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JAXAとrocketに関するtachisobaのブックマーク (18)

  • 「H3」ロケット3号機 打ち上げ成功 だいち4号 予定軌道に投入 | NHK

    補助ロケットや1段目のエンジンを切り離しながら上昇し、打ち上げからおよそ17分後の午後0時23分ごろ、地球観測衛星「だいち4号」を切り離して予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。 「だいち4号」では、衛星から発した電波が地表に反射する際の強弱をもとに画像を作成することができ、災害時の被害状況の把握や火山活動に伴う異変の迅速な発見などに役立てられる計画です。 JAXAと三菱重工業が開発を進めている日の新たな主力ロケット「H3」は去年、初号機の打ち上げに失敗し、搭載していた地球観測衛星「だいち3号」が失われました。 対策を講じてことし2月、2号機が初めて打ち上げに成功しました。 現在運用中の大型ロケット「H2A」は今年度の50号機で運用を終え、来年度以降、「H3」に完全に移行する予定です。

    「H3」ロケット3号機 打ち上げ成功 だいち4号 予定軌道に投入 | NHK
  • 「H3」ロケット2号機「目標軌道に到達」前回の失敗乗り越える | NHK

    「H3」の2号機は17日午前9時22分すぎ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構によりますと、2号機は補助ロケットや1段目のエンジンを切り離しながら上昇を続け、午前9時40分ごろ、ロケットの2段目のエンジンの燃焼が停止し目標の軌道に到達したということです。 その後、搭載した2つの超小型衛星を切り離して軌道に投入したほか、アルミ製の模擬衛星の分離動作も確認するなど計画どおりに飛行し、打ち上げに初めて成功しました。 「H3」は去年3月に打ち上げた初号機では2段目のエンジンが着火せず打ち上げに失敗していて、JAXAなどはおよそ1年かけて対策を講じ、17日の打ち上げに臨んでいました。 「H3」は、現在運用されているH2Aに代わる新たな主力ロケットで、激しさを増す宇宙ビジネスをめぐる国際競争で今後の日の宇宙開発を担う“切り札”として対抗していくことが

    「H3」ロケット2号機「目標軌道に到達」前回の失敗乗り越える | NHK
  • 「H3」2号機打ち上げ、衛星分離に成功 30年ぶり国産新型 | 毎日新聞

    打ち上げに成功したH3ロケット2号機=鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで2024年2月17日午前9時22分、吉田航太撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日午前9時22分、新型主力ロケット「H3」2号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から発射した。JAXAによると、機体は予定の高度約680キロに到達し、搭載した超小型衛星の分離に成功した。 新たな国産主力機のデビューは1994年のH2ロケット以来となる。H3は2024年度中に退役予定の現行の主力機「H2A」に代わり、今後20年間の日の宇宙輸送の中心を担う。宇宙ビジネス拡大で需要が増す国際的な衛星打ち上げ市場で、競争力確保を目指す。 JAXAは14年からH3の開発を始め、23年3月に初号機を打ち上げた。ところが、電源系統の不具合で2段目エンジンに着火せず失敗に終わった。共同開発する三菱重工と共に、部品の絶縁を強化するなどの再発防止

    「H3」2号機打ち上げ、衛星分離に成功 30年ぶり国産新型 | 毎日新聞
  • JAXA | H3ロケット試験機1号機打上げについて(第一報)(その2)

    「H3ロケット試験機1号機打上げについて(第一報)(その2)」を掲載しています。 -宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)は、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関です。

    JAXA | H3ロケット試験機1号機打上げについて(第一報)(その2)
  • JAXA | H3ロケット試験機1号機による先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)の本日の打上げ中止について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)を搭載したH3ロケット試験機1号機の打上げを2023年2月17日10時37分55秒(日標準時)に予定し、作業を進めておりましたが、ロケットの自動カウントダウンシーケンス中に、1段機体システムが異常を検知し、固体ロケットブースタ(SRB-3)の着火信号を送出しなかったため、日の打上げを中止することといたしました。 現在、詳細状況を確認中です。

