「銀河漂流バイファム」のオープニングに、演出と思われるプログラムコードが描かれていますが その起源について調べてみたことをまとめます
作詞家・及川眠子が「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニングテーマ「残酷な天使のテーゼ」「魂のルフラン」などの制作エピソードを音声配信プラットフォーム「Artistspoken」で今月末に配信する予定であるとTwitterで告知した。 及川は、作編曲家の大森俊之とのトークを収録したことをTwitterで報告。その中で、「残酷な天使のテーゼ」の歌詞が不明だったコーラス部分が「ファリヤーセタメソ、ファリヤートゥセー」だと判明したことを明かした。この部分は及川による作詞ではなく、大森考案によるもので「突然に宇宙から下りてきた言葉らしい」と付け加えた。 さらに及川はTwitterで「他の作詞家に決めてたけど及川さん書いてと発注もらって、(高橋)洋子ちゃんは所属が別メーカーなのに暇だからいいよと借り入れさせて、大森さんは宇宙から得体の知れない言葉が下りてきて笑、奇跡なのか何なのかでつくられた『残酷な天
ディズニーのアニメ映画『アナと雪の女王』の主題歌、「Let it go ありのままで」が映画とともに大変な人気なようだが、この歌の訳が原義とずれていて、その英語と日本語の違いが興味深いので少し詳しく書いてみた。 “Let it go”とは、怒りや不安でさいなまれている人に、そんなことは忘れてしまいなさいよ(“forget about it”)、と呼びかける言葉だ(注1)。だが、忘れてしまえといっても、コンピューターのキーをおして消去するように記憶を消してしまうことはできない。「忘れてしまう」こと「気にしない」ということの中身は、自分自身に怒りや不安を起こさせるような嫌なことを無視できる力を持つこと、耐性力をつけることだ。そうすることで、脳の中には記憶そのものが残っていても、「気にしない」こと、「忘れてしまう」ことができる。これが”let it go”の中身なのだ。 積極的に自分が耐性力をつ
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