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NASAとsecurityに関するtachisobaのブックマーク (3)

  • NASA、サイバー攻撃で機密データ流出 侵入口は無許可接続の「Raspberry Pi」

    米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)の研究データが昨年、サイバー攻撃により盗まれていたことが、米連邦政府の監察総監室(OIG)が6月18日付で公開した報告書(リンク先はPDF)で明らかになった。 2018年4月にJPLのネットワークに侵入した攻撃者が約10カ月の間ネットワーク内の多数の脆弱性を利用して行動範囲を広げ、火星科学研究探査機のデータを含む約500MBの機密データを盗んだ。深宇宙通信情報網DSN(ディープスペースネットワーク)のデータにもアクセスした痕跡があるため、JPLのネットワークからDSNの宇宙飛行関連システムを切断したという。 攻撃者の侵入口はJPLのネットワークに無許可で接続していたRaspberry Pi端末だった。来ならば最高情報責任者室(OCIO)がネットワークに接続するすべての端末を管理しているはずだが、正常に機能していなかった。管理者の1人は

    NASA、サイバー攻撃で機密データ流出 侵入口は無許可接続の「Raspberry Pi」
  • NASAから国際宇宙ステーションの制御コード入りノートPCが盗まれる

    NASAでは2010年から2011年にかけての2年間で、5408回のコンピューター・セキュリティ問題が発生しました。それだけでもかなりの問題ですが、2011年3月にはノートPCが紛失、このPCには国際宇宙ステーション(ISS)の指揮やコントロールのための制御コードが入っていたことが明らかになりました。 Stolen NASA Laptop Had Space Station Control Code : Discovery News NASA Laptop Stolen With Command Codes That Control Space Station | TheBlaze.com これは、NASAのポール・マーティン監査官が議会で証言したもの。NASAのシステムへは、腕試しをしたいと考えている個人や、利益を得るために動く犯罪者集団、自国のために活動している外国の情報局などによって

    NASAから国際宇宙ステーションの制御コード入りノートPCが盗まれる
  • NASAパスワード流出か - MSN産経ニュース

    宇宙航空研究開発機構は13日、職員が業務で使用していたパソコンがウイルスに感染し、米航空宇宙局(NASA)のシステムに入るためのパスワードが流出した可能性があると発表した。パスワードを使えば、国際宇宙ステーションの運用計画などが閲覧可能になるが、実際に使われたかは不明という。 宇宙機構によると昨年7月、「忘年会」という題のメールを開いてウイルスに感染。ほかの職員にも同様のメールが届いており、宇宙機構は「サイバー攻撃の対象になった可能性がある」とした。 ほかに無人補給機「こうのとり」の設計文書などが流出した可能性がある。職員のパソコンのデータが南米コロンビアに設置されたサーバーに送られていた。

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