    JAXA | H3ロケット試験機1号機による先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)の本日の打上げ中止について
  • JAXA「爆破できたか、どこに落ちたか分からない」…イプシロン打ち上げ初の失敗

    【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は12日午前、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた固体燃料ロケット「イプシロン」6号機に地上から指令破壊の信号を送った。打ち上げ後、何らかのトラブルが発生し

    JAXA「爆破できたか、どこに落ちたか分からない」…イプシロン打ち上げ初の失敗
  • JAXA小型ロケット、打ち上げ失敗 原因は今後調査:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、同日朝に打ち上げた大気の観測などをするロケットを改良した世界最小クラスのロケットの打ち上げに失敗した、と発表した。鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた後、機体からのデータが受信できなったため、180秒後に予定していた2段ロケットの点火を中止したという。失敗の原因は現時点で不明といい、今後、詳細に調査する。 JAXAによると、ロケットは15日午前8時33分に点火。正常に飛行していたが、約20秒後に機体からの情報が地上で受信できなかったことから、安全のため2段ロケットの点火を中止した。機体は同観測所の南東の海上に落下したという。 世界的に需要が増している小型衛星を安価に打ち上げるロケットに必要な技術実証のために、JAXAが開発した。大気観測などをする小型ロケットを大量生産される民生部品などを使って改良。衛星を軌道に投入できるものとしては世

    JAXA小型ロケット、打ち上げ失敗 原因は今後調査:朝日新聞デジタル
  • 世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、観測用小型ロケット「SS-520」を改良したロケットで超小型衛星を打ち上げると発表した。ロケットの全長は9.54m、重量は2.6tで、人工衛星を打ち上げる宇宙ロケットとしては世界最小だ。2016年5月27日に開催された文部科学省の宇宙開発利用部会、調査・安全小委員会で報告されたが、これまでこのようなロケットの構想はあったものの、開発状況が具体的に説明されたことはなく、突然の発表となった。 これまでの世界最小宇宙ロケットは、宇宙科学研究所(ISAS、現在はJAXA内の同名の研究所として統合)が1970年に日初の人工衛星「おおすみ」を打ち上げた際に使用したL-4Sロケットで、全長16.5m、重量は9.4t。SS-520はその1/3以下だ。 打ち上げ時期は未公表だが、通常、調査・安全小委員会での報告は打ち上げの数か月前に行われるため、今年度内に打ち上げられる

    世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 【イプシロン打ち上げ成功】小回りの利く人工衛星輸送 打ち上げ費用格安 - MSN産経ニュース

    新型ロケット「イプシロン」の成功で、日は低コストで機動力のある新たな「基幹ロケット」を手にした。液体燃料を使うH2Aなどの大型機と、固体燃料を使う小型機のイプシロンが両輪となり、多様化する衛星需要に柔軟に対応できるようになる。 イプシロンを主力機のH2Aと比較すると、全長は約24メートルでほぼ半分。人工衛星を低軌道に打ち上げる能力は1・2トンで約8分の1だ。ただ、打ち上げ費用はH2Aの約100億円と比べて38億円(格運用時)と格段に安い。 政府の宇宙政策委員会は5月、イプシロンをH2Aや増強型のH2Bと同様に、国にとって不可欠な基幹ロケットと位置付ける方針を打ち出した。狙いは宇宙輸送の効率化だ。 人工衛星は重さ数トンの大型衛星から、数百キロ以下の小型衛星や超小型衛星まで多様なタイプがある。大型衛星はH2Aなどの大型機で打ち上げればよいが、小型衛星に適したロケットが日にはなく、小さな荷

