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ブックマーク / type-r.hatenablog.com (6)

  • 劇場アニメ『クラッシャージョウ』はこうして作られた - ひたすら映画を観まくるブログ

    クラッシャージョウ どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先月、BS12(トゥエルビ)の「日曜アニメ劇場」で映画『クラッシャージョウ』が放送されました。 『クラッシャージョウ』といえば、作家の高千穂遙さんが手がけたSF小説が原作で、「壊し屋(クラッシャー)」と呼ばれる”何でも屋”たちの活躍を描いたスペースオペラです。 もともと高千穂遙さんは漫画家志望だったんですが、「ストーリー漫画を描きたかったのに、僕の絵のクセではどうしても4コマ漫画になってしまう」とのことで断念。 そこで、大学在学中に知り合った仲間(松崎健一や宮武一貴)たちと共に有限会社「クリスタルアートスタジオ」を立ち上げ、SF作家活動を開始しました(1972年頃)。 やがて「クリスタルアートスタジオ」は、アニメのメカデザインやSF設定などを請け負う「スタジオぬえ」へと移行していくわけですが、当時の高千穂さんの主な仕事は”マネー

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  • 信じていたのに実は間違いだった?有名な映画のトリビア - ひたすら映画を観まくるブログ

    映画『マッドマックス』 どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日、Twitterで「#映画の好きな裏話選手権」というハッシュタグ付きのツイートが拡散されました。 これは「映画の撮影現場で起きた興味深いエピソード」とか、”映画に関する様々なトリビア”をつぶやいたもので、映画ファンの間で盛り上がっていたようです。 例えば、『レイダース』の撮影当日にハリソン・フォードが腹痛になってしまい、インディ・ジョーンズがムチを使わず銃で敵を撃ち殺すシーンに変更されたとか、『ターミネーター2』のクライマックスでT-1000がサラ・コナーに化けるシーンはリンダ・ハミルトンの双子の妹が演じていたとか。 #映画の好きな裏話選手権 かなり、有名だけどムチで果敢に戦う予定だったけどハリソン・フォードが腹痛だったから拳銃で一撃のシーンに変更! ちなみに次回作ではちゃんとムチで戦うシーンがあった pic.twitt

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  • 庵野秀明初監督作品『トップをねらえ!』はなぜ名作と成り得たのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    トップをねらえ! どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて皆さんは『トップをねらえ!』というアニメーション作品をご存知でしょうか? 作は『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明さんが初めて監督を務めたオリジナルアニメで、今から32年前の1988年にリリースされ、多くのアニメファンの間で話題になりました。 その後、1989年に期間限定で劇場公開され、さらに2006年には再編集&5.1ch化に伴い再アフレコされた合体劇場版(『トップをねらえ2!』との同時上映)として映画館で公開されたのです。 そんな『トップをねらえ!』は、今でこそ「庵野秀明初監督作品」とか「感動の名作」みたいな扱いで高く評価されていますが、ビデオが発売された当初はそれほどでもない…というか、むしろ酷評されていたらしいんですよね。 まあ、第1話の時点では「エロい体操服を着た女子高生がおっぱいをブルンブルン揺らしながらロボットに乗

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  • これは危ない!あり得ないほど危険な撮影が行われた映画10選 - ひたすら映画を観まくるブログ

    先日、「映画史上最も危険な撮影が行われた13の映画」という記事がちょっと話題になっていたので読んでみた(『レヴェナント』や『マッドマックス怒りのデスロード』など、比較的新しい映画が多め)。 karapaia.livedoor.biz これを読んで「なるほど、凄いシーンの裏側ではスタントマンやスタッフが大変な苦労をしてるんだなあ」ということが分かって感心したものの、同時に「何か足りない…」と思ってしまった(「映画史上最も危険な撮影」という割には案外そうでもない作品が混ざってたり)。 つーか「危険な撮影」と言えば、やっぱり定番の”アレ”が入ってないとねえ。というわけで日は、この記事で取り上げられていない作品をいくつかピックアップしてみましたよ。 ●『プロジェクトA』 「危険な撮影」と聞いて多くの映画ファンが思い浮かべる人物と言えば、間違いなくジャッキー・チェンだろう。『ポリス・ストーリー』で

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    tachisoba
    tachisoba 2016/05/09
    最近似たような記事を見たなと思ったら、それを受けての補遺的なエントリーだった。
  • これはひどい!苦情が殺到した日本語吹替え版映画ワースト10 - ひたすら映画を観まくるブログ

    どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。 さて最近、「映画は字幕?それとも吹き替えで観るべき?」みたいな議論があちこちで繰り広げられているようですが、個人的には「どちらもアリかな〜」と思っています。 以前は字幕で観ることが多かったんですけど、今は吹き替えで観るパターンも増えてるし、特に3D映画の場合は画面に集中できるので、吹き替えの方が観やすい場合もあるんですよね。 ただ、日語吹替え版を選択する際に注意したいのが、「声優は誰なのか?」という点でしょう。近年はタレントや有名芸能人が吹き替えを担当するパターンが増え、その”質”が問題になっているからです。 もし、声優未経験の人気アイドルが主人公を演じている映画を知らずに観たりしたら、とんでもない目に遭うかもしれません。実際、「日語版の出来が悪くて映画に集中できなかった」という人もいるようで、出来ればそういう吹き替えは避けたいものですよねえ。 と

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  • スタッフが次々と脱走!『超時空要塞マクロス』の制作現場はブラック企業ばりの修羅場だった!? - ひたすら映画を観まくるブログ

    超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか あらすじ『人類誕生より遥か昔、宇宙にはプロトカルチャーという高度文明の種族がいたが、男=ゼントラーディ軍と女=メルトランディ軍に分れて50万年以上も戦っていた。ところが2009年、平和な地球を突如ゼントラーディ軍が襲う。迎撃する地球側の巨大宇宙戦艦マクロスは、トラブルを起こして太陽系外縁にとばされてしまった。そして地球との交信も絶え、自力で地球への帰還の途につくマクロス。艦内には彼らのための居住区の他に商業地区もあり、鑑自体が一つの宇宙都市を形成していた。だが、人気歌手ミンメイのコンサートの日、マクロスは再びゼントラーディ軍の攻撃を受け大混乱。若い戦闘パイロットの輝はミンメイを助け、いつしか二人の間に恋が芽生える事に…。宇宙戦争下の愛と、戦いにゆれ動く若者群像、そして人類誕生の秘密を描く、同名TVシリーズを劇場用に新たに製作したSF超大作アニメーシ

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