年の天皇杯決勝 大分トリニータ戦も90分に追いつかれながら、後半アディショナルタイムの槙野智章(現ヴィッセル神戸)のゴールで優勝を決めた。そしてあらゆる人々が埼玉での開催、そしてレッズが勝ち上がるために尽力してくれた。 「勝つべくして勝ったというわけではないと思います。ただ、負ける心配はしていませんでした」 チームにとってはメリットしかなかった。選手たちを間近で見ていた塚越は、3週間ほどタイに滞在したグループステージとは明らかな違いを感

    【浦和レッズ】主務とグラウンドキーパーが語るACL決勝進出までの裏側 - スポーツナビ
  • Jリーグ推進委員会 開幕特集 #Jが世界を熱くする

    Jリーグを観るならDAZN DAZN(外部) � R�U ��R�U

    Jリーグ推進委員会 開幕特集 #Jが世界を熱くする
  • ランキングと座談会で振り返る「高校サッカー選手権100回の歴史」 - スポーツナビ

    すっかり冬の風物詩として定着した高校サッカー選手権が、今年度で100回目の記念大会を迎える。そこで今特集では、その長い歴史を「最強校ランキング」と「最強都道府県ランキング」の2つのデータ、さらにはサッカー解説者の水沼貴史さん、お笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーさん、サッカーライターの土屋雅史さんの3人による座談会で振り返る。それぞれ名門の浦和南高、市立船橋高で選手権出場経験のある水沼、ワッキーの両氏、そして群馬・高崎高時代にインターハイでベスト8入りの土屋氏には、首都圏開催となった1976年度大会以降の「選手権を彩った偉大な100人」(GK10人、DF20人、MF35人、FW35人)を選出していただいた。「記憶に残る名勝負」、「私的・歴代最強校」の2テーマも含めた全5回のスペシャルな座談会は、裏話もたっぷりで必見だ。 スポーツナビ/アプリ限定

    ランキングと座談会で振り返る「高校サッカー選手権100回の歴史」 - スポーツナビ
  • 【浦和レッズホーム最終戦特集ファイナル】親友の説得、ケガとの戦いを経て決断。阿部勇樹、現役最後のホームゲームへ - スポーツナビ

    明治安田生命J1リーグ 第36節 横浜F・マリノス戦【MATCH PARTNER 三菱重工】翌日のトレーニング。ランニングなどでリカバリーを行っている選手たちから離れた場所で、その他の選手が5対5に2人のフリーマンを加えたポゼッションゲームに励んでいた。 90分間チーム全体で闘い、勝利した前日の試合の影響か、はたまた味方への指示や称賛の声を出し続けていた酒井宏樹が参加していた影響か、トレーニングは活気に溢れていた。

    【浦和レッズホーム最終戦特集ファイナル】親友の説得、ケガとの戦いを経て決断。阿部勇樹、現役最後のホームゲームへ - スポーツナビ
  • 【浦和レッズスペシャルインタビュー】日本で充実の時間を過ごすアレクサンダー ショルツが誓う恩返し - スポーツナビ

    いつごろからだろう、夏を過ぎても日差しが痛いほど暑くなったのは。11月の大原サッカー場は、日なたと日陰の気温がまるで違う。境界線を跨げば、その瞬間に体感気温が変わってしまう。一歩の違いでまるで季節が異なるようだ。 夏か、冬か。取材場所を問えば、アレクサンダー ショルツは迷わず日なたを選んだ。 「プレーするときは涼しい方がいいですが、普段は暖かい方がいいですね」 生まれも過去3年間プレーしていた場所も北欧のデンマーク。真夏の気温がちょうど今ごろのさいたまと同じくらい。デンマークでも7月からシーズンが始まるが、日の夏の暑さには驚いた。プレーするのもさすがに苦労し、プレーの質が変わってくることも実感した。 「でも今はプレーするのにパーフェクトな気候です。もう少し寒くてもいいくらいです。これくらいのフレッシュな気候が好きですね」 そう話すショルツの表情は、最近の気候のように実に穏やかだった。 今

    【浦和レッズスペシャルインタビュー】日本で充実の時間を過ごすアレクサンダー ショルツが誓う恩返し - スポーツナビ
  • 木更津からJリーグ入りを目指して奮闘中 クラブ代表となったカレン・ロバートの今 - スポーツナビ