  • 朝日新聞デジタル:イプシロン、打ち上げ 爆音響かせ上昇 - テック&サイエンス

    打ち上げられたイプシロン=14日午後2時、鹿児島県肝付町、池田良撮影  宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日午後2時、新型の固体燃料ロケット「イプシロン」を、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた。イプシロンは、惑星観測衛星「スプリントA」を載せ、爆音を響かせながら上昇した。  イプシロンは全長約24メートル、重さ約90トン。液体燃料の大型ロケット「H2A」に使われている固体補助ロケットを1段目に流用し、部品の一体化やチェックの自動化などを進めたことで、打ち上げ費を先代の固体燃料ロケット「M(ミュー)5」から38億円に半減させた。  内之浦から大型ロケットが発射されたのは2006年以来7年ぶり。8月27日にも発射目前まで秒読みが進んだが、予定の19秒前に異常が誤検知され、中止されていた。この日の再挑戦には再び、大勢の見学者が集まり、発射を見守った。 関連記事イプシロン打ち上

  • イプシロン機体異常なし、データ伝送のトラブルか JAXA - MSN産経ニュース

    新型ロケット「イプシロン」の打ち上げが直前のトラブルで中止されたことを受け、鹿児島県肝付(きもつき)町の宇宙航空研究開発機構(JAXA、ジャクサ)内之浦宇宙空間観測所では28日、関連企業を含む数十人態勢で原因の調査を行った。原因はある程度まで絞られたとみられ、他の箇所でも同様の問題が起きないか検証を始めた。 宇宙関係者の間では、不具合の原因は比較的短期間で判明するとの見方が強い。当初は8月30日にも可能とされた打ち上げ時期が9月にずれ込んだのは、再発防止のため、より慎重な確認と検証を進めていることも一因とみられる。 初号機は機体自体に異常はなく、機体の姿勢を示すデータを地上に送信する際の信号系のトラブルの可能性がある。JAXA宇宙科学研究所の小野田淳次郎前所長は「データ伝送の記録が残っていれば、比較的明確に原因が分かるのではないか」と指摘する。北海道大の永田晴紀教授(ロケット工学)も「原因

  • イプシロン打ち上げ中止 NHKニュース

    27日午後1時45分に、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる予定だった国産の新型ロケット、イプシロンは、打ち上げの予定の時刻を過ぎても打ち上がらず、発射台にとどまったままです。 27日の打ち上げは中止されたということです。

  • 【新型ロケット】「必ず成功すると信じ」千羽鶴、特製弁当…盛り上がる地元 27日に打ち上げ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    新型ロケット「イプシロン」の打ち上げがいよいよ27日に迫った。発射場の宇宙航空研究開発機構(JAXA)内之浦宇宙空間観測所がある鹿児島県肝付(きもつき)町では、打ち上げの成功を願う町民らで盛り上がりを見せている。一方、全国から多数の見学者が詰め掛けると予想され、町は交通渋滞や熱中症などの対策に追われている。 「ささやかですが、心を込めた鶴です。必ず成功すると信じています」 観測所内にある「ロケット開発の父」、糸川英夫博士の銅像前に20日、地元婦人会2団体のメンバーが集い、JAXAの関係者に千羽鶴を贈呈した。 千羽鶴の贈呈は昭和41年以降、ラムダロケットの打ち上げ失敗が続いたことを案じた婦人会が、成功を願って始めたのが発端。その甲斐あって45年、日初の人工衛星「おおすみ」の打ち上げは見事に成功した。以来、衛星を載せたロケットを打ち上げる際には、欠かさず続けている。 37年に開所した同観測所

  • 朝日新聞デジタル:新型ロケット弁当・ゆるキャラ…7年ぶり発射、熱い地元 - テック&サイエンス

    発射場に姿を現したイプシロンロケット=20日午前11時24分、鹿児島県肝付町衛星をコントロールしたり、データを降ろしたりする施設。かなり年季の入った建物もある=鹿児島県肝付町イプシロン打ち上げ当日に販売される「イプシロンの里弁当」=鹿児島県肝付町ゆるキャラ「はやぶさめくん」=鹿児島県肝付町提供鹿児島県と肝付町の地図  【東山正宜】27日に打ち上げ予定の新型の固体燃料ロケット「イプシロン」が20日、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で初公開された。同町での大型ロケット発射は7年ぶり。人口約1万7千人の町は、打ち上げ当日に1万人の見学者が来ると見込み、漁港などにパブリックビューイング会場を設置する。オリジナル弁当やゆるキャラも登場。町民挙げて、カウントダウンを待っている。 イプシロン特集ページ ■「町の誇り、戻ってきてくれてうれしい」  イプシロンは20日、観測所の組み立て棟から回転式の発射

