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ブックマーク / www.lmaga.jp (4)

  • 伊藤沙莉だから実現した…虎に翼・主人公は「完全当て書き」 » Lmaga.jp

    初の女性弁護士のうちのひとりであり、戦後は女性で初めての判事・家庭裁判所長を務めた三淵嘉子さんをモデルに、主人公・猪爪寅子の半生を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合ほか)。三淵嘉子さんをモデルにした経緯や、主人公を演じる伊藤沙莉、尾野真千子のナレーションなどについて、制作統括・尾崎裕和さんに訊いた(取材・文/佐野華英)。 (インタビュー前編→女性たちの物語「虎に翼」、制作統括に聞く作品に込めた思い) ■「当事者に寄り添って考えること」がテーマ ──まず企画の成り立ちについて伺いたいのですが、三淵嘉子さんをモデルに、というのはどういうかたちで決まったのでしょうか。 2024年度前期の朝ドラを私が担当することに決まって、まず脚は『恋せぬふたり』(2022年)でご一緒した吉田恵里香さんにお願いしました。『恋せぬふたり』はアロマンティック・アセクシュアルの当事者の方を主人公にしたドラマ

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  • 仁丹パズル爆誕…ツッコミどころが多すぎる老舗会社のSNS » Lmaga.jp

    若い世代の方は「仁丹(じんたん)」って何かご存知ですか?  年輩の方にはおなじみ、あの銀色の小さい粒々(ちょっと匂いにクセがある方です)を作る「森下仁丹株式会社」(社:大阪市中央区)が、今、SNS上で「攻めてる」と話題になっています。 1905年の日露戦争の最中に発売された「仁丹」(当時は赤大粒仁丹)。時代とともに変化しながら、16種類の生薬を練り合わせ、銀箔で包んだ口中清涼剤として現在も製造を続けています。 もともとツイッターでの遊び心が好評だった同社ですが、新型コロナウイルスの影響でおうち時間が増えてから、「見る人を楽しませよう」というサービス精神が完全に暴走。無地パズル並に難解な「仁丹パズル」や、チマチマと撃ち続けるシューティングゲーム「スペース仁丹」を作ったり・・・。 1893年創業の老舗製薬会社にしては尖りすぎてやしないか? ツイッター担当さんは一体何者!?と気になったので、オ

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  • 大阪難波の名物ライブハウス「どこかで折り合いをつけるべき」 » Lmaga.jp

    新型コロナウイルス感染拡大防止のため、関西でも大半のライブハウスが休業を余儀なくされている。そんな状況下でも生の音楽を届けたいという思いから、ネットなどでは無観客ライブの配信が広がっているが、そんななかで音楽ファンを騒然とさせたのが、大阪のライブハウス「難波ベアーズ」(大阪市浪速区)でおこなわれた『コロナ調伏撲滅祈念、山精一絶叫無観客ライブ』だ。 「難波ベアーズ」は大阪・難波の外れの雑居ビルの地下に1986年にオープン。100人も入ればギュウギュウの、いかにもアンダーグラウンドな雰囲気が漂う小バコながら、これまでにボアダムズ、少年ナイフ、非常階段、あふりらんぽ、オシリペンペンズ、あらかじめ決められた恋人たちへ・・・といった、いわゆるメジャーではないが、国内外でカルト的人気を獲得するミュージシャンを多数輩出。 日のオルタナティブロックの聖地として、独自の音楽磁場を形成してきた。しかし、今

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  • 関西の音楽を支えた、難波ロケッツの歩み » Lmaga.jp

    1991年のオープンから25年にわたって歴史を重ね、2016年の2月いっぱいをもって閉店する大阪の難波エリアを代表するライブハウス/クラブ「難波ロケッツ」。90年代にはオープン当初からロケッツを拠点としていたラルク・アン・シエルを筆頭とするヴィジュアル系バンドのライブと、深夜はクラブとして田中フミヤが主宰する「CHAOS WEST」を中心に石野卓球やジェフ・ミルズらもプレイしたミニマル・テクノの牙城として知られ、2000年以降は“関西ゼロ世代”の隆盛に連なるMIDI_saiなど、より多彩で個性的な音を育んできた。閉店の知らせにあらゆるジャンルの音楽ファンから惜しむ声が絶えない「難波ロケッツ」の近年の歩みやハコとしての特徴を、2002年から10年間店長を務めて現在は大阪・堀江のライブハウス「SOCORE FACTORY」の店長として活躍するかさごさんと、その後のブッキング・マネージャーを引き

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