    プロを引退後、房総ローヴァーズ木更津フットボールクラブのオーナーを務めるカレン・ロバート。現在の活動について話を伺った 【栗原正夫】 都内のJR大崎駅から、待ち合わせ場所の千葉県木更津市の中郷中学校跡地まで東京湾アクアライン連絡道を使い、車で約50分。到着すると体育館と校舎を結ぶ廊下からこの施設を管理、運営する「房総ローヴァーズ木更津フットボールクラブ(以下ローヴァーズ)」のカレン・ロバート代表(オーナー)が出迎えてくれた。 市立船橋OBのカレンは、Jリーグのジュビロ磐田やオランダのVVVフェンロを経て、18-19シーズンのイングランド7部リーグのレザーヘッドFCでのプレーを最後に、プロ選手としては引退。現在は千葉県木更津市で将来のJリーグ入りを目指すクラブ「ローヴァーズ」を立ち上げ、アマチュア選手としてプレーしながら、クラブの顔であり代表として運営に奔走している。 前出の中郷中学校跡地と

    木更津からJリーグ入りを目指して奮闘中 クラブ代表となったカレン・ロバートの今 - スポーツナビ
  • 新番組『やべスタ』を立ち上げたDAZNサイドの思惑と心意気 - スポーツナビ

    11月24日に行われた記者会見では、「大物選手獲得」としてMCの矢部浩之さんを紹介した 【写真:斎藤優/DAZN】 2002年から18年にわたった『やべっちF.C.』の終了から2カ月――。DAZNにて新番組『FOOTBALL PROGRAM やべっちスタジアム』がスタートすることが11月24日に発表され、大きな反響を呼んでいる。初回配信は11月29日の日曜日23時。MCの矢部浩之さんとともに記者会見に出席したDAZN Japan エグゼクティブ・バイス・プレジデントのマーティン・ジョーンズ氏に話をうかがった。 ――DAZNの新番組『やべっちスタジアム』の記者会見も無事に終わり、あとは11月29日の初回配信を待つばかりですね。 すごくエキサイトしています。昨日、矢部(浩之)さんとも記者会見でご一緒し、日サッカーファンへ楽しい番組を届けたいという思いを共有できていることをとてもうれしく思い

    新番組『やべスタ』を立ち上げたDAZNサイドの思惑と心意気 - スポーツナビ
  • 今は亡き「大さん、マツさんのプレーを」 中澤佑二が語る“マリノス黄金時代” - スポーツナビ

    温故知新――故(ふる)きを温(たず)ね、新しきを知る。 新型コロナウイルスの影響でJリーグが中断して2カ月が経った。Jリーグのない日々が続き、明るい未来はいまだ見えてこない。それでも……Jリーグには27年の歴史がある。こんな状況だからこそ、レジェンドたちの声に耳を傾けたい。新しい発見がきっとあるはずだ。 第3回は2003年の横浜F・マリノスを取り上げる。元日本代表監督の岡田武史氏を新指揮官に迎え入れた横浜FMはジュビロ磐田、鹿島アントラーズの2強に割って入り、1stステージ制覇を果たす。2ndステージでも上位につけ、3位で迎えた最終節。対戦相手は首位の磐田。大雨の横浜国際総合競技場で行われた一戦は3分に早くも動き出す――。今なお「Jリーグ史上最も劇的な結末」と言われるこの試合を中心に、03年の横浜FMについて当時の中心選手である中澤佑二さんに振り返ってもらった。 ――2003年シーズンは、

    今は亡き「大さん、マツさんのプレーを」 中澤佑二が語る“マリノス黄金時代” - スポーツナビ
  • 「レジェンドが生まれるところ」 中村俊輔、歴史を作った左足の記憶 - スポーツナビ

    中村俊輔はその左足で、セルティックを史上初のCL決勝トーナメントに導くゴールを決めた 【写真:ロイター/アフロ】 グラスゴー 日サッカー史に刻まれる一のフリーキックがある。 それはいまから12年前の秋のこと。 中村俊輔はセルティック・パークのピッチの上に立っていた。 舞台はチャンピオンズリーグ、彼の目の前にはマンチェスター・ユナイテッドの赤い壁があった。 左足から放たれたボールは美しい軌道を描き、のっぽのオランダ人ゴールキーパーが伸ばした手の先へと飛んでいく。 それはパーフェクトなフリーキックだった。 衝撃は煉瓦のスタンドを揺らし、緑の群衆を沸騰させ、街へと続くロンドン・ロードに並ぶ幾千のパブを熱狂で包んだ。 ゴードン・ストラカン監督はため息をついた。 「歴史だ。この夜のことを人々は忘れないだろう」 中村は2か月前、敵地オールド・トラッフォードでも低い弾道のフリーキックを決めていた。だ

    「レジェンドが生まれるところ」 中村俊輔、歴史を作った左足の記憶 - スポーツナビ
  • 「老婆が愛したもの」 2002年に中村俊輔を迎えた小さな街 - スポーツナビ

    2002年、日のファンタジスタ中村俊輔がレッジーナに加入。2005年までプレーした 【写真:アフロ】 レッジョ・ディ・カラブリア 昔、南イタリアの小さな街に住んでいたことがある。 一の目抜き通りと蒼い海以外には、これと言ってなにもない。人々は夕方になると海辺をそぞろ歩き、やがて道の終わりまでたどり着くと、波が満ち引くようにまたゆっくりと引き返した。 海沿いの一角には『チェーザレ』という地元で人気のジェラート屋がある。通りから中をのぞくと、柔らかなジェラートがパレットの上の絵の具みたいに種々の色彩を放っていた。甘い匂いを漂わせながら海辺を歩く人々の手には、必ずこの店のジェラートがあった。海峡の向こうにシチリア島の灯りがきらきらと輝いて見えた。 2002年の夏、この街、レッジョ・ディ・カラブリアにひとりの日人がやってきた。レッジーナに加入した中村俊輔だ。ほんの少し前まで日という極東の島

    「老婆が愛したもの」 2002年に中村俊輔を迎えた小さな街 - スポーツナビ
  • 1996年 「百年構想」誕生秘話<後編> シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」 - スポーツナビ

  • 1996年 「百年構想」誕生秘話<前編> シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」 - スポーツナビ

  • 2000年 ネットメディア勃興期<前編> シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」 - スポーツナビ

    ゴールデンウイーク真っただ中の今年5月2日、ひとりの男の死をめぐる衝撃が日のスポーツ業界を駆け巡った。故人の名は広瀬一郎、享年61歳。最後の肩書は「スポーツ総合研究所株式会社所長」だが、「元電通」という方が通りはいいだろう。株式会社電通勤務時代(1980〜2000年)、広瀬はスポーツ、とりわけトヨタカップやワールドカップ(W杯)といった大会のプロデュースを数多く手掛けている。ただし広瀬が最も強みを発揮し、よくも悪くも話題となったのが、電通という枠を飛び出した時の壮大なチャレンジであった。 まず、電通からW杯招致委員会事務局に出向した時の02年W杯日招致活動(94〜96年)。次に、電通を退社した直後の株式会社スポーツ・ナビゲーション設立(00年)。そして最近では、出身地である静岡県の知事選にも立候補して話題になった(13年)。今にして思えば、そのいずれもが壮大かつ破天荒な挑戦であった。

    2000年 ネットメディア勃興期<前編> シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」 - スポーツナビ
  • 1995年 テレビ業界から見たブームの陰り シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」 - スポーツナビ

    95年はJリーグが民放のゴールデンタイムで中継されていたし、大物選手も相次いで来日したが、「ブームの凋落傾向が始まった年」としても記憶されている 【(C)J.LEAGUE PHOTOS】 今回は、古い新聞記事の引用から始めることにしたい。見出しは「Jリーグ3年目 前期のTV放送日程決まる 実質的中継数は減 各局及び腰」。今から22年前、1995年の2月20日の東京新聞夕刊の記事だ。 リード文を読んでみよう。「Jリーグ前期のテレビの中継日程が決まった。ブームにわいた一昨年に比べ、このところの逆風もあって及び腰の姿勢が全体的に目立つ。今年は、Jリーグ中継を茶の間に定着させるための正念場になりそうだ」とある。記事によれば、この前期(3月18日〜7月22日)は民放・NHK合わせて21試合が、すべてゴールデンで中継されることが決まっていた。中継試合数そのものは、前年後期と同じだが、チーム数が2つ増え

    1995年 テレビ業界から見たブームの陰り シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」 - スポーツナビ
  • 「赤い傘」論争で考える応援のあり方 カネシゲタカシの『ぷぷぷぷプロ野球』 - スポーツナビ

    皆さんは「赤いシリーズ」ってご存知ですか。 「ああ、山口百恵ちゃんが出てたドラマの?」と答えた方はある程度年配の方。いま野球界で「赤いシリーズ」といえば広島カープが仕掛ける一連の応援企画のことを指します。 ところがいま、この「赤いシリーズ」が一部ファンの間でちょっとした物議をかもしています。 カープの「赤いシリーズ」は2015年から始まったアイデア勝負の応援企画。来場者全員に他球団の応援グッズを“赤くしたもの”を配布し、それでカープを応援しようというコンセプトです。 球団公式サイトでは「掟破りな赤いグッズを手に入れて、いつもとは違う観戦をお楽しみにください」と紹介されており、これまでに赤いタオル(対巨人)、赤いドアラ風の耳(対中日)、赤いトラ耳(対阪神)、赤いたてがみ(対埼玉西武)などのグッズが登場しました。 そして6月30日の対東京ヤクルト戦では「赤いミニ傘」を来場者全員にプレゼント。去

    「赤い傘」論争で考える応援のあり方 カネシゲタカシの『ぷぷぷぷプロ野球』 - スポーツナビ
    tachisoba
    tachisoba 2016/07/05
    "故・岡田正泰氏"って「がんばれタブチくん」にも登場してた人かー。
  • 東京のクラブであり続けることの難しさ J2・J3漫遊記 東京ヴェルディ編 - スポーツナビ

    ホームで松に0−4で敗れ、サポーターからブーイングを浴びるヴェルディの選手たち。厳しい戦いは今季も続く 【宇都宮徹壱】 試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、ゴール裏から激しいブーイングと怒号が鳴り響いた。選手たちがあいさつに向かうと、ゴール裏の住人たちは抑えきれない感情を、言葉にならない言葉でぶつける。当事者ならずとも、いたたまれなくなる光景がそこにはあった。東京・味の素スタジアムで行われたJ2リーグ第12節、東京ヴェルディ対松山雅FC。ともにチームカラーがグリーンであることから「グリーンだよ!全員集合!」と銘打たれた両者の対戦は、アウェーの松が4−0で圧勝。普段は忍耐強いことで知られるヴェルディサポーターも、この日の試合内容と結果には、さすがに我慢ならなかったようだ。 松のユニホームがグリーンになったのは、Jリーグ黎明期に圧倒的に強かったヴェルディにあやかってのものであったと、ある

    東京のクラブであり続けることの難しさ J2・J3漫遊記 東京ヴェルディ編 - スポーツナビ
  • 世界一のイチローファン―― イチメーターのエイミーさんが語る思い出 - スポーツナビ

    先週、マリナーズ戦の試合前に行われたイベントに“イチメーター”でお馴染みのエイミー・フランツさんが参加した。 捕手の二塁送球をイメージし、塁から二塁ベース付近に置かれたロビンソン・カノの等身大パネルに当てる――だけならまだ簡単だが、グローブの位置に丸い穴が開けられており、そこを通せば、カノのサイン入りユニホームがもらえるという難度の高い企画で、残念ながらエイミーさんの送球はいずれもパネルからそれた。 「もうちょっとだったのに!」 実際、1球はあと数十センチだった。 それからフィールド裏の通路を並んで歩き、エレベーターの前まで来ると、その日のテレビ解説を務めるジェイ・ビューナー氏(元マリナーズ)もまた、エレベーターが来るのを待っていた。 「ジェイ! 元気?」 「エイミー! 久しぶりだなあ」 もちろん2人は初対面ではない。エイミーさんの席はライトの最前列。かつて、目の前を守っていたのがビュー

    世界一のイチローファン―― イチメーターのエイミーさんが語る思い出 - スポーツナビ
  • 【FMW】故ハヤブサさんを偲び「くどめ」らが追悼 「引退」の10カウントゴングで別れ - スポーツナビ

    超戦闘プロレスFMWの再旗揚げ1周年大会「傷だらけの堕天使」が27日、東京・後楽園ホール大会で開催され、満員となる1800人を動員した。 同大会では、3月3日に47歳で死去したハヤブサ(名・江崎英治)さんの追悼イベントも行われた。ハヤブサさんは熊県八代市出身で、95年5月に大仁田引退試合の対戦相手を務めると、その後は新生FMWのエースとして活躍。フェニックススプラッシュ、ファルコンアローなどの使い手として知られ、全日プロレスのアジアタッグ王座なども獲得(パートナーは新崎人生)した。 しかし、01年10.22後楽園大会にて、試合中のアクシデントにより頸椎を損傷。車イス生活を余儀なくされながらも、リング復帰を目指し、リハビリを続けながら歌手活動なども行っていたが、願い叶わず、くも膜下出血により帰らぬ人となった。 会場隣の展示ホールでは「ハヤブサを偲ぶ会」が開催され、かつてのFMWの選手や

    【FMW】故ハヤブサさんを偲び「くどめ」らが追悼 「引退」の10カウントゴングで別れ - スポーツナビ
    tachisoba
    tachisoba 2016/04/28
    ハヤブサは引退なんかしないって言ってるファンもいるみたいだけど…。