  • 「こうのとり」打ち上げ ロケット20回連続成功 - MSN産経ニュース

    こうのとり4号機を搭載して打ち上げられるH2Bロケット4号機=4日午前4時48分、鹿児島県南種子町のJAXA種子島宇宙センター(草下健夫撮影) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は4日午前4時48分、国際宇宙ステーションに物資を運ぶ補給機「こうのとり」4号機を、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)からH2Bロケット4号機で打ち上げた。 こうのとりは約15分後に予定の軌道でロケットから分離され、打ち上げは成功した。H2Bは4回連続の成功。H2Aロケットと合わせた成功は20回連続となった。 H2Bの打ち上げは、JAXAから三菱重工に事業が移管されてから初めて。こうのとりには日人初の船長を務める若田光一(わかた・こういち)さん(50)が使う物資も多く搭載され、若田さんを迎える準備が進みそうだ。 こうのとりは日が開発した無人補給機で、大型バスほどの大きさ。日語で会話する小型ロボッ

  • 後継機「イプシロン」の発射台公開 JAXA、今夏打ち上げへ - MSN産経ニュース

    ロケットを組み立てる整備塔から移動する、模擬ロケットを載せた発射台=18日午前、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で、今夏に打ち上げ予定の新型固体燃料ロケット「イプシロン」の発射設備の試験を公開した。 イプシロンは、探査機「はやぶさ」などを打ち上げ、2006年に廃止されたM5ロケットの後継機で、全長約24メートル。これまでのロケット技術の活用や製造期間の短縮による低コスト化を目指している。M5用の発射設備を改修して打ち上げに使う。 この日の試験では、ロケットを組み立てる高さ47メートルの整備塔から、実物大の模擬ロケットを載せた発射台を回転させ、発射位置まで運ぶ動作を確かめた。 JAXAはイプシロン1号機の打ち上げ番に向け、6月ごろにはロケットの組み立て作業を開始。8月か9月に打ち上げる予定。

  • JAXA|H-IIAロケット20号機による情報収集衛星レーダ3号機の打上げ結果について

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、平成23年12月12日10時21分(日標準時)に、種子島宇宙センターから情報収集衛星レーダ3号機を搭載したH-IIAロケット20号機(H-IIA・F20)を打ち上げました。 ロケットは正常に飛行し、情報収集衛星レーダ3号機を分離した事を確認しました。 今回のH-IIA・F20打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 なお、ロケット打上げ時の天候は晴れ、北の風(3.7m/s)、気温14.3℃ でした。

  • 情報収集衛星打ち上げ成功 H2A 成功率95%を達成 北朝鮮の軍事施設監視に弾み - MSN産経ニュース

    政府の情報収集衛星・レーダー3号機を搭載したH2Aロケット20号機が12日午前10時21分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。 H2Aは14回連続の成功で、信頼性の国際的な目安とされる「20回の打ち上げで成功率95%」を達成。世界の主要ロケットの一つとして足場を固めた。 北朝鮮の軍事施設の監視などを行う情報収集衛星は昼間の晴天時に撮影する光学衛星と、夜間や曇天でも撮影可能なレーダー衛星の各2基セットで格運用できる。現在運用しているのは光学だけで、レーダーは1号機が平成19年3月、2号機が昨年8月にいずれも電源の不具合で故障した。 後継の3号機は、識別可能な物体の大きさ(解像度)を欧州の商業衛星並みの約1メートルに向上させた高性能機種。電源の不具合を防ぐ対策も実施済みという。開発費は398億円、打ち上げ費用は103億円。 順調